2016年12月12日
タイ全77県自転車走破達成!!
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
またまた前回更新から日にちが経ってしまいました。
普段は FB にてタイでの日常生活をつぶやいております。
さて、タイトル通り、このたび、自転車にてタイ全77県にすべて轍を残してきました。
足掛け20年10か月での達成です。
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またまた前回更新から日にちが経ってしまいました。
普段は FB にてタイでの日常生活をつぶやいております。
さて、タイトル通り、このたび、自転車にてタイ全77県にすべて轍を残してきました。
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2015年11月21日
急遽新スマフォ購入 ZenFone2
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
普段、FB をメインに使っていますので、ついついブログの更新が滞ってしまっています。
2015年11月18日、上司とスクンビット23 の居酒屋で深夜まで飲み明かして、
帰宅後湯船に浸かりました。
その後の記憶がなく、朝を迎えて、そのまま出社しました。
あれ?愛機の Z2 がウンともスンとも言わなくなってしまった・・・・
Z2 が死亡した模様。。。。
Z2 が水没により死亡されたので、このままでは仕事に差し支えるので、急遽間に合わせの
スマフォをMBKで買ってきました。
ASUS ZenFone 2 (ZE551ML)
(RAM 4GB, ROM 32GB + ext 64GB, CPU Intel Atom Z3580 64bit 2.33GHz)
いつもは Nasaphone か S Phone Thailand で買うのですが、あいにくどちらの店もこの機種だけ
在庫を切らしていたので、他の ASUS 販売店で値段交渉しました。
だいたい、値札のない店は高いことが多くて、時間の無駄なのでパス。
お涙頂戴の水没の話、予算の話、家計の話をして、めっちゃ安くしてもらいました。
まあ、Xperia Z2 の修理はダメでしょうな。(水没のためダメでした)
諦めきれん。何か諦めがつくまで出来ることはなかろうか。。。
今日半日、ZenFone 2 を使ってみましたが、Xperia Z2 よりも次の点が良かったです。
あれ、結構アドバンテージあるやん!
でも、以下は Xperia Z2 に敵わない。
まあ、数千バーツでこのレベルなら、全然問題ないでしょう。
その後談。
結果的には、知り合いから中古の Xperia Z2 を破格値で譲ってもらうことになり、緊急に間に合わせで
買った ASUS ZenFone2 はサブ機になりそうな予感。
なんやかんや言うて、やっぱ Xperia Z2 が総じていちばんいいっす。
バッテリーのもち具合とか、カメラ、サウンド、安定感、画面の大きさ、これまで10ヶ月間注いできた愛情とか、
そこらへん ZenFone2 はまだ付き合いが浅い。
でも、レスポンスの速さ、アプリの充実ぶり、通話音質の良さ、コスパの良さなどは、ZenFone2 に
軍配が上がるだろう。
どちらも Android 6.0 マシュマロのアップグレードがサポートされる予定です。
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普段、FB をメインに使っていますので、ついついブログの更新が滞ってしまっています。
2015年11月18日、上司とスクンビット23 の居酒屋で深夜まで飲み明かして、
帰宅後湯船に浸かりました。
その後の記憶がなく、朝を迎えて、そのまま出社しました。
あれ?愛機の Z2 がウンともスンとも言わなくなってしまった・・・・
Z2 が死亡した模様。。。。
Z2 が水没により死亡されたので、このままでは仕事に差し支えるので、急遽間に合わせの
スマフォをMBKで買ってきました。
ASUS ZenFone 2 (ZE551ML)
(RAM 4GB, ROM 32GB + ext 64GB, CPU Intel Atom Z3580 64bit 2.33GHz)
いつもは Nasaphone か S Phone Thailand で買うのですが、あいにくどちらの店もこの機種だけ
在庫を切らしていたので、他の ASUS 販売店で値段交渉しました。
だいたい、値札のない店は高いことが多くて、時間の無駄なのでパス。
お涙頂戴の水没の話、予算の話、家計の話をして、めっちゃ安くしてもらいました。
まあ、Xperia Z2 の修理はダメでしょうな。(水没のためダメでした)
諦めきれん。何か諦めがつくまで出来ることはなかろうか。。。
今日半日、ZenFone 2 を使ってみましたが、Xperia Z2 よりも次の点が良かったです。
・動作が速い。64bit CPU。動作周波数とコア数は同一(2.33GHz, Quad Core)。
・メモリがなんと 4GB もある。Xperia は3GB。
・内部ストレージが16GB 多い。
・画面が大きい (5.5インチ。Z2 は 5.2インチ)
・通話品質・音量が僅かの差で ASUS の方が聞き取りやすい
・デスクトップのカスタマイズ性の高さ。ZenUIにより、エフェクト、フォント、テーマが豊富に用意されている
・フォントを自由に変更できる
・充電完了時間が早い
あれ、結構アドバンテージあるやん!
でも、以下は Xperia Z2 に敵わない。
・カメラの性能。特に夜間撮影は明らかに劣る
・節電モードを使っても電池の減りが早い
・外見のカッコよさ。
ぼくは Xperia Z シリーズのあの高級感のある材質、フォルムがめちゃ好きなんです。
・サウンド。特に低音が優しすぎる
・防水なし
・マグネットチャージができない
・ZenUI よりも、XperiaUI の方かカッコいい
まあ、数千バーツでこのレベルなら、全然問題ないでしょう。
その後談。
結果的には、知り合いから中古の Xperia Z2 を破格値で譲ってもらうことになり、緊急に間に合わせで
買った ASUS ZenFone2 はサブ機になりそうな予感。
なんやかんや言うて、やっぱ Xperia Z2 が総じていちばんいいっす。
バッテリーのもち具合とか、カメラ、サウンド、安定感、画面の大きさ、これまで10ヶ月間注いできた愛情とか、
そこらへん ZenFone2 はまだ付き合いが浅い。
でも、レスポンスの速さ、アプリの充実ぶり、通話音質の良さ、コスパの良さなどは、ZenFone2 に
軍配が上がるだろう。
どちらも Android 6.0 マシュマロのアップグレードがサポートされる予定です。
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2015年03月17日
散々待たされたタイ運転免許証更新3回目
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
2009年2月にタイの運転免許証を初めて取得して、2010年2月に更新し、今回が3回目です。
タイの運転免許証は、初回の取得時に1年間、Temporary License が与えられます。
この1年間に違反点数が規定内であれば、今度は5年間有効のライセンスが発行され、
以後5年ごとの更新となります。
期限が切れる2か月前から更新可能(つまり誕生日の2か月前から)で、更新しにいった日から
起算して5年後の自分の誕生日までが次の有効期限となります。
友人の実体験では、たとえ免許が切れてから11ヶ月経ってから更新しにいっても、
4年ではなく、5年有効の運転免許証が発行されたそうです。
さて、今回は、2015年3月23日で切れる免許証を更新しに、BTSバンチャーク駅近くにある
スクンビット陸運局に出向きました。
事前情報では、医師の診断書が必要とのことだったので、陸運局近くのクリニックが開く8時ちょい前に
行くことにしていました。
バーンチャーク駅の2番出口方面に歩いていき、スカイウォークの突当りを左折し、さらに左側の階段を
降りて、そのまま数メートルほどまっすぐ進むと、クリニック「クルンテープ・クリニック・ペート」が見つかります。
しかし!!!
スクンビット陸運局で更新する場合は、医師の診断書は必要ありませんでした。
このクリニックのじじいに
「更新する場合は必要ない。陸運局にはよ行け!」
と追い返されてしまいました。この時点では訳わからず。
後で、スクンビット陸運局の受付に行ってみると、確かに
「新規申請時は医師の診断書を使う。更新時は使わない」
と、タイ語、赤字、下線で明記されています。またレギュレーションが変わったな!
※ただし、2015年3月現在、モーチットの陸運局では、新規・更新時とも診断書を必要とします。ご注意ください。
地下鉄でタイカル駅からスクンビット駅へ、BTSに乗り換えてアソーク駅からバーンチャーク駅まで乗りました。
上記のクリニックとはまったく反対方向に陸運局があります。
この門をくぐって、約500メートルほど奥の方に歩くと、免許更新センターにたどり着きます。
朝8時に行ってみると、すでに長蛇の列ができていました。
新規免許申請時が午前11時、前回の更新時が午後9時には運転免許証が発行されたので、
念には念を入れて8時に行けばいいや、と甘い考えを持っていたために、丸1日費やすことになってしまいました。
※ スクンビット陸運局で免許更新される方、朝7時か、午後3時ごろ行くことをお勧めします。
この申請書に名前を記入し、9番カウンターに並びます。
<免許更新時に必要な書類>
1.パスポートのコピー(顔写真のページと最新ビザがスタンプされているページのみ)
2.ワークパミットの全ページコピー
3.申請書(受付でもらいます)
・コピーは、免許更新センターの中でできます。1ページ1バーツ。
・スクンビット陸運局では、医師の診断書は、初回申請時のみ必要。更新時は不要になっていました。(2015年3月現在)
散々待たされて、身も心も疲れ果てた一日を振り返ってみます。
<長い一日を振り返ってみる>
・午前8時に列に並び始めて、午前9時半に書類が受理される。(1時間半待ち)
・半時間待って、10時からビデオ講習。(半時間待ち)
・1時間のビデオ講習後、色盲検査を1時間待つが、お昼休みが入ってしまう。
・13時より、さらに1時間待たされる。(合計2時間待ち)
・色盲検査は約10分で終了。それから写真撮影までにまた2時間待たされる。(2時間待ち)
・16時、申請料605バーツ納入
・16時半、写真撮影終了。疲れ切った顔して写ってるではないか!!
・16時45分、長い一日から解放される。
何時間待たせやがるねん!!!
さらに、大勢の人間を長時間待たせておいて、お役人どもは誤ることもなく、威張りやがる。
どういう神経してやがるんだろう、こいつらは・・・
タイに移住して、もう間もなく8周年を迎えるが、相変わらずこういうバカどもにイライラします。
で、身も心も疲れ果てて取得した免許証がこちら。
あっ、でも前回の写真の方がフケて見えるのは気のせいかな?
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2009年2月にタイの運転免許証を初めて取得して、2010年2月に更新し、今回が3回目です。
タイの運転免許証は、初回の取得時に1年間、Temporary License が与えられます。
この1年間に違反点数が規定内であれば、今度は5年間有効のライセンスが発行され、
以後5年ごとの更新となります。
期限が切れる2か月前から更新可能(つまり誕生日の2か月前から)で、更新しにいった日から
起算して5年後の自分の誕生日までが次の有効期限となります。
友人の実体験では、たとえ免許が切れてから11ヶ月経ってから更新しにいっても、
4年ではなく、5年有効の運転免許証が発行されたそうです。
さて、今回は、2015年3月23日で切れる免許証を更新しに、BTSバンチャーク駅近くにある
スクンビット陸運局に出向きました。
事前情報では、医師の診断書が必要とのことだったので、陸運局近くのクリニックが開く8時ちょい前に
行くことにしていました。
バンチャーク駅2番出口方面にあるクリニック「クルンテープ・クリニック・ペート กรุงเทพคลินิกแพทย์」
バーンチャーク駅の2番出口方面に歩いていき、スカイウォークの突当りを左折し、さらに左側の階段を
降りて、そのまま数メートルほどまっすぐ進むと、クリニック「クルンテープ・クリニック・ペート」が見つかります。
しかし!!!
スクンビット陸運局で更新する場合は、医師の診断書は必要ありませんでした。
このクリニックのじじいに
「更新する場合は必要ない。陸運局にはよ行け!」
と追い返されてしまいました。この時点では訳わからず。
診断書: 新規は必要、更新時は不要 と書いてある!!
後で、スクンビット陸運局の受付に行ってみると、確かに
「新規申請時は医師の診断書を使う。更新時は使わない」
と、タイ語、赤字、下線で明記されています。またレギュレーションが変わったな!
※ただし、2015年3月現在、モーチットの陸運局では、新規・更新時とも診断書を必要とします。ご注意ください。
地下鉄でタイカル駅からスクンビット駅へ、BTSに乗り換えてアソーク駅からバーンチャーク駅まで乗りました。
上記のクリニックとはまったく反対方向に陸運局があります。
スクンビット陸運局入口
この門をくぐって、約500メートルほど奥の方に歩くと、免許更新センターにたどり着きます。
免許更新センターの入口
朝8時に行ってみると、すでに長蛇の列ができていました。
朝8時なのに既に長蛇の列が・・・
新規免許申請時が午前11時、前回の更新時が午後9時には運転免許証が発行されたので、
念には念を入れて8時に行けばいいや、と甘い考えを持っていたために、丸1日費やすことになってしまいました。
※ スクンビット陸運局で免許更新される方、朝7時か、午後3時ごろ行くことをお勧めします。
申請書
この申請書に名前を記入し、9番カウンターに並びます。
9番カウンター
<免許更新時に必要な書類>
1.パスポートのコピー(顔写真のページと最新ビザがスタンプされているページのみ)
2.ワークパミットの全ページコピー
3.申請書(受付でもらいます)
・コピーは、免許更新センターの中でできます。1ページ1バーツ。
・スクンビット陸運局では、医師の診断書は、初回申請時のみ必要。更新時は不要になっていました。(2015年3月現在)
食堂
散々待たされて、身も心も疲れ果てた一日を振り返ってみます。
<長い一日を振り返ってみる>
・午前8時に列に並び始めて、午前9時半に書類が受理される。(1時間半待ち)
・半時間待って、10時からビデオ講習。(半時間待ち)
・1時間のビデオ講習後、色盲検査を1時間待つが、お昼休みが入ってしまう。
・13時より、さらに1時間待たされる。(合計2時間待ち)
・色盲検査は約10分で終了。それから写真撮影までにまた2時間待たされる。(2時間待ち)
・16時、申請料605バーツ納入
・16時半、写真撮影終了。疲れ切った顔して写ってるではないか!!
・16時45分、長い一日から解放される。
何時間待たせやがるねん!!!
さらに、大勢の人間を長時間待たせておいて、お役人どもは誤ることもなく、威張りやがる。
どういう神経してやがるんだろう、こいつらは・・・
タイに移住して、もう間もなく8周年を迎えるが、相変わらずこういうバカどもにイライラします。
視覚テスト、4種すべて合格!
で、身も心も疲れ果てて取得した免許証がこちら。
運転免許証、上:これまでの免許証、下:今回更新した免許証
あっ、でも前回の写真の方がフケて見えるのは気のせいかな?
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2015年02月24日
新しい携帯2台、タブレット1台購入
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
またまたブランクが空いてしまいました。
最近は、もっぱら Facebook か Tsu の書き込みが多く、そちらが実質のブログになっています。
もう3週間前になりますが、2015年1月31日、MBKにてよーやく待望のケータイをゲットしました!!
1年前からコツコツと貯金をして、ようやくお金が貯まり、嫁の誕生祝い(2月6日)を兼ねて、
自分のケータイ、嫁のケータイ、そして主に仕事で使うタブレットを一気に購入しました。
Sony Xperia Z2 (世の中には Z3 が出回っていますが)のインポートものです。
MBK 4 階の「NASA (4AA-13)」が最も安かったので、この店で2台買いました。
1台12,900バーツでした。フィルムとカバーをつけて、13,250バーツ。
保証はクーリングオフ期間の購入後7日間のみです。
タイで1年保証をつけて高く買っても意味がないことは、以前触れたことがあります。
Z2 が出て間もない半年ほど前から新しいケータイの機種を検討し始めたのですが、
その当時はまだ Z2 は高嶺の花でした。19,000バーツほどだったかな。
2014年11月時点でも、16,300バーツでした。
なので、その当時は、価格が 13,000 ~ 14,500 バーツ台であった Xperia Z1、
Xperia Z Ultra、Xiaomi Mi4、OnePlus One などを検討していました。
ところが、その後 Z3 が発売され、今年の1月になって一気に 13,000 バーツ台まで
値崩れし、カメラ、サウンド、パフォーマンス、価格を総合的に判断すると、Z2 が最も
コスパが優れていると判断しました。
会社でケータイに詳しい人にも意見を聞いてみると、Z2 がおトク感が強いとのことでした。
日本では、ハード由来の不具合があり修復不能であることから、昨年8月にドコモが
ソニーに生産中止を申し立てて販売中止になったそうですが、グローバルモデルは
まだまだ好評発売中です。
ドコモ版とグローバルモデルは、似て非なるものですし、ドコモがいろいろと注文を
つけすぎて不具合を起こしたんじゃないですかね。
3週間弄ってみて、世間で騒がれているほど、我々夫婦が使っているグローバル
モデルに致命的な不具合は見当たりませんね。
前機種の Xperia S と比べて、サクサク感、通話品質、サウンド、カメラ、どれ一つとっても
全部よくなっています。
サクサク感は、iPhone 6 に全く負けていません。
RAM が3GBあるから、ちょっとやそっとじゃスワッピングが起こらない。
Antutu のスコアは 41500 ほどですが、十分にパフォーマンスが良いです。
サウンドは、ケータイでこんな迫力のある低音は素晴らしいです。
iPhone はここまで迫力感がないと感じました。
カメラが特に驚きました。
ケータイのカメラって、暗いところでまともに撮影できませんでした。
これまで、これは絶対に iPhone に適いませんでした。
ところが、この Z2 は暗闇でも、ボケずにはっきり写ります。iPhone 並み。
5~6年前のデジカメよりも明るくはっきりと写ります。
Z3 の方がもっと明るくくっきり写せるようですが、Z2 でも十分満足できます。
こんだけカメラの品質がよければ、デジカメは持ち歩く必要がありません。
いやー、本当にこの Z2 はすごいです。
これまで、「Xperia は通話中にプツ切れする」と言われ続けてきましたが、
Z2 を3週間使ってきた限りでは、これまで以上に電波の掴みがよくなって
いますし、プツ切れは一度もありません。
前の機種 Xperia S は、ときどきプツ切れを起こしていました。
また、通話がはっきり聞こえるようになりました。
S は、通話が聞き取りにくかったので、しょっちゅうスピーカーを使っていました。
iPhone の通話品質の良さは認めますが、iPhone と限りなく通話品質が
近くなってきていると感じました。
画面サイズもちょうどいい。5.5インチだとデカすぎるけど、Z2 の5.2インチは
片手で操作できる限界サイズだと感じました。
4Kビデオの撮影時間の限度が約4分であることをとやかく言う方がいらっしゃいますが、
現時点で4Kビデオを何十分も撮影できる機種など存在しません。
そんなに多くのことをケータイに求めなくてもいいじゃないですか。
自分が本当に活用している機能が満足に動作するのであれば、問題ありません。
もう、この新愛機 Z2 には非の打ちどころがないです。
溺愛しすぎの親バカかもしれません。
「なぜ Z3 を買わなかったんだ」って?
予算不足に加え、Z2 と価格差が 5,000 バーツあり、それだけの機能差があるかというと
そうでもない。防水レベル IP68、ISO12800対応、ハイレゾサウンドに 5,000 バーツ
余計に払うだけの価値はないし、現時点ではコスパに優れているとは言えないので、
Z2 となりました。
さて、同時に、仕事で使うタブレットも併せて購入してしまいました。
日本未発売のSamsung Galaxy Tab S8.4 LTE モデル(SM-T705)です。
お客さんにぱっと資料をお見せするときに、これまで使ってきた Lenovo IdeaTab A3000H では
ちょっと見栄えがよくありませんでした。
まあ、個人的には今でも気に入っているので、Lenovo タブレットも使い続けています。
平日は Samsung Galaxy Tab S8.4 LTE を使い、週末嫁の実家に行くときは Lenovo 機を
使っています。
Samsung 機は LTE対応で、LTE はバンコク全域をカバーしています。
Lenovo 機は LTE非対応ですし、850MHzに対応していないため、True や DTAC の SIM を
挿しても3Gが入りません。また、嫁の田舎では LTE がカバーされないため、こういう使い分けに
なりました。
True 3G SIM を挿して、iNet 399 4G パッケージに申し込むと、すぐに LTE が使えるように
なりました。会社との行き帰りで、下りの実測値は16~22MBps くらいですが、3Gより
速くて快適です。
このタブレットも、RAM を3GB積んでいます。
CPUはオクタコア、サクサク感は Z2 ほどではないものの、タブレットにしてはすごく
サクサク動きます。さすがは、2014年下半期サムスンタブレットのハイエンド機!
Antutu のスコアは 35000 台です。
このタブレットも NASA で買おうとしたのですが、在庫がなくて、仕方なく近くの店で値段交渉
することにしました。
5軒くらい回ってから、サービス精神旺盛で、ディスカウントに応じてくれた、ネパール人経営の
店 「Apple PLUS (4AB-18)」で購入することに決定しました。12,300バーツ。
フィルムを格安でつけてもらったし、カバーも彼女の知り合いの店で安く手に入れることができ、
トータルで考えると最も安く買えたのではないか、とトクした気分になりました。ははは。
iPad と解像度が同じ(2560 X 1600)で、色の鮮明さはiPad以上ではないでしょうか。
画面サイズが10インチだとデカすぎるのですが、8.4インチは絶妙な大きさだと感じました。
7インチだとほんの僅か小さく感じるんですよ。
で、この大きさのタブレットにしては、えらく軽い。298g。
一点だけ気に入ってないのは、iPad にもある画面下中央のホームボタン。
このボタン操作が、Xperia や Lenovo に使い慣れている自分としては少しストレスです。
なお、タイで売っているサムスンのケータイやタブレットは、デフォルトで表示メニューを「日本語」に
セットすることができません。英語、東南アジア言語、中国語、韓国語のみです。
まあ、この機種は簡単に ROOT化できたことだし、Language Enabler というソフトで
「日本語」を選ぶことができるようになりました。
ビックリしたのが、表示言語を「日本語」に変更したら、すべてのソフト、設定画面にて
日本語が表示されるようになりました。
「何を言うてるんや?日本語を選択したら、日本語が表示されて当たり前やんか?」
という方。ちょっと冷静に考えてみてください。
いくら表示言語を「日本語」に変更したところで、各ソフトウェアが日本語のメッセージを
持っていなければ、日本語は表示できないのです。英語が表示されることになります。
初めてのスマフォ「Samsung Galaxy 5」は、ソフトウェアが日本語リソースを備えておらず、
いちいち自分で翻訳してケータイに戻してあげなければなりませんでした。
ところが、この Samsung Galaxy Tab S8.4 は、各ソフトウェアや設定メニューがこっそり
日本語リソースを含んでいたようで、ほぼすべてのソフト、メニューで日本語が表示され
ました。
なーんだ、だったら、出し惜しみすんなよ、サムスンさんよ!!
というわけで、日本語化はあっさりと実現してしまい、サムスン機を買ったことによる
懸念事項(日本語化)をクリアしました。
なお、Xperia Z2 も、Samsung Galaxy Tab S8.4 も、ストレージが16GBしかないので、
速攻で MicroSD カード64GB Class 10 を二つ買い足しました。2つで1800バーツ。
翌々日、初めて会社に持って行ったら、同じく Xperia の Z1 を使っている先輩が、
「Z1~Z3 は磁気充電できる。USBの口をいちいち開かなくてよく、ぜひ買った方がいい」
とのアドバイスを受けました。その先輩は、
「タイには売ってない、一時帰国時に日本のヨドバシカメラで1280円で買ってきた」
と言っていましたが、ネットでタイ語情報を調べたらMBKで売っていることが判明。
さっそくその日のうちに MBK に見にいったら、Xperia を扱っている店はだいたい磁気充電
ケーブルを売っていました。
何軒かの店で値段交渉すると、1個500~600バーツとのことでした。
ウェブの情報でもだいたいそれくらいの相場だったので、3つ1500バーツから
200バーツほど値切ってやろうと考えていました。
しかし、「S Phone Thailand (4AB-41)」で交渉したら、ぼくがまだ希望価格を言っていないのに、
3つで900バーツで売ってやるとのことでした。
これはビックリ!
バルクではなく、正規パッケージ品なのに、なんでこんな大きいディスカウントして
もらえるのか不思議でしたが、まあいいや。(後日、単価が400バーツに下がっていました)
また、電子製品が日本より安く手に入ったことも驚きでした。
通常、電子・電化製品は、バンコクでは日本より安く買えることがまずないので。
こうして、今回、トータル42,200バーツの買い物をした訳です。
ちょっと無理して、2~3年使い続けることを視野に入れて、(予算内で)ハイスペックの
機種を慎重に検討してきました。今回の買い物は、かなり満足しています。
妻と子を養う、貧乏現地採用者としては、相当奮発しました。
なので、この先2~3年は買い替えることはないと思います。
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またまたブランクが空いてしまいました。
最近は、もっぱら Facebook か Tsu の書き込みが多く、そちらが実質のブログになっています。
もう3週間前になりますが、2015年1月31日、MBKにてよーやく待望のケータイをゲットしました!!
1年前からコツコツと貯金をして、ようやくお金が貯まり、嫁の誕生祝い(2月6日)を兼ねて、
自分のケータイ、嫁のケータイ、そして主に仕事で使うタブレットを一気に購入しました。
Sony Xperia Z2 (世の中には Z3 が出回っていますが)のインポートものです。
MBK 4 階の「NASA (4AA-13)」が最も安かったので、この店で2台買いました。
1台12,900バーツでした。フィルムとカバーをつけて、13,250バーツ。
保証はクーリングオフ期間の購入後7日間のみです。
タイで1年保証をつけて高く買っても意味がないことは、以前触れたことがあります。
Z2 が出て間もない半年ほど前から新しいケータイの機種を検討し始めたのですが、
その当時はまだ Z2 は高嶺の花でした。19,000バーツほどだったかな。
2014年11月時点でも、16,300バーツでした。
なので、その当時は、価格が 13,000 ~ 14,500 バーツ台であった Xperia Z1、
Xperia Z Ultra、Xiaomi Mi4、OnePlus One などを検討していました。
ところが、その後 Z3 が発売され、今年の1月になって一気に 13,000 バーツ台まで
値崩れし、カメラ、サウンド、パフォーマンス、価格を総合的に判断すると、Z2 が最も
コスパが優れていると判断しました。
会社でケータイに詳しい人にも意見を聞いてみると、Z2 がおトク感が強いとのことでした。
日本では、ハード由来の不具合があり修復不能であることから、昨年8月にドコモが
ソニーに生産中止を申し立てて販売中止になったそうですが、グローバルモデルは
まだまだ好評発売中です。
ドコモ版とグローバルモデルは、似て非なるものですし、ドコモがいろいろと注文を
つけすぎて不具合を起こしたんじゃないですかね。
3週間弄ってみて、世間で騒がれているほど、我々夫婦が使っているグローバル
モデルに致命的な不具合は見当たりませんね。
前機種の Xperia S と比べて、サクサク感、通話品質、サウンド、カメラ、どれ一つとっても
全部よくなっています。
サクサク感は、iPhone 6 に全く負けていません。
RAM が3GBあるから、ちょっとやそっとじゃスワッピングが起こらない。
Antutu のスコアは 41500 ほどですが、十分にパフォーマンスが良いです。
サウンドは、ケータイでこんな迫力のある低音は素晴らしいです。
iPhone はここまで迫力感がないと感じました。
カメラが特に驚きました。
ケータイのカメラって、暗いところでまともに撮影できませんでした。
これまで、これは絶対に iPhone に適いませんでした。
ところが、この Z2 は暗闇でも、ボケずにはっきり写ります。iPhone 並み。
5~6年前のデジカメよりも明るくはっきりと写ります。
Z3 の方がもっと明るくくっきり写せるようですが、Z2 でも十分満足できます。
こんだけカメラの品質がよければ、デジカメは持ち歩く必要がありません。
いやー、本当にこの Z2 はすごいです。
これまで、「Xperia は通話中にプツ切れする」と言われ続けてきましたが、
Z2 を3週間使ってきた限りでは、これまで以上に電波の掴みがよくなって
いますし、プツ切れは一度もありません。
前の機種 Xperia S は、ときどきプツ切れを起こしていました。
また、通話がはっきり聞こえるようになりました。
S は、通話が聞き取りにくかったので、しょっちゅうスピーカーを使っていました。
iPhone の通話品質の良さは認めますが、iPhone と限りなく通話品質が
近くなってきていると感じました。
画面サイズもちょうどいい。5.5インチだとデカすぎるけど、Z2 の5.2インチは
片手で操作できる限界サイズだと感じました。
4Kビデオの撮影時間の限度が約4分であることをとやかく言う方がいらっしゃいますが、
現時点で4Kビデオを何十分も撮影できる機種など存在しません。
そんなに多くのことをケータイに求めなくてもいいじゃないですか。
自分が本当に活用している機能が満足に動作するのであれば、問題ありません。
もう、この新愛機 Z2 には非の打ちどころがないです。
溺愛しすぎの親バカかもしれません。
「なぜ Z3 を買わなかったんだ」って?
予算不足に加え、Z2 と価格差が 5,000 バーツあり、それだけの機能差があるかというと
そうでもない。防水レベル IP68、ISO12800対応、ハイレゾサウンドに 5,000 バーツ
余計に払うだけの価値はないし、現時点ではコスパに優れているとは言えないので、
Z2 となりました。
さて、同時に、仕事で使うタブレットも併せて購入してしまいました。
日本未発売のSamsung Galaxy Tab S8.4 LTE モデル(SM-T705)です。
お客さんにぱっと資料をお見せするときに、これまで使ってきた Lenovo IdeaTab A3000H では
ちょっと見栄えがよくありませんでした。
まあ、個人的には今でも気に入っているので、Lenovo タブレットも使い続けています。
平日は Samsung Galaxy Tab S8.4 LTE を使い、週末嫁の実家に行くときは Lenovo 機を
使っています。
Samsung 機は LTE対応で、LTE はバンコク全域をカバーしています。
Lenovo 機は LTE非対応ですし、850MHzに対応していないため、True や DTAC の SIM を
挿しても3Gが入りません。また、嫁の田舎では LTE がカバーされないため、こういう使い分けに
なりました。
True 3G SIM を挿して、iNet 399 4G パッケージに申し込むと、すぐに LTE が使えるように
なりました。会社との行き帰りで、下りの実測値は16~22MBps くらいですが、3Gより
速くて快適です。
このタブレットも、RAM を3GB積んでいます。
CPUはオクタコア、サクサク感は Z2 ほどではないものの、タブレットにしてはすごく
サクサク動きます。さすがは、2014年下半期サムスンタブレットのハイエンド機!
Antutu のスコアは 35000 台です。
このタブレットも NASA で買おうとしたのですが、在庫がなくて、仕方なく近くの店で値段交渉
することにしました。
5軒くらい回ってから、サービス精神旺盛で、ディスカウントに応じてくれた、ネパール人経営の
店 「Apple PLUS (4AB-18)」で購入することに決定しました。12,300バーツ。
フィルムを格安でつけてもらったし、カバーも彼女の知り合いの店で安く手に入れることができ、
トータルで考えると最も安く買えたのではないか、とトクした気分になりました。ははは。
iPad と解像度が同じ(2560 X 1600)で、色の鮮明さはiPad以上ではないでしょうか。
画面サイズが10インチだとデカすぎるのですが、8.4インチは絶妙な大きさだと感じました。
7インチだとほんの僅か小さく感じるんですよ。
で、この大きさのタブレットにしては、えらく軽い。298g。
一点だけ気に入ってないのは、iPad にもある画面下中央のホームボタン。
このボタン操作が、Xperia や Lenovo に使い慣れている自分としては少しストレスです。
なお、タイで売っているサムスンのケータイやタブレットは、デフォルトで表示メニューを「日本語」に
セットすることができません。英語、東南アジア言語、中国語、韓国語のみです。
まあ、この機種は簡単に ROOT化できたことだし、Language Enabler というソフトで
「日本語」を選ぶことができるようになりました。
ビックリしたのが、表示言語を「日本語」に変更したら、すべてのソフト、設定画面にて
日本語が表示されるようになりました。
「何を言うてるんや?日本語を選択したら、日本語が表示されて当たり前やんか?」
という方。ちょっと冷静に考えてみてください。
いくら表示言語を「日本語」に変更したところで、各ソフトウェアが日本語のメッセージを
持っていなければ、日本語は表示できないのです。英語が表示されることになります。
初めてのスマフォ「Samsung Galaxy 5」は、ソフトウェアが日本語リソースを備えておらず、
いちいち自分で翻訳してケータイに戻してあげなければなりませんでした。
ところが、この Samsung Galaxy Tab S8.4 は、各ソフトウェアや設定メニューがこっそり
日本語リソースを含んでいたようで、ほぼすべてのソフト、メニューで日本語が表示され
ました。
なーんだ、だったら、出し惜しみすんなよ、サムスンさんよ!!
というわけで、日本語化はあっさりと実現してしまい、サムスン機を買ったことによる
懸念事項(日本語化)をクリアしました。
なお、Xperia Z2 も、Samsung Galaxy Tab S8.4 も、ストレージが16GBしかないので、
速攻で MicroSD カード64GB Class 10 を二つ買い足しました。2つで1800バーツ。
翌々日、初めて会社に持って行ったら、同じく Xperia の Z1 を使っている先輩が、
「Z1~Z3 は磁気充電できる。USBの口をいちいち開かなくてよく、ぜひ買った方がいい」
とのアドバイスを受けました。その先輩は、
「タイには売ってない、一時帰国時に日本のヨドバシカメラで1280円で買ってきた」
と言っていましたが、ネットでタイ語情報を調べたらMBKで売っていることが判明。
さっそくその日のうちに MBK に見にいったら、Xperia を扱っている店はだいたい磁気充電
ケーブルを売っていました。
何軒かの店で値段交渉すると、1個500~600バーツとのことでした。
ウェブの情報でもだいたいそれくらいの相場だったので、3つ1500バーツから
200バーツほど値切ってやろうと考えていました。
しかし、「S Phone Thailand (4AB-41)」で交渉したら、ぼくがまだ希望価格を言っていないのに、
3つで900バーツで売ってやるとのことでした。
これはビックリ!
バルクではなく、正規パッケージ品なのに、なんでこんな大きいディスカウントして
もらえるのか不思議でしたが、まあいいや。(後日、単価が400バーツに下がっていました)
また、電子製品が日本より安く手に入ったことも驚きでした。
通常、電子・電化製品は、バンコクでは日本より安く買えることがまずないので。
こうして、今回、トータル42,200バーツの買い物をした訳です。
ちょっと無理して、2~3年使い続けることを視野に入れて、(予算内で)ハイスペックの
機種を慎重に検討してきました。今回の買い物は、かなり満足しています。
妻と子を養う、貧乏現地採用者としては、相当奮発しました。
なので、この先2~3年は買い替えることはないと思います。
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2014年12月04日
ちび4ヶ月めに突入
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
すっかりご無沙汰しておりました。
前回の投稿が4月のソンクラーンのときで、その後のイベントをいくつかご報告させて頂きます。
1. 引っ越しました。
地下鉄沿線沿いのマンション。
先日、日本人の老人がタイ人女性に殺害されたのですが、その方が住んでいた
(タイ在住者にはおなじみの)マンションに移ってきました。
2. 長男が生まれました。
7月21日午後5時55分、長男「優樹」(タイ語名:ยูกิ)(ニックネーム:龍 ริว)誕生。
身長50センチ、体重3300グラム。
生涯2度目の出産立ち合いとなりました。
4ヶ月を超え、順調にすくすくと育っています。
ますます自分の小遣いが制限されてしまいますが、ちびの笑顔を見ると、そんな思いは
吹っ飛んでしまいます。自分の子供はやはりかわいいです・・・って、親バカですね。。。
3. Tsu を始めました。
今年10月21日よりサービスを開始した、アメリカ初の新しいタイプのSNSちゅーことで、
どんなもんか取りあえず試しているところです。
Facebook と違って、Tsu の広告収入の90%がユーザーに還元されるのです。
その額はまだ微々たるもの(一日1バーツ程度・・・)ですが、今後コンテンツやシェア、仕掛けを
充実させることによって、アフィリエイト収入ががんがん入ってくる可能性があります。
まだまだ初期段階なので、今年中に種を撒いたおくと、アドバンテージが得られると思い、
タイ関連のコンテンツを作成しているところです。
完全招待制ですので、誰かの招待がないと、新規登録ができません。
しかし、ここで、皆様に登録リンクをお知らせ致します。
登録はコチラから →→→ Tsu 新規登録
4. タイ語の「世界一周自転車旅行」の本4冊シリーズを読破しました。
まる3ヶ月かけて、タイ人ご夫妻の「ワーンさん・ムーさん」の、世界一周自転車旅行記を
読破しました。全部で約1200ページくらい。
タイ語の書籍を一冊読破するのは初めてで、シリーズ4冊ともすべて読破しました。
やはり、いちばん好きな分野の本なので、諦めず読み終えることができたのかもしれません。
すべての表現が理解できたわけではありませんが、日本語の言い回しと似たような表現が
いくつか出てきて、面白いなあと感じました。
現在は、ちび・嫁はナコーンパトムに住んでおり、しばらくは別居生活となります。
隔週に一度、週末に、ロットゥーに乗って、二人に会いに行く生活が続いております。
ちょっと寂しいですが、お小遣いを捻出し、スマフォや新しいロードバイクを買って、
老後や学費の貯金をするために、空いた時間でしっかりとアルバイトで稼がねば。
現地採用の給料だと・・・・知れてるしね。
もちろん、本業に支障がでるといけないので、「帰宅後に、空いた時間」でですが。
来年の2月、嫁の誕生日(2月6日)には、新しいスマフォまたはタブレットを買おうと企んでいます。
今のスマフォ Sony Xperia S では、パフォーマンス的にもう限界かなあと。
肝心の電話機能について、通話するまでに動作がとろくて、30秒も時間がかかってしまっています。
これでは、電話機とは言えない・・・ですよね。
本当は、スマフォ2台、タブレット1台を買いたいのですが、1月までにアルバイトで1.2万バーツ
稼げない限り、スマフォ2台を買うのが精いっぱいだろうなあ。
LTE、RAM 3GB モデルを購入しておきたい。あんまり買い替えられないので。
<候補>
・Sony Xperia Z2
Z2 の値崩れが凄い。現在13,900バーツ。Z3 でなくても機能的に不満はない。
・Samsung Galaxy S 8.4 (タブレット)
RAM 3GB、CPUもそこそこの馬力があり、現在12,900バーツほど。
・Asus Zenfone 5 LTE
パフォーマンスに不満はないが、今後2年使い続けることを考えるとやや不安あり。
・OnePlus One
会社の人が絶賛していた。コストパフォーマンスがもの凄くよい。
ただ、5.5インチは片手操作できないのがやや不満。
・Xiaomi Mi4 LTE
コストパフォーマンスはピカ一だろう。
残念ながら、タイのLTE方式(FDD-LTE)に対応していないので、LTEモデルを買っても
意味がない。よって、ちょっと買う気がなくなった・・・
・Meizu MX4
Antutu のテスト値がめちゃめちゃいいという噂だが、総合評価はどうなのか??
こんなところですかね。
また、身の回りのイベントがあったら、当ホームページで紹介させて頂きますね。
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すっかりご無沙汰しておりました。
前回の投稿が4月のソンクラーンのときで、その後のイベントをいくつかご報告させて頂きます。
1. 引っ越しました。
地下鉄沿線沿いのマンション。
先日、日本人の老人がタイ人女性に殺害されたのですが、その方が住んでいた
(タイ在住者にはおなじみの)マンションに移ってきました。
2. 長男が生まれました。
7月21日午後5時55分、長男「優樹」(タイ語名:ยูกิ)(ニックネーム:龍 ริว)誕生。
身長50センチ、体重3300グラム。
生涯2度目の出産立ち合いとなりました。
4ヶ月を超え、順調にすくすくと育っています。
ますます自分の小遣いが制限されてしまいますが、ちびの笑顔を見ると、そんな思いは
吹っ飛んでしまいます。自分の子供はやはりかわいいです・・・って、親バカですね。。。
3. Tsu を始めました。
今年10月21日よりサービスを開始した、アメリカ初の新しいタイプのSNSちゅーことで、
どんなもんか取りあえず試しているところです。
Facebook と違って、Tsu の広告収入の90%がユーザーに還元されるのです。
その額はまだ微々たるもの(一日1バーツ程度・・・)ですが、今後コンテンツやシェア、仕掛けを
充実させることによって、アフィリエイト収入ががんがん入ってくる可能性があります。
まだまだ初期段階なので、今年中に種を撒いたおくと、アドバンテージが得られると思い、
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4. タイ語の「世界一周自転車旅行」の本4冊シリーズを読破しました。
まる3ヶ月かけて、タイ人ご夫妻の「ワーンさん・ムーさん」の、世界一周自転車旅行記を
読破しました。全部で約1200ページくらい。
タイ語の書籍を一冊読破するのは初めてで、シリーズ4冊ともすべて読破しました。
やはり、いちばん好きな分野の本なので、諦めず読み終えることができたのかもしれません。
すべての表現が理解できたわけではありませんが、日本語の言い回しと似たような表現が
いくつか出てきて、面白いなあと感じました。
現在は、ちび・嫁はナコーンパトムに住んでおり、しばらくは別居生活となります。
隔週に一度、週末に、ロットゥーに乗って、二人に会いに行く生活が続いております。
ちょっと寂しいですが、お小遣いを捻出し、スマフォや新しいロードバイクを買って、
老後や学費の貯金をするために、空いた時間でしっかりとアルバイトで稼がねば。
現地採用の給料だと・・・・知れてるしね。
もちろん、本業に支障がでるといけないので、「帰宅後に、空いた時間」でですが。
来年の2月、嫁の誕生日(2月6日)には、新しいスマフォまたはタブレットを買おうと企んでいます。
今のスマフォ Sony Xperia S では、パフォーマンス的にもう限界かなあと。
肝心の電話機能について、通話するまでに動作がとろくて、30秒も時間がかかってしまっています。
これでは、電話機とは言えない・・・ですよね。
本当は、スマフォ2台、タブレット1台を買いたいのですが、1月までにアルバイトで1.2万バーツ
稼げない限り、スマフォ2台を買うのが精いっぱいだろうなあ。
LTE、RAM 3GB モデルを購入しておきたい。あんまり買い替えられないので。
<候補>
・Sony Xperia Z2
Z2 の値崩れが凄い。現在13,900バーツ。Z3 でなくても機能的に不満はない。
・Samsung Galaxy S 8.4 (タブレット)
RAM 3GB、CPUもそこそこの馬力があり、現在12,900バーツほど。
・Asus Zenfone 5 LTE
パフォーマンスに不満はないが、今後2年使い続けることを考えるとやや不安あり。
・OnePlus One
会社の人が絶賛していた。コストパフォーマンスがもの凄くよい。
ただ、5.5インチは片手操作できないのがやや不満。
・Xiaomi Mi4 LTE
コストパフォーマンスはピカ一だろう。
残念ながら、タイのLTE方式(FDD-LTE)に対応していないので、LTEモデルを買っても
意味がない。よって、ちょっと買う気がなくなった・・・
・Meizu MX4
Antutu のテスト値がめちゃめちゃいいという噂だが、総合評価はどうなのか??
こんなところですかね。
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2014年04月13日
スワンナプーム空港外周サイクリングコース
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
長いことご無沙汰してしまいました。
今年3月23日に正式に開通した、スワンナプーム外周サイクリングコース 23.5km、
やっとこさ今日試乗してきました。
サイクリングコースの入り口は、以下のリンクの記事の説明が具体的でわかりやすいです。
スワンナプーム空港の南東側の角っこにあります。ラチャダーから最も遠い地点ですね。
サイクリングコース入口までの説明(写真入り)(タイ語)
ラチャダーピセーク通りから車かタクシーで行くならば、ラマ9世通り ⇒ モーターウェイをひらすら
東進し、スワンナプーム空港の看板が見えたら左側のレーンを走り、時計回りに270℃回り南進します。
約2キロほど走ると、Transportation Terminal (貨物ターミナル) 出口の看板が見えるので、
この小さな出口を降りていき(直進すると空港旅客ターミナル着)、さらに道なりに左折します。
約2キロほど走って信号機のある交差点を右折すると、右手に「ลานจอดรถระยะยาว
(Long Term Parking)」が見えます。
さらにまっすぐ走ること約6キロ、道がやや右側に折れてきて、さらに橋が見えてきます。
これを渡らずに下道を通ってUターンすると、すぐに駐車場ないしサイクリングコースの
入り口が見えます。たくさんのタイ人サイクリストで賑わっているので、すぐにわかると思います。
※たぶん、モーターウェイを抜けてスワンナプーム3通り(バンナートラートまで南進する道)に
入るまでが、車ではちょっとわかりにくいかもしれません。自転車やったら、たぶん間違わんと思います。
※2014/09/26 より、この南側入口は廃止され、代わりに空港北側・ラックラバンの方に入口が移動しました。
ここを起点にして、スワンナプーム空港の周囲(敷地内)をガッツリと時計回りに一周することになります。
ONE WAY なので、途中で引き返したくても、特段の理由のない限り、見回りのおじさんに
咎めらるので注意してください。
つまり、特段の理由のない限り、23.5km を完走しなければならない、ということです。
30分に一度ほど車で巡回してます。
どうしても途中でリタイヤする場合、このピックアップトラックに積まれることになります。
(我々は、嫁が身重なので特別に逆走を許可された)
入場無料ですが、IDカードもしくはパスポートを提示する必要があるので、必ず携行してください。
これがないと、入場拒否されます。場所が場所だけに、さすがに運転免許証ではダメだそうです。
基本、サイクリスト用の自転車道なので、自転車を持っていないと入れない・・・・と思いきや、
ランナーも入場可能であることを確認しました。実際、走っている人がいました。
一周 23.5 km なので、ハーフマラソンの練習になる?
白人も数人見かけたが、タイ人サイクリストの多さにビックリしました。
駐車場の車の台数から推定して、1000人は下らないだろう。
タイ人サイクリストもビュンビュンスピードを出していました。
18年前初めてタイに来たときは、ロードに乗ってる人はほとんど見かけんかったけど、
今日では増加した中階層の人々がどんどんロードバイクを買っています。
自転車雑誌も増えているし、これはもうブームといっても過言ではないです。
これだけ長くて快適な自転車専用道ができるのを見るにつけ、自転車道後進国の日本など
あっという間に抜かれるやろうな、自転車の普及ぶりが。
淀川にもサイクリングコースがあるけど、障害物が多くてとても快適とは言えないです。
ほかにも、日本にはサイクリングコースはたくさんあり、いくつかは走ったことがありますが、
とてもスワンナプーム周回コースの快適さには適わないだろうと思います。
気になるトイレだが、入口近辺の係員に尋ねて実際に行ってみました。
Uターンしてから左折すると入口だが、これを右折⇒すぐに左折するとAOTの敷地に入れますが、
AOTの入り口で係員に「トイレを貸してほしい」と言って突破します。
AOT敷地の駐車場の奥の方を左に進むと売店が見えますが、この手前にあります。
ここ以外にあるかどうかは未確認。
サイクリングコース上は、近くに売店らしい売店が全くない(上述のAOT敷地内の売店以外
なさげ)ので、必ず水を持参してください。また、補給食を予め買っておいた方がいいです。
ลานจอดรถระยะยาว (Long Term Parking) の対面にPTTがあり、ここで水や補給食を
買ってから入口に行った方がいいと思います。
みなさんもぜひ行ってみてくださいね。
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長いことご無沙汰してしまいました。
今年3月23日に正式に開通した、スワンナプーム外周サイクリングコース 23.5km、
やっとこさ今日試乗してきました。
スワンナプーム空港外周サイクリングコース
サイクリングコースの入り口は、以下のリンクの記事の説明が具体的でわかりやすいです。
スワンナプーム空港の南東側の角っこにあります。ラチャダーから最も遠い地点ですね。
サイクリングコース入口までの説明(写真入り)(タイ語)
サイクリングコース入口までの地図
ラチャダーピセーク通りから車かタクシーで行くならば、ラマ9世通り ⇒ モーターウェイをひらすら
東進し、スワンナプーム空港の看板が見えたら左側のレーンを走り、時計回りに270℃回り南進します。
約2キロほど走ると、Transportation Terminal (貨物ターミナル) 出口の看板が見えるので、
この小さな出口を降りていき(直進すると空港旅客ターミナル着)、さらに道なりに左折します。
約2キロほど走って信号機のある交差点を右折すると、右手に「ลานจอดรถระยะยาว
(Long Term Parking)」が見えます。
さらにまっすぐ走ること約6キロ、道がやや右側に折れてきて、さらに橋が見えてきます。
これを渡らずに下道を通ってUターンすると、すぐに駐車場ないしサイクリングコースの
入り口が見えます。たくさんのタイ人サイクリストで賑わっているので、すぐにわかると思います。
※たぶん、モーターウェイを抜けてスワンナプーム3通り(バンナートラートまで南進する道)に
入るまでが、車ではちょっとわかりにくいかもしれません。自転車やったら、たぶん間違わんと思います。
入り口の受付
※2014/09/26 より、この南側入口は廃止され、代わりに空港北側・ラックラバンの方に入口が移動しました。
ここを起点にして、スワンナプーム空港の周囲(敷地内)をガッツリと時計回りに一周することになります。
ONE WAY なので、途中で引き返したくても、特段の理由のない限り、見回りのおじさんに
咎めらるので注意してください。
つまり、特段の理由のない限り、23.5km を完走しなければならない、ということです。
30分に一度ほど車で巡回してます。
どうしても途中でリタイヤする場合、このピックアップトラックに積まれることになります。
(我々は、嫁が身重なので特別に逆走を許可された)
入り口を突破してすぐ。ONE WAY と明記されている
入場無料ですが、IDカードもしくはパスポートを提示する必要があるので、必ず携行してください。
これがないと、入場拒否されます。場所が場所だけに、さすがに運転免許証ではダメだそうです。
基本、サイクリスト用の自転車道なので、自転車を持っていないと入れない・・・・と思いきや、
ランナーも入場可能であることを確認しました。実際、走っている人がいました。
一周 23.5 km なので、ハーフマラソンの練習になる?
入場許可証
白人も数人見かけたが、タイ人サイクリストの多さにビックリしました。
駐車場の車の台数から推定して、1000人は下らないだろう。
タイ人サイクリストもビュンビュンスピードを出していました。
18年前初めてタイに来たときは、ロードに乗ってる人はほとんど見かけんかったけど、
今日では増加した中階層の人々がどんどんロードバイクを買っています。
自転車雑誌も増えているし、これはもうブームといっても過言ではないです。
サイクリングなう
これだけ長くて快適な自転車専用道ができるのを見るにつけ、自転車道後進国の日本など
あっという間に抜かれるやろうな、自転車の普及ぶりが。
淀川にもサイクリングコースがあるけど、障害物が多くてとても快適とは言えないです。
ほかにも、日本にはサイクリングコースはたくさんあり、いくつかは走ったことがありますが、
とてもスワンナプーム周回コースの快適さには適わないだろうと思います。
気になるトイレだが、入口近辺の係員に尋ねて実際に行ってみました。
Uターンしてから左折すると入口だが、これを右折⇒すぐに左折するとAOTの敷地に入れますが、
AOTの入り口で係員に「トイレを貸してほしい」と言って突破します。
AOT敷地の駐車場の奥の方を左に進むと売店が見えますが、この手前にあります。
ここ以外にあるかどうかは未確認。
AOT内のトイレ
AOT敷地内の駐車場
サイクリングコース上は、近くに売店らしい売店が全くない(上述のAOT敷地内の売店以外
なさげ)ので、必ず水を持参してください。また、補給食を予め買っておいた方がいいです。
ลานจอดรถระยะยาว (Long Term Parking) の対面にPTTがあり、ここで水や補給食を
買ってから入口に行った方がいいと思います。
みなさんもぜひ行ってみてくださいね。
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2014年02月17日
タイ・サイクリング 遂に60県目到達(1)
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
長いことご無沙汰してしまいました。
さて、2014年2月12日~2014年2月15日にかけて、イサーンを自転車旅行してきました。
今回の自転車旅行コース
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長いことご無沙汰してしまいました。
さて、2014年2月12日~2014年2月15日にかけて、イサーンを自転車旅行してきました。
今回の自転車旅行コース
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2013年12月31日
タイ・サイクリング 53・54県目
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
長いことご無沙汰してしまいました。
さて、2013年12月30日、久しぶりにタイ国内をサイクリングしました。
前回が 2012年12月31日 でしたので、一年ぶりということになります。
今回は、中部で走破していなかった、ウタイターニー県と、猿で有名なロッブリー県です。
ウタイターニー県まで嫁と車で向かう
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長いことご無沙汰してしまいました。
さて、2013年12月30日、久しぶりにタイ国内をサイクリングしました。
前回が 2012年12月31日 でしたので、一年ぶりということになります。
今回は、中部で走破していなかった、ウタイターニー県と、猿で有名なロッブリー県です。
ウタイターニー県まで嫁と車で向かう
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2013年10月14日
Android タブレット購入
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
長いことご無沙汰してしまいました。
このたび、我が家もついにタブレットを(嫁のと2台)購入しました。
iPad、Galaxy Tab ではなく、Lenovo IdeaTab A3000-H。
元々は、嫁の友人が2000バーツ台の安いタブレットをいじくっているのを見て、
また私の友人が1980バーツのタブレットを買ったと聞き、パソコンを開かなくても
大きな画面でネット閲覧できるのはええなあと感じており、今年末、あるいは
来年初めに買おうと企んでおりました。
ところが、10月下旬に予定していたノーンカーイへの旅行が、嫁の勉強の都合で
キャンセルとなり、予算が浮いたので、タブレット購入時期が早まりました。
2013年10月3日~6日まで、アソークの一駅南の、Queen Sirikit Center で開催された
「Thailand Mobile Expo 2013」に行ってきました。
偶然にも、このようなイベントが行われるとは、とてもラッキーでした。
まず、ターゲットとなるモデルですが、
・タイ・ローカル製の安価なタブレットは、初期不良率が多い(噂では25%)のでパス。
これぞ 「安物買いの銭失い」 の典型例。
・iPad は、予算的にはもちろんNGだが、ぼくがアップル製品を好まないのでパス。
・Samsung Galaxy Tab は、予算的にNG + 日本語メニューが内蔵されてないのでパス。
また、予算面からは、同じ機種を2台買うため、
・Android タブレットで、価格帯 3,980 ~ 8,980 バーツ
が必要要件ということになります。
スペックの必要要件は、以下のとおりです。
・(嫁の要望で)電話機能つき
・CPU Quad Core、1.2 GHz 以上
・RAM 1GB以上
・メモリ 8GB以上
・SDカード増設可能(この時点でGoogle Nexus 7 <2013> はNG)
・解像度 1024 x 600 以上(いくつかのタブレットは未だに 864 X 480)
・OS: Android 4.2 以上(同、4.1.2のタブレットが少なからずあり)
・サクサク動作する機種。
これだけの予算、スペックを満たすものは、あまりありません。
・Lenovo IdeaTab A3000-H (6,990B) : すべて満たしている!!
・True Beyond (4,500B) : CPUがやや非力、モッサリ感あり、日本語なし
実は、Huaiwei の OEM製品です。
・Asus Fonepad 7 ME371 (6,990B) : Android 4.1.2、CPU がネック
・Asus Memopad HD7 ME173 (5,990B) : 電話機能がないだけで、あとはOK
日本で爆発的に売れていると聞きます。
・Acer Iconia A1-810 (7,990B) : これも電話機能なし、あとはOK
・Google Nexus 7 (2013) (8,980B) ⇒ SDカードが拡張できないのがネック。
ということで、おのずと Lenovo IdeaTab A3000-H のチョイスとなる訳です。
やはり、画面表示の詳細さ、綺麗さは、iPad や Samsung Galaxy には敵いません。
でも、この予算で、これだけのサクサク感が堪能できて、コスパでは
(2013年10月現在で)Lenovo のこの機種に勝るものはないと考えています。
Sony Xperia S よりもサクサク感は上です。
まあ、2 SIM は余計ですが。あと、通知バーの表示がややかすれるのが玉にキズかな。
Sony の携帯のみに搭載されている Walkman、POBox Touch(日本語入力)も、
Lenovo にインストールすることができ、音楽や日本語入力が Xperia 同様快適です。
タブレットだと、電池の消耗が早いと聞いていたので、Power Bank も買うことにしました。
こちらバンコクで最も流通量が多いと思われる、Yoobao の 13,000 mAh、2 USB Port の
もの。2つで 3,100 バーツ。他のところで買うと、3,800 バーツくらい。
いやー、タイに住み始めたころ(2007年4月)は、日本語が表示・入力できる携帯は
限られていたし、画面の大きさなんて 1.6 インチ程度だったものね。
当時は、(日本でも発売された) Nokia 7600 を使っておりました。
その頃と比べたら、こんにちのスマフォ、タブレット全盛時代を迎えるなんて、予想だに
しなかったなあ。また、iPhone、Sony、Asus、Acer の端末だと日本語が入力できるし。
うちの会社の日本人も、iPhone と Sony のスマフォを持っている人が大半です。
タイ人社員には、Samsung が圧倒的に人気が高く、iPhone、Sony が続いてるかな。
Lenovo タブレットは、社内では、日本人タイ人問わず私が初の購入者ですが何か?
うちの会社、ハイソーなタイ人が多いもので、i-mobile なんぞ買うた日にはバカにされる。
まあ、我が家の場合、一般的なタイ人のように背伸びせず、等身大の買い物をするのみです。
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長いことご無沙汰してしまいました。
このたび、我が家もついにタブレットを(嫁のと2台)購入しました。
iPad、Galaxy Tab ではなく、Lenovo IdeaTab A3000-H。
元々は、嫁の友人が2000バーツ台の安いタブレットをいじくっているのを見て、
また私の友人が1980バーツのタブレットを買ったと聞き、パソコンを開かなくても
大きな画面でネット閲覧できるのはええなあと感じており、今年末、あるいは
来年初めに買おうと企んでおりました。
ところが、10月下旬に予定していたノーンカーイへの旅行が、嫁の勉強の都合で
キャンセルとなり、予算が浮いたので、タブレット購入時期が早まりました。
2013年10月3日~6日まで、アソークの一駅南の、Queen Sirikit Center で開催された
「Thailand Mobile Expo 2013」に行ってきました。
偶然にも、このようなイベントが行われるとは、とてもラッキーでした。
まず、ターゲットとなるモデルですが、
・タイ・ローカル製の安価なタブレットは、初期不良率が多い(噂では25%)のでパス。
これぞ 「安物買いの銭失い」 の典型例。
・iPad は、予算的にはもちろんNGだが、ぼくがアップル製品を好まないのでパス。
・Samsung Galaxy Tab は、予算的にNG + 日本語メニューが内蔵されてないのでパス。
また、予算面からは、同じ機種を2台買うため、
・Android タブレットで、価格帯 3,980 ~ 8,980 バーツ
が必要要件ということになります。
スペックの必要要件は、以下のとおりです。
・(嫁の要望で)電話機能つき
・CPU Quad Core、1.2 GHz 以上
・RAM 1GB以上
・メモリ 8GB以上
・SDカード増設可能(この時点でGoogle Nexus 7 <2013> はNG)
・解像度 1024 x 600 以上(いくつかのタブレットは未だに 864 X 480)
・OS: Android 4.2 以上(同、4.1.2のタブレットが少なからずあり)
・サクサク動作する機種。
これだけの予算、スペックを満たすものは、あまりありません。
・Lenovo IdeaTab A3000-H (6,990B) : すべて満たしている!!
・True Beyond (4,500B) : CPUがやや非力、モッサリ感あり、日本語なし
実は、Huaiwei の OEM製品です。
・Asus Fonepad 7 ME371 (6,990B) : Android 4.1.2、CPU がネック
・Asus Memopad HD7 ME173 (5,990B) : 電話機能がないだけで、あとはOK
日本で爆発的に売れていると聞きます。
・Acer Iconia A1-810 (7,990B) : これも電話機能なし、あとはOK
・Google Nexus 7 (2013) (8,980B) ⇒ SDカードが拡張できないのがネック。
ということで、おのずと Lenovo IdeaTab A3000-H のチョイスとなる訳です。
やはり、画面表示の詳細さ、綺麗さは、iPad や Samsung Galaxy には敵いません。
でも、この予算で、これだけのサクサク感が堪能できて、コスパでは
(2013年10月現在で)Lenovo のこの機種に勝るものはないと考えています。
Sony Xperia S よりもサクサク感は上です。
まあ、2 SIM は余計ですが。あと、通知バーの表示がややかすれるのが玉にキズかな。
Sony の携帯のみに搭載されている Walkman、POBox Touch(日本語入力)も、
Lenovo にインストールすることができ、音楽や日本語入力が Xperia 同様快適です。
タブレットだと、電池の消耗が早いと聞いていたので、Power Bank も買うことにしました。
こちらバンコクで最も流通量が多いと思われる、Yoobao の 13,000 mAh、2 USB Port の
もの。2つで 3,100 バーツ。他のところで買うと、3,800 バーツくらい。
いやー、タイに住み始めたころ(2007年4月)は、日本語が表示・入力できる携帯は
限られていたし、画面の大きさなんて 1.6 インチ程度だったものね。
当時は、(日本でも発売された) Nokia 7600 を使っておりました。
その頃と比べたら、こんにちのスマフォ、タブレット全盛時代を迎えるなんて、予想だに
しなかったなあ。また、iPhone、Sony、Asus、Acer の端末だと日本語が入力できるし。
うちの会社の日本人も、iPhone と Sony のスマフォを持っている人が大半です。
タイ人社員には、Samsung が圧倒的に人気が高く、iPhone、Sony が続いてるかな。
Lenovo タブレットは、社内では、日本人タイ人問わず私が初の購入者ですが何か?
うちの会社、ハイソーなタイ人が多いもので、i-mobile なんぞ買うた日にはバカにされる。
まあ、我が家の場合、一般的なタイ人のように背伸びせず、等身大の買い物をするのみです。
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2013年06月24日
バンコク市内の駐車場代
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
こんな記事、誰が欲しがるんかいな?と思いつつ、もしも車のお持ちの現地採用、または
自営業の方に参考になればと思い、リストアップしてみました。
少なくても、日本語でこんなニッチな情報がなかったので、書いてみる価値があると判断しました。
<スクンビット>
・Terminal 21 (2013年確認済み)
最初の3時間はフリー、4時間目~6時間目は20バーツ/時間、7時間目以降は50バーツ/時間。
・Interchange
・Exchange Tower
2011年に、「最初の一時間が100バーツ」と知り合いに聞いたことがありますが、定かではありません。
情報をお持ちの方、教えてください。
・フジスーパー1号店(スクンビット33/1) (2012年確認済み)
最初の10分のみフリー、以後40バーツ。
300バーツ以上の買い物をしてスタンプを押してもらうと、2時間フリーになります。
(2011年に改装する前は、いくらでも買い物さえすればフリーにしてもらえたんですが・・・)
・フジスーパー2号店(スクンビット39) (2013年確認済み)
City Resort、日本人会が隣にありますね。
いくらでもええから、買い物をしてスタンプを押してもらうと、2時間フリーになります。
・Emporium ← 実はまだ車で行ったことがない
最初の3時間はフリー、4~6時間目は20バーツ/時間、7時間目以上は50バーツ/時間。
500バーツ以上買い物をすると、4時間フリーになります。
3000バーツ以上買い物をすると、8時間フリーになります。
映画館を利用すると、6時間フリーになります。
だったら、次回から、近くの日本料理店「新潟キッチン」へ行くときは、新潟キッチン指定の
ガソリンスタンド兼駐車場ではなくて、エンポリアムに停めてしまえばいいのだ。
食事後に、エンポリアム内のTOPSで買い物していけるしな。
・Sermit Tower (2011年確認済み)
NEC Thailand、Japan Foundation 図書館があるビルです。
最初の2時間はフリー、以後一時間ごとに40バーツ。
※アソーク通りの渋滞が著しく酷いし、駐車料が高いので、車で行こうとは思いませんが。
・BIG C オンヌット店 (2013年確認済み)
最初の2時間はフリー、以後50バーツ/時間。
土日祝は課金なし。
・テスコロータス オンヌット店 (2013年確認済み)
最初の3時間がフリー、以後一時間ごと50バーツ徴収されます。
以前は、20バーツ/時間だったのに、ここ一年で急激にアップしましたな。
<シーロム>
・Silom Complex
最初の一時間はフリー、以後一時間ごとに30バーツ。
シーロム通りも、あまり車で行こうとは思いませんが、念のため。
<ラチャダー>
・BIG C ラチャダー店 (2013年確認済み)
最初の3時間はフリー、以後一時間ごとに20バーツ。
・フォーチューン (2013年確認済み)
最初の3時間はフリー、以後一時間ごとに20バーツ。
・テスコロータス ラマ9世店 (2013年確認済み)
最初の3時間がフリー、以後一時間ごと20バーツ。
・エスプラナード (2013年確認済み)
最初の30分はフリー、以降20バーツ/時間。
300バーツの買い物をすると、最初の4時間が20バーツ、以後20バーツ/時間。
映画館を利用すると、最初の5時間20バーツ、以後20バーツ/時間。
06.00 以降に車を出す(つまり一泊する)と、200バーツ追加徴収されます。
・セントラル ラップラーオ店 (2012年確認済み)
最初の一時間だけフリー、2~3時間目20バーツ、4時間目以降は50バーツ/時間。
5000バーツ以上の買い物をすると3時間フリーになります。
10000バーツ以上の買い物をすると6時間フリーになります。
・セントラル ラマ9世店 (2013年確認済み)
最初の3時間はフリー、4時間目からは10バーツ/時間。
500バーツ以上の買い物で、もう3時間(全部で6時間)フリーとなります。
<サヤーム、プラトゥナム周辺>
・サヤームパラゴン ← 実は車で行ったことがない
最初の2時間がフリー、3~6時間目は20バーツ/時間、7時間目以上は50バーツ/時間
端数の30分を過ぎると、1時間とみなされます。
500バーツ以上の買い物をすると、4時間フリーとなります。
3000バーツ以上の買い物をすると、8時間フリーとなります。
映画館を利用すると、6時間フリーとなります。
・MBK マーブンクローン (2013年確認済み)
最初の4時間が40バーツ固定(駐車場に入場する時点で40バーツを徴収されます)
以後、一時間ごとに20バーツ徴収されます。
・セントラルワールド ← 実は車で行ったことがない
最初の3時間がフリー、4~6時間目が20バーツ/時間、7時間目以降は50バーツ/時間
ただし、中の映画館ご利用の場合は、スタンプを押下してもらうことで6時間フリーになります。
・パンティッププラザ (2013年確認済み)
最初の30分のみフリー、以後一時間ごとに20バーツ。
・Platinum (2013年確認済み)
最初の2時間は、20バーツ/時間、以降は30バーツ/時間。
プラトゥナム界隈で最も駐車料が安いので、昼に行くといつも満車です。
<その他>
・ザ・モール バンカピ (2011年確認済み)
最初の4時間はフリー、5~6時間目は20バーツ/時間、7時間目以降は50バーツ/時間
02.30 ~ 06.00 の間は、250バーツ/時間徴収されます。
これら以外に駐車場代情報をお持ちの方、誤り・改定にお気づきの方は、お知らせくださると助かります。
どうぞ宜しくお願い致します。
【参考資料】
・รวมอัตราค่าที่จอดรถ ในกรุงเทพ
↓↓↓ クリックして頂けたら励みになります。宜しくお願いします。
こんな記事、誰が欲しがるんかいな?と思いつつ、もしも車のお持ちの現地採用、または
自営業の方に参考になればと思い、リストアップしてみました。
少なくても、日本語でこんなニッチな情報がなかったので、書いてみる価値があると判断しました。
<スクンビット>
・Terminal 21 (2013年確認済み)
最初の3時間はフリー、4時間目~6時間目は20バーツ/時間、7時間目以降は50バーツ/時間。
・Interchange
・Exchange Tower
2011年に、「最初の一時間が100バーツ」と知り合いに聞いたことがありますが、定かではありません。
情報をお持ちの方、教えてください。
・フジスーパー1号店(スクンビット33/1) (2012年確認済み)
最初の10分のみフリー、以後40バーツ。
300バーツ以上の買い物をしてスタンプを押してもらうと、2時間フリーになります。
(2011年に改装する前は、いくらでも買い物さえすればフリーにしてもらえたんですが・・・)
・フジスーパー2号店(スクンビット39) (2013年確認済み)
City Resort、日本人会が隣にありますね。
いくらでもええから、買い物をしてスタンプを押してもらうと、2時間フリーになります。
・Emporium ← 実はまだ車で行ったことがない
最初の3時間はフリー、4~6時間目は20バーツ/時間、7時間目以上は50バーツ/時間。
500バーツ以上買い物をすると、4時間フリーになります。
3000バーツ以上買い物をすると、8時間フリーになります。
映画館を利用すると、6時間フリーになります。
だったら、次回から、近くの日本料理店「新潟キッチン」へ行くときは、新潟キッチン指定の
ガソリンスタンド兼駐車場ではなくて、エンポリアムに停めてしまえばいいのだ。
食事後に、エンポリアム内のTOPSで買い物していけるしな。
・Sermit Tower (2011年確認済み)
NEC Thailand、Japan Foundation 図書館があるビルです。
最初の2時間はフリー、以後一時間ごとに40バーツ。
※アソーク通りの渋滞が著しく酷いし、駐車料が高いので、車で行こうとは思いませんが。
・BIG C オンヌット店 (2013年確認済み)
最初の2時間はフリー、以後50バーツ/時間。
土日祝は課金なし。
・テスコロータス オンヌット店 (2013年確認済み)
最初の3時間がフリー、以後一時間ごと50バーツ徴収されます。
以前は、20バーツ/時間だったのに、ここ一年で急激にアップしましたな。
<シーロム>
・Silom Complex
最初の一時間はフリー、以後一時間ごとに30バーツ。
シーロム通りも、あまり車で行こうとは思いませんが、念のため。
<ラチャダー>
・BIG C ラチャダー店 (2013年確認済み)
最初の3時間はフリー、以後一時間ごとに20バーツ。
・フォーチューン (2013年確認済み)
最初の3時間はフリー、以後一時間ごとに20バーツ。
・テスコロータス ラマ9世店 (2013年確認済み)
最初の3時間がフリー、以後一時間ごと20バーツ。
・エスプラナード (2013年確認済み)
最初の30分はフリー、以降20バーツ/時間。
300バーツの買い物をすると、最初の4時間が20バーツ、以後20バーツ/時間。
映画館を利用すると、最初の5時間20バーツ、以後20バーツ/時間。
06.00 以降に車を出す(つまり一泊する)と、200バーツ追加徴収されます。
・セントラル ラップラーオ店 (2012年確認済み)
最初の一時間だけフリー、2~3時間目20バーツ、4時間目以降は50バーツ/時間。
5000バーツ以上の買い物をすると3時間フリーになります。
10000バーツ以上の買い物をすると6時間フリーになります。
・セントラル ラマ9世店 (2013年確認済み)
最初の3時間はフリー、4時間目からは10バーツ/時間。
500バーツ以上の買い物で、もう3時間(全部で6時間)フリーとなります。
<サヤーム、プラトゥナム周辺>
・サヤームパラゴン ← 実は車で行ったことがない
最初の2時間がフリー、3~6時間目は20バーツ/時間、7時間目以上は50バーツ/時間
端数の30分を過ぎると、1時間とみなされます。
500バーツ以上の買い物をすると、4時間フリーとなります。
3000バーツ以上の買い物をすると、8時間フリーとなります。
映画館を利用すると、6時間フリーとなります。
・MBK マーブンクローン (2013年確認済み)
最初の4時間が40バーツ固定(駐車場に入場する時点で40バーツを徴収されます)
以後、一時間ごとに20バーツ徴収されます。
・セントラルワールド ← 実は車で行ったことがない
最初の3時間がフリー、4~6時間目が20バーツ/時間、7時間目以降は50バーツ/時間
ただし、中の映画館ご利用の場合は、スタンプを押下してもらうことで6時間フリーになります。
・パンティッププラザ (2013年確認済み)
最初の30分のみフリー、以後一時間ごとに20バーツ。
・Platinum (2013年確認済み)
最初の2時間は、20バーツ/時間、以降は30バーツ/時間。
プラトゥナム界隈で最も駐車料が安いので、昼に行くといつも満車です。
<その他>
・ザ・モール バンカピ (2011年確認済み)
最初の4時間はフリー、5~6時間目は20バーツ/時間、7時間目以降は50バーツ/時間
02.30 ~ 06.00 の間は、250バーツ/時間徴収されます。
これら以外に駐車場代情報をお持ちの方、誤り・改定にお気づきの方は、お知らせくださると助かります。
どうぞ宜しくお願い致します。
【参考資料】
・รวมอัตราค่าที่จอดรถ ในกรุงเทพ
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2013年06月08日
Sony Xperia S の JBファームついに出た
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
すっかりご無沙汰しておりました。
最近は、週に2・3度、ルンピニ公園で終業後に10km走っています。
さて、2013年5月30日に、ついに Sony Xperia S(国際仕様) の JBファームが公表されました。
日本モデルの「Docomo Xperia NX SO-02」は、JBファームは提供されないことが
すでに公表されています。無理やり JBファームを焼いている方もいらっしゃるようですが。
Sony PC Companion というアプリから未ROOT化ファームを焼くことができますが、
この方法だとあとから ROOT 化することができません。
現状、1クリックROOT化ツールが存在しないのです。
※2013/06/21現在、登場しました!!
ですので、Pre-rooted なファーム(6.2.B.0.200)を焼く必要があります。
今回、Pre-rooted なファームを焼き、途中で文鎮化してしまいそうになりヒヤッと
したのですが、何とか無事 Xperia S を JB 化することに成功しました。
私の場合、ROOT化する必然性は以下の通りです。
・会社のWIFIよりインターネットに接続する場合、WIFIの先にある ISAプロキシサーバーの
NTLM認証を経る必要があり、これにはどうしてもROOT権限を奪取する必要がある。
・SDカードの転送速度を上げる等、システムパラメータを最適化するには、やはり
ROOT権限を奪取する必要がある。
・Titanium Backup も、システムデータをバックアップまたはリカバリーする際に
ROOT権限が必要となる。
何と言っても、最新携帯 Xperia Z に似せた画面インターフェイス、ICSよりもサクサク
動くのが嬉しいです。
まるで、最新機種を買った気分です。Xperia Z-mini といったところでしょうか!?
<Pre-rooted な JBファームを焼くのに必要なもの>
・Bootloader の Unblock 化かつROOT化されている 6.1.A.2.45/50 が稼働中の Xperia S
⇒ ROOT化だけで Bootloader の Unlock を施さないと、ファームの書き込み時に
「Symlink: Some Symlinks failed ( Status 7 )」
が出て、書き込みに失敗しました。Bootloader を Unlock すると、書き込みできました。
・[ROM] Official Sony JB 6.2.B.0.200 ROM Pre-Rooted CWM
・CWM Recovery
・Busy Box
<Pre-rooted な JBファームを焼く手順>
0. まずは、Titanuim Backup 等で、データバックアップを取っておきます。
また、連絡先データをエクスポートしておきます。
1. CWM Recovery をXperia S にインストールするために、Xperia S をパソコンと
USB接続し、パソコン上で install.bat をダブルクリックします。
※この際に、Busy Box が Xperia S 上にインストールされている必要があります。
2. ROOT済みのJBファーム「LT26-DooMLoRD-JB-200_prerooted.zip」を、SDカード内に
コピーします。どのフォルダでも構わないですが、トップ階層に入れておく方がラクです。
3. USBケーブルを外し、Xperia S の電源を切ります。
4. Xperia S の電源ボタンを押し、すぐさまボリュームアップキーを長押しします。
すると、左上の青いランプが点いて、リカバリーモードに入り、ファームの
インストールメニューが表示されます。
このメニューの操作は、次のように行います。
カーソルを上に移動 ⇒ ボリュームアップキー
カーソルを下に移動 ⇒ ボリュームダウンキー
メニュー選択 ⇒ 電源ボタン
5. 「backup and Restore」-「Backup」メニューを選択し、System データと User データの
バックアップを取ります。3 ~ 5分程度で完了します。
「Backup Complete!」が表示されたら終わりです。
6. 「Install zip from sdcard」-「Choose zip from sdcard」メニューを選択します。
7. SDカード中から、2. にてコピーしておいた「LT26-DooMLoRD-JB-200_prerooted.zip」を
選択します。すると、ファームの書き込みが開始されます。
※絶対に途中で電源を切ってはいけません。文鎮化する可能性大です!!
8. 「Complete」と表示されたら、メニューから「Reboot System Now」を選択して、再起動する。
決して、電源ボタン+ボリュームアップキーの長押しにて強制再起動しないように
してください。以降、ブートに失敗してしまい、これまでの作業をやり直す羽目に
陥ります。
これで、晴れて Jelly Bean をモノにできます。
その後、各種リカバリー作業を行い、Bootloader の Relock を行うと、本当に
作業終了と相成ります。
※ Titanium Backup で、システムデータを全部復元すると、問題が発生します。
もともとバックアップを取っておいたファームは ICS のもので、JB 上ではうまく
動作しないデータも存在します。
システムデータを全リカバリーした時、私の場合、下三つのキーのうち、真ん中の
キーが押下しても反応しなくなる症状に見舞われました。
(ハードウェア故障ではなく、ソフトウェアの設定がおかしくなってしまった)
ユーザーデータは全リカバリーして問題ありません。
お約束ですが、くれぐれも自己責任でお願い致します。
<参照URL>
・忘れがちな人のメモ帳
・How to Install ClockworkMod Recovery on the Sony Xperia S
・How To Load a Custom ROM on an Android Device
↓↓↓ クリックして頂けたら励みになります。宜しくお願いします。
すっかりご無沙汰しておりました。
最近は、週に2・3度、ルンピニ公園で終業後に10km走っています。
さて、2013年5月30日に、ついに Sony Xperia S(国際仕様) の JBファームが公表されました。
日本モデルの「Docomo Xperia NX SO-02」は、JBファームは提供されないことが
すでに公表されています。無理やり JBファームを焼いている方もいらっしゃるようですが。
Sony PC Companion というアプリから未ROOT化ファームを焼くことができますが、
この方法だとあとから ROOT 化することができません。
現状、1クリックROOT化ツールが存在しないのです。
※2013/06/21現在、登場しました!!
ですので、Pre-rooted なファーム(6.2.B.0.200)を焼く必要があります。
今回、Pre-rooted なファームを焼き、途中で文鎮化してしまいそうになりヒヤッと
したのですが、何とか無事 Xperia S を JB 化することに成功しました。
私の場合、ROOT化する必然性は以下の通りです。
・会社のWIFIよりインターネットに接続する場合、WIFIの先にある ISAプロキシサーバーの
NTLM認証を経る必要があり、これにはどうしてもROOT権限を奪取する必要がある。
・SDカードの転送速度を上げる等、システムパラメータを最適化するには、やはり
ROOT権限を奪取する必要がある。
・Titanium Backup も、システムデータをバックアップまたはリカバリーする際に
ROOT権限が必要となる。
何と言っても、最新携帯 Xperia Z に似せた画面インターフェイス、ICSよりもサクサク
動くのが嬉しいです。
まるで、最新機種を買った気分です。Xperia Z-mini といったところでしょうか!?
<Pre-rooted な JBファームを焼くのに必要なもの>
・Bootloader の Unblock 化かつROOT化されている 6.1.A.2.45/50 が稼働中の Xperia S
⇒ ROOT化だけで Bootloader の Unlock を施さないと、ファームの書き込み時に
「Symlink: Some Symlinks failed ( Status 7 )」
が出て、書き込みに失敗しました。Bootloader を Unlock すると、書き込みできました。
・[ROM] Official Sony JB 6.2.B.0.200 ROM Pre-Rooted CWM
・CWM Recovery
・Busy Box
<Pre-rooted な JBファームを焼く手順>
0. まずは、Titanuim Backup 等で、データバックアップを取っておきます。
また、連絡先データをエクスポートしておきます。
1. CWM Recovery をXperia S にインストールするために、Xperia S をパソコンと
USB接続し、パソコン上で install.bat をダブルクリックします。
※この際に、Busy Box が Xperia S 上にインストールされている必要があります。
2. ROOT済みのJBファーム「LT26-DooMLoRD-JB-200_prerooted.zip」を、SDカード内に
コピーします。どのフォルダでも構わないですが、トップ階層に入れておく方がラクです。
3. USBケーブルを外し、Xperia S の電源を切ります。
4. Xperia S の電源ボタンを押し、すぐさまボリュームアップキーを長押しします。
すると、左上の青いランプが点いて、リカバリーモードに入り、ファームの
インストールメニューが表示されます。
このメニューの操作は、次のように行います。
カーソルを上に移動 ⇒ ボリュームアップキー
カーソルを下に移動 ⇒ ボリュームダウンキー
メニュー選択 ⇒ 電源ボタン
5. 「backup and Restore」-「Backup」メニューを選択し、System データと User データの
バックアップを取ります。3 ~ 5分程度で完了します。
「Backup Complete!」が表示されたら終わりです。
6. 「Install zip from sdcard」-「Choose zip from sdcard」メニューを選択します。
7. SDカード中から、2. にてコピーしておいた「LT26-DooMLoRD-JB-200_prerooted.zip」を
選択します。すると、ファームの書き込みが開始されます。
※絶対に途中で電源を切ってはいけません。文鎮化する可能性大です!!
8. 「Complete」と表示されたら、メニューから「Reboot System Now」を選択して、再起動する。
決して、電源ボタン+ボリュームアップキーの長押しにて強制再起動しないように
してください。以降、ブートに失敗してしまい、これまでの作業をやり直す羽目に
陥ります。
これで、晴れて Jelly Bean をモノにできます。
その後、各種リカバリー作業を行い、Bootloader の Relock を行うと、本当に
作業終了と相成ります。
※ Titanium Backup で、システムデータを全部復元すると、問題が発生します。
もともとバックアップを取っておいたファームは ICS のもので、JB 上ではうまく
動作しないデータも存在します。
システムデータを全リカバリーした時、私の場合、下三つのキーのうち、真ん中の
キーが押下しても反応しなくなる症状に見舞われました。
(ハードウェア故障ではなく、ソフトウェアの設定がおかしくなってしまった)
ユーザーデータは全リカバリーして問題ありません。
お約束ですが、くれぐれも自己責任でお願い致します。
<参照URL>
・忘れがちな人のメモ帳
・How to Install ClockworkMod Recovery on the Sony Xperia S
・How To Load a Custom ROM on an Android Device
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2013年01月28日
タイ・サイクリング52県目-ノンタブリ県通過
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
報告するのをすっかり忘れていました。
昨年12月31日、タイ52県目ノンタブリ県を自転車で通過しました。
前日の2012年12月30日に、先にメイが実家のナコーンパトムまで車で帰っていました。
そして、翌31日、メイの実家へ自転車で行くことにしました。
いつもは、国道4号線、338号線を通って南回りでナコーンパトムまで行くのですが、
今回は北回りコースでメイの実家まで行くことに。
朝の9時過ぎにバンコクのアパートを出発。100キロ近くのライドなのに、こんな遅く出発
するとは、サイクリングを舐めているのか>自分
ラチャダーピセーク通りをまっすぐ北上し、道なりに進んでいくと、ウィパワディー・ランシット
通りとぶつかるので、ここでウィパワディー・ランシット通りに進みます。
2キロほど北上して、すぐに304号線の交差点があるので、これを左折しノンタブリに
向かいます。この304号線の途中でノンタブリ県に入ります。どこが県境なのかまったく
わかりませんでした。
ひたすら304号線を西進すること20キロ、外環状9号線にぶつかるので、9号線に進み
今度は北上していきます。
外環状9号線は、バンコク都の周辺180キロを環状に結んでいるハイウェイです。
304号線~外環状9号線はノンタブリ市街地に近いため、交通量は多めです。
9号線バンブアトーンにて、340号線に入ります。ここをまっすぐ進むと、スパンブリ県に
行くことができますが、私は途中で左折して346号線に入り、一路ナコーンパトムへ
向かいました。
ナコーンパトムといっても、メイの実家はナコーンパトム市から北に22キロほど行った
ところにあり、ナコーンパトム最北部の郡(カンペンセーン郡)にあります。
途中で通った上記の346号線は、ノンタブリ県であるにもかかわらず、家、交通量が少なく、
田舎道でした。
346号線をまっすぐ行くと、ナコーンパトム県カンペーンセーン郡役場に着くのですが、
これを経由するとメイの実家はやや遠回りになってしまうので、今回はド田舎道を進み
ショートカットすることに。主要道を外れ、田舎道を通過するので、道に迷うのがちょいと
心配だったが、前々日に買ったばかりの Sony Xperia S から Google Map を利用すれば
大丈夫だろうと思い、決意しました。
今回は、道に迷うこともなく、これまでトレをしてきたおかげでスタミナもそれほど切れず、
終始スピードを維持でき、ある意味余裕のサイクリングで、2回の休憩1時間半を挟んで
14時すぎにはメイの実家まで91キロを走り終えていました。
何か、91キロも走った気がしなかったです。
あっという間に着いてしまった、そんなカンジです。
このあと、今年1月18日には、この自転車を壊されてしまうという事件に遭いましたが、
チューブの破損は後遺症として残るものの、なんとか前のように「乗れる」ところまで
修理・部品を交換しました。
また今年も何県か走破したいと考えています。
まあでも、自転車店の店員には、
「これはひどい壊されようだ。新しいフレームに交換した方がいい」
と言われました。ぼくも、ここまで傷が酷いと、正直乗る気が起こらないです。
今年は訳あってちょっと無理なので、来年新車を買おうと思っています。
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報告するのをすっかり忘れていました。
昨年12月31日、タイ52県目ノンタブリ県を自転車で通過しました。
前日の2012年12月30日に、先にメイが実家のナコーンパトムまで車で帰っていました。
そして、翌31日、メイの実家へ自転車で行くことにしました。
いつもは、国道4号線、338号線を通って南回りでナコーンパトムまで行くのですが、
今回は北回りコースでメイの実家まで行くことに。
朝の9時過ぎにバンコクのアパートを出発。100キロ近くのライドなのに、こんな遅く出発
するとは、サイクリングを舐めているのか>自分
ラチャダーピセーク通りをまっすぐ北上し、道なりに進んでいくと、ウィパワディー・ランシット
通りとぶつかるので、ここでウィパワディー・ランシット通りに進みます。
2キロほど北上して、すぐに304号線の交差点があるので、これを左折しノンタブリに
向かいます。この304号線の途中でノンタブリ県に入ります。どこが県境なのかまったく
わかりませんでした。
ひたすら304号線を西進すること20キロ、外環状9号線にぶつかるので、9号線に進み
今度は北上していきます。
外環状9号線は、バンコク都の周辺180キロを環状に結んでいるハイウェイです。
304号線~外環状9号線はノンタブリ市街地に近いため、交通量は多めです。
9号線バンブアトーンにて、340号線に入ります。ここをまっすぐ進むと、スパンブリ県に
行くことができますが、私は途中で左折して346号線に入り、一路ナコーンパトムへ
向かいました。
ナコーンパトムといっても、メイの実家はナコーンパトム市から北に22キロほど行った
ところにあり、ナコーンパトム最北部の郡(カンペンセーン郡)にあります。
途中で通った上記の346号線は、ノンタブリ県であるにもかかわらず、家、交通量が少なく、
田舎道でした。
346号線をまっすぐ行くと、ナコーンパトム県カンペーンセーン郡役場に着くのですが、
これを経由するとメイの実家はやや遠回りになってしまうので、今回はド田舎道を進み
ショートカットすることに。主要道を外れ、田舎道を通過するので、道に迷うのがちょいと
心配だったが、前々日に買ったばかりの Sony Xperia S から Google Map を利用すれば
大丈夫だろうと思い、決意しました。
今回は、道に迷うこともなく、これまでトレをしてきたおかげでスタミナもそれほど切れず、
終始スピードを維持でき、ある意味余裕のサイクリングで、2回の休憩1時間半を挟んで
14時すぎにはメイの実家まで91キロを走り終えていました。
何か、91キロも走った気がしなかったです。
あっという間に着いてしまった、そんなカンジです。
このあと、今年1月18日には、この自転車を壊されてしまうという事件に遭いましたが、
チューブの破損は後遺症として残るものの、なんとか前のように「乗れる」ところまで
修理・部品を交換しました。
また今年も何県か走破したいと考えています。
まあでも、自転車店の店員には、
「これはひどい壊されようだ。新しいフレームに交換した方がいい」
と言われました。ぼくも、ここまで傷が酷いと、正直乗る気が起こらないです。
今年は訳あってちょっと無理なので、来年新車を買おうと思っています。
↓↓↓ クリックして頂けたら励みになります。宜しくお願いします。
2013年01月27日
新しい携帯購入
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
長いことご無沙汰してしまいました。
常日頃、Facebook で日常を綴っていますが、ブログを書くとなるとすこしパワーを使ってしまい、
どうしても億劫になってしまいがちです。
さて、約一ヶ月ほど前の12月29日、これまで苦労して貯めたなけなしの金を持って、
嫁とMBK の4階に買いに行きました。
どうでもいいことですが、MBKの駐車場は、最初の4時間は一律40バーツ。
以降、1時間ごとに20バーツ徴収されるシステムとなっています。
朝早い時間に行っても、なぜか立体駐車場の下4階分位はもう満車。なんでそんなに混んでんねん!!
さて、ここで、お目当てにしていた携帯というのは、以下の通りです。
------------------------------------------------------------------------
・Samsung Galaxy Nexus (I9250) (日本名:Docomo Galaxy Nexus SC-04D)
DSP: 4.65inch、CPU: Dual Core 1.2GHz、RAM: 1GHz、HDD: 16GB、CAM: 5M Pixel
・Sony Xperia S (LT26) (日本名:Docomo Xperia NX SO-02D) 定価:15,500 THB
DSP: 4.3inch、XPU: Dure Core 1.5GHz、RAM: 1GHz、HDD: 32GB、CAM: 12 Pixel
・Samsung Galaxy S3 mini (I8190) (日本未発売?) 定価:11,900 THB
DSP: 4.0inch、CPU: Dual Core 1GHz、RAM: 512GHz、HDD: 8GB、CAM: 5M Pixel
・Motolora Razr (Motorola携帯自体が日本未発売) 定価:10,900 THB
DSP: 4.3inch、CPU: Dure Core 1GHz、RAM: 512MB、HDD: 8GB、CAM: 5 Pixel
・Motolora Atrix 2 (Motorola携帯自体が日本未発売) 定価:9,980 THB
DSP: 4.3inch、CPU: Dure Core 1GHz、RAM: 512MB、HDD: 8GB、CAM: 5 Pixel
・Sony Xperia J (日本未発売モデル) 定価:8,480 THB
DSP: 4.0inch、CPU: Single Core 1GHz、RAM: 512MB、HDD: 8GB、CAM: 5 Pixel
・i-mobile i-style Q5 (i-mobile なんて在タイ者しか知らないのでは?) 定価:6,790 THB
DSP: 5.0inch、CPU: Dure Core 1GHz、RAM: 512MB、HDD: 8GB、CAM: 5 Pixel
------------------------------------------------------------------------
世界的な流れなのかもしれませんが、MBK 4階では、圧倒的にスマホに人気が集まっています。
中でも、Samsung スマホ が文句なしに一番人気でしょう。圧倒的に品数が多い。
Galaxy SIII、Galaxy Note 2 は、価格が高いにも関わらず、バカ売れのようです。
タイでも最近、iPhone の人気がやや落ちてきたのが感じられます。
これまでは、タイのハイソーたちは、一律 iPhone (3GS、4、4S) を所有していました。
まるで「ハイソー」とみなされるための切符のように。
ところが、最近は、Samsung Galaxy SIII や Galaxy Note 2 もハイソーへの切符になりつつあります。
そして、iPhone 5 の失敗。
すでに Apple は、減産を決めており、日本の部品メーカーが痛手を被っていることは、ニュースで
ご存知のことでしょう。
価格戦略は、私に言わせれば、Apple の驕りもいいところ。
高級機にしては、きょうび僅か4インチちょうどの画面の狭さ。カメラもわずか8Mピクセル。
動きをチェックしてみたけど、Sony Xperia S、SL、T、V、Samsung Galaxy Nexus と比べたら、
ややモッサリ感を感じてしまいました。私にとって、iPhone は他社製品と比べて、何ら魅力はありません。
Motorla は、おそらくコストパフォーマンスは i-mobile の「i-style」に次いで良いのではないでしょうか。
i-style も Motorola も、動きをチェックした限りでは、サクサク動いていました。
ただ、これまでの製品を見る限り、(世界で最初の携帯メーカーである) Motorola と i-mobile は、
品質的にちょっと信用できません。具体的には、使い込むうちに、タッチパネルの反応が悪くなるらしい。
よって、嫁と相談した結果、i-mobile と Motorola はパス。
一ヶ月前にもMBKに来て、携帯を見ていたのですが、そのときに嫁は
「Galaxy Nexus」 「i-mobile i-style Q5」
に目が向いていました。毎日「Nexus をいつ買いに行く?」と言っていました。
会社の席の右隣の二人が「Galaxy Nexus」を持っていて、そのうちの一人で以前 iPhone 4S を
持っていた同僚が、
「こんなに満足感が得られる携帯はない。コレええっすよ!!」
と絶賛していたので、興味を持っていました。
二ヶ月前に携帯購入の検討を始めたころは、Nexus 以外に、発売したてホヤホヤで、
コストパフォーマンスに優れた
「Sony Xperia J」
に興味を持っていました。だけど、今後2~3年使うことを考えると、ややパワー不足の感が否めない。
格好だけ今風の大サイズのスマホだが、Single Core 1GHz が大きなマイナスポイント。
これまで所有していた「Samsung Galaxy 5 (I5503)」で、買う時点で中下位機にランクされているものは
買うべきでないということを痛いほど思い知らされました。
よって、少し無理して予算を追加して、最低 CPU: Dual Core 機、RAM: 1GB にすることを決意しました。
この段階で、私の中では、買うとしたら
「Galaxy Nexus」 「Sony Xperia S」 「Sony Xperia SL」 「Samsung SIII mini」
になるのかなあ、と考えていました。(候補は10機くらい挙げていましたが)
ただ、調べていくうちに、「Galaxy Nexus」は、「SDカード増設不可、内臓16GB」というのが
唯一引っかかりました。Xperia も増設不可なのですが、32GBある。
そして、マルチメディア機能(カメラ、動画、音楽)では、Samsung よりも Sony に分がある。
一方、Sony Xperia S は、Nexus に比べてやや値段が高い (と勘違いしていました)。
どちらも、発売されてからもう10ヶ月以上経ち、価格が少し下落しています。
(Sony Xperia S の発売開始は2012年3月、Nexusは2011年12月)
そんな中、当日 MBK に行ってみると、嫁は携帯店員の話を聞くにつけ、彼女の興味は
だんだんと「Sony Xperia S」に傾いていきました。
店員に値段を聞いてみると、最安値の店で
Nexus: 13,200バーツ(保証つき) 11,500バーツ(輸入品・保証なし)
Xperia S: 15,500バーツ(保証つき) 10,800バーツ(輸入品・保証なし)
とのことでした。この時点で初めて、Xperia S の方が安いことを知りました。
加えて、彼女は
「(Nexusの)4.65インチは大きすぎる。女性が持つ携帯ではない」
と言い出しました。
こうなったら、もう答えはひとつ。
「Sony Xperia S (輸入品・保証なし)」
MBK 4階を一時間ほど徘徊したあと、嫁と最終的な意思確認を行い、Xperia S の購入を決意しました。
ここで、「保証なかったら怖いんちゃう?」と日本人なら誰もがそう思うでしょう。
それは、日本ではちゃんと保証してくれるという大前提があるからです。
でも、ここタイでは、保証書なんて紙くずに等しいことが多いのです。
保証期間内でも、難癖をつけて有料対応しようとするし、工場まで自分で持っていけと平気で
言うし、修理完了までに莫大な時間と金がかかってしまいます。
かつて、FUJIFILM の 5,480 バーツのデジカメを保障期間内に修理に出そうとして、カウンターに
持っていったら、通常使用下での故障であるにもかかわらず、難癖をつけられて
「これは有償になります。修理代金 6,480 バーツです」
と、目が点になることを言われたことがあります (他にも類似話あり)。
そんな国で、保証書のために 3,700 バーツ余計に支払っても、それに見合った見返りは
期待できません。
写真左側:私と嫁のXperia S、 写真右側:同 Samsung Galaxy 5
これです、二年我慢して、ついに手に入れたワイド画面の最新式スマホ!!
SONY 製品なので、メニューやメッセージは日本語化されていました。
ですので、Samsung Galaxy 5 の時に行った、完全日本語化のためのラベル・メッセージ翻訳は
必要ありませんでした。
やや拍子抜け・・・ いやいや、ラクちんで助かります。
やっぱ、在タイ日本人の多くが、iPhone や Sony (Ericson) 製品を買う気持ちがわかります。
Docomo Xperia NX SO-02D は NFC 非対応ですが、Xperia S は NFC対応機。
iPhone 5 よりも広い画面、サクサク動くDual Core CPU。RAMも1GBある。
写真の解像度は、なんと普通のデジカメ並みの 12.1メガピクセル!!
音楽プレイヤ-の名前は「WALKMAN」!! 低音がズバーンと響き、こんな音質のええ
MP3プレイヤーを見たことがない・・・
SDカードの拡張は不可だが、32GBもあるので、十分すぎる内部ストレージ。
発売されてから9ヶ月経過した製品ではあるものの、これは相当満足度が高い製品です。
Android のバージョンは、発売当初は 2.3.7 が搭載されていたようですが、我々が購入した製品には
4.0.4 がすでに入っていました。
4.1 のファームウェアも今年4月にリリースするとのことで、待ち遠しいです。
※2013/05/30 ようやく本日4.1.2ファームが公表された。
使っていて、一点だけ気になった点がありました。
中華風フォントの問題です。
デフォルトの日本語表示用フォント「DroidSansFallback.ttf」がCJKフォントであり、漢字が
中国語表示に最適化されているためです。
4.0.4 でフォントを変更するには、ROOT化する必要があります。
私が使用したツールは、「Root_with_Restore_by_Bin4ry」です。
ややこしい設定はいっさい不要で、バッチファイルを実行するだけで ROOT化されます。
その後、日本語フォントを自分で用意し、「DroidSansJapanese.ttf」と名付けます。
私は、4.1 では普通に使われている「モリヤフォント(モリヤLマルベリ3等幅)」を使用しました。
これを「/system/fonts/」フォルダにコピーします。
そして、「/system/etc/fallback_fonts.xml」ファイルを編集します。
-------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------
この設定には、記述の順番も関係あります。(フォント設定の適用順序)
したがって、ポイントは、DroidSansFallback.ttf の前に書かなければならない、ということです。
つまり、中華風フォントを適用する前に、自前の日本語フォントを適用させる、ということです。
4.1 では「fallback_fonts_jp.xml」ファイルになりましたが、4.2 では再び「fallback_fonts.xml」に
なったようです。
その後、Android を再起動すれば、フォントが変更されているのがわかります。
モリヤフォントに変更
買ってから約一ヶ月が経ちましたが、遊び倒しました。
壁紙を Galaxy Nexus 風にしてみたり、モリヤフォントに変更したり、これまで非力な Android 携帯で
インストールできなかったソフトをたくさん入れてみました。
Facebook、Mixi、Twitter、LINE、Chrome、Instagram、Foursquare、Skype、などなど。
こんなにサクサク動くなんて・・・ 夢のようです。Samsung Galaxy 5 とはエラい違いです。
まあでも、これまで、Samsung Galaxy 5 で勉強したおかげで、そこそこ Android 弄りには詳しく
なったので、よしとするか・・・
iPhone 5 と Sony Xperia S とを比較したこんな記事があります。
iPhone 5 が勝っているのは、カメラのオプション機能、軽さ、LTE対応、これくらいでしょう。
それ以外では、Sony Xperia S に分があります。
いかがですか、SONY 製 Android 携帯は?
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長いことご無沙汰してしまいました。
常日頃、Facebook で日常を綴っていますが、ブログを書くとなるとすこしパワーを使ってしまい、
どうしても億劫になってしまいがちです。
さて、約一ヶ月ほど前の12月29日、これまで苦労して貯めたなけなしの金を持って、
嫁とMBK の4階に買いに行きました。
どうでもいいことですが、MBKの駐車場は、最初の4時間は一律40バーツ。
以降、1時間ごとに20バーツ徴収されるシステムとなっています。
朝早い時間に行っても、なぜか立体駐車場の下4階分位はもう満車。なんでそんなに混んでんねん!!
さて、ここで、お目当てにしていた携帯というのは、以下の通りです。
------------------------------------------------------------------------
・Samsung Galaxy Nexus (I9250) (日本名:Docomo Galaxy Nexus SC-04D)
DSP: 4.65inch、CPU: Dual Core 1.2GHz、RAM: 1GHz、HDD: 16GB、CAM: 5M Pixel
・Sony Xperia S (LT26) (日本名:Docomo Xperia NX SO-02D) 定価:15,500 THB
DSP: 4.3inch、XPU: Dure Core 1.5GHz、RAM: 1GHz、HDD: 32GB、CAM: 12 Pixel
・Samsung Galaxy S3 mini (I8190) (日本未発売?) 定価:11,900 THB
DSP: 4.0inch、CPU: Dual Core 1GHz、RAM: 512GHz、HDD: 8GB、CAM: 5M Pixel
・Motolora Razr (Motorola携帯自体が日本未発売) 定価:10,900 THB
DSP: 4.3inch、CPU: Dure Core 1GHz、RAM: 512MB、HDD: 8GB、CAM: 5 Pixel
・Motolora Atrix 2 (Motorola携帯自体が日本未発売) 定価:9,980 THB
DSP: 4.3inch、CPU: Dure Core 1GHz、RAM: 512MB、HDD: 8GB、CAM: 5 Pixel
・Sony Xperia J (日本未発売モデル) 定価:8,480 THB
DSP: 4.0inch、CPU: Single Core 1GHz、RAM: 512MB、HDD: 8GB、CAM: 5 Pixel
・i-mobile i-style Q5 (i-mobile なんて在タイ者しか知らないのでは?) 定価:6,790 THB
DSP: 5.0inch、CPU: Dure Core 1GHz、RAM: 512MB、HDD: 8GB、CAM: 5 Pixel
------------------------------------------------------------------------
世界的な流れなのかもしれませんが、MBK 4階では、圧倒的にスマホに人気が集まっています。
中でも、Samsung スマホ が文句なしに一番人気でしょう。圧倒的に品数が多い。
Galaxy SIII、Galaxy Note 2 は、価格が高いにも関わらず、バカ売れのようです。
タイでも最近、iPhone の人気がやや落ちてきたのが感じられます。
これまでは、タイのハイソーたちは、一律 iPhone (3GS、4、4S) を所有していました。
まるで「ハイソー」とみなされるための切符のように。
ところが、最近は、Samsung Galaxy SIII や Galaxy Note 2 もハイソーへの切符になりつつあります。
そして、iPhone 5 の失敗。
すでに Apple は、減産を決めており、日本の部品メーカーが痛手を被っていることは、ニュースで
ご存知のことでしょう。
価格戦略は、私に言わせれば、Apple の驕りもいいところ。
高級機にしては、きょうび僅か4インチちょうどの画面の狭さ。カメラもわずか8Mピクセル。
動きをチェックしてみたけど、Sony Xperia S、SL、T、V、Samsung Galaxy Nexus と比べたら、
ややモッサリ感を感じてしまいました。私にとって、iPhone は他社製品と比べて、何ら魅力はありません。
Motorla は、おそらくコストパフォーマンスは i-mobile の「i-style」に次いで良いのではないでしょうか。
i-style も Motorola も、動きをチェックした限りでは、サクサク動いていました。
ただ、これまでの製品を見る限り、(世界で最初の携帯メーカーである) Motorola と i-mobile は、
品質的にちょっと信用できません。具体的には、使い込むうちに、タッチパネルの反応が悪くなるらしい。
よって、嫁と相談した結果、i-mobile と Motorola はパス。
一ヶ月前にもMBKに来て、携帯を見ていたのですが、そのときに嫁は
「Galaxy Nexus」 「i-mobile i-style Q5」
に目が向いていました。毎日「Nexus をいつ買いに行く?」と言っていました。
会社の席の右隣の二人が「Galaxy Nexus」を持っていて、そのうちの一人で以前 iPhone 4S を
持っていた同僚が、
「こんなに満足感が得られる携帯はない。コレええっすよ!!」
と絶賛していたので、興味を持っていました。
二ヶ月前に携帯購入の検討を始めたころは、Nexus 以外に、発売したてホヤホヤで、
コストパフォーマンスに優れた
「Sony Xperia J」
に興味を持っていました。だけど、今後2~3年使うことを考えると、ややパワー不足の感が否めない。
格好だけ今風の大サイズのスマホだが、Single Core 1GHz が大きなマイナスポイント。
これまで所有していた「Samsung Galaxy 5 (I5503)」で、買う時点で中下位機にランクされているものは
買うべきでないということを痛いほど思い知らされました。
よって、少し無理して予算を追加して、最低 CPU: Dual Core 機、RAM: 1GB にすることを決意しました。
この段階で、私の中では、買うとしたら
「Galaxy Nexus」 「Sony Xperia S」 「Sony Xperia SL」 「Samsung SIII mini」
になるのかなあ、と考えていました。(候補は10機くらい挙げていましたが)
ただ、調べていくうちに、「Galaxy Nexus」は、「SDカード増設不可、内臓16GB」というのが
唯一引っかかりました。Xperia も増設不可なのですが、32GBある。
そして、マルチメディア機能(カメラ、動画、音楽)では、Samsung よりも Sony に分がある。
一方、Sony Xperia S は、Nexus に比べてやや値段が高い (と勘違いしていました)。
どちらも、発売されてからもう10ヶ月以上経ち、価格が少し下落しています。
(Sony Xperia S の発売開始は2012年3月、Nexusは2011年12月)
そんな中、当日 MBK に行ってみると、嫁は携帯店員の話を聞くにつけ、彼女の興味は
だんだんと「Sony Xperia S」に傾いていきました。
店員に値段を聞いてみると、最安値の店で
Nexus: 13,200バーツ(保証つき) 11,500バーツ(輸入品・保証なし)
Xperia S: 15,500バーツ(保証つき) 10,800バーツ(輸入品・保証なし)
とのことでした。この時点で初めて、Xperia S の方が安いことを知りました。
加えて、彼女は
「(Nexusの)4.65インチは大きすぎる。女性が持つ携帯ではない」
と言い出しました。
こうなったら、もう答えはひとつ。
「Sony Xperia S (輸入品・保証なし)」
MBK 4階を一時間ほど徘徊したあと、嫁と最終的な意思確認を行い、Xperia S の購入を決意しました。
ここで、「保証なかったら怖いんちゃう?」と日本人なら誰もがそう思うでしょう。
それは、日本ではちゃんと保証してくれるという大前提があるからです。
でも、ここタイでは、保証書なんて紙くずに等しいことが多いのです。
保証期間内でも、難癖をつけて有料対応しようとするし、工場まで自分で持っていけと平気で
言うし、修理完了までに莫大な時間と金がかかってしまいます。
かつて、FUJIFILM の 5,480 バーツのデジカメを保障期間内に修理に出そうとして、カウンターに
持っていったら、通常使用下での故障であるにもかかわらず、難癖をつけられて
「これは有償になります。修理代金 6,480 バーツです」
と、目が点になることを言われたことがあります (他にも類似話あり)。
そんな国で、保証書のために 3,700 バーツ余計に支払っても、それに見合った見返りは
期待できません。
写真左側:私と嫁のXperia S、 写真右側:同 Samsung Galaxy 5
これです、二年我慢して、ついに手に入れたワイド画面の最新式スマホ!!
SONY 製品なので、メニューやメッセージは日本語化されていました。
ですので、Samsung Galaxy 5 の時に行った、完全日本語化のためのラベル・メッセージ翻訳は
必要ありませんでした。
やや拍子抜け・・・ いやいや、ラクちんで助かります。
やっぱ、在タイ日本人の多くが、iPhone や Sony (Ericson) 製品を買う気持ちがわかります。
Docomo Xperia NX SO-02D は NFC 非対応ですが、Xperia S は NFC対応機。
iPhone 5 よりも広い画面、サクサク動くDual Core CPU。RAMも1GBある。
写真の解像度は、なんと普通のデジカメ並みの 12.1メガピクセル!!
音楽プレイヤ-の名前は「WALKMAN」!! 低音がズバーンと響き、こんな音質のええ
MP3プレイヤーを見たことがない・・・
SDカードの拡張は不可だが、32GBもあるので、十分すぎる内部ストレージ。
発売されてから9ヶ月経過した製品ではあるものの、これは相当満足度が高い製品です。
Android のバージョンは、発売当初は 2.3.7 が搭載されていたようですが、我々が購入した製品には
4.0.4 がすでに入っていました。
4.1 のファームウェアも今年4月にリリースするとのことで、待ち遠しいです。
※2013/05/30 ようやく本日4.1.2ファームが公表された。
使っていて、一点だけ気になった点がありました。
中華風フォントの問題です。
デフォルトの日本語表示用フォント「DroidSansFallback.ttf」がCJKフォントであり、漢字が
中国語表示に最適化されているためです。
4.0.4 でフォントを変更するには、ROOT化する必要があります。
私が使用したツールは、「Root_with_Restore_by_Bin4ry」です。
ややこしい設定はいっさい不要で、バッチファイルを実行するだけで ROOT化されます。
その後、日本語フォントを自分で用意し、「DroidSansJapanese.ttf」と名付けます。
私は、4.1 では普通に使われている「モリヤフォント(モリヤLマルベリ3等幅)」を使用しました。
これを「/system/fonts/」フォルダにコピーします。
そして、「/system/etc/fallback_fonts.xml」ファイルを編集します。
-------------------------------------------------------
<!-- 2013/01/03 ADD Start -->
<family>
<fileset>
<file>DroidSansJapanese.ttf</file>
</fileset>
</family>
<!-- 2013/01/03 ADD End -->
<family>
<fileset>
<file>DroidSansFallback.ttf</file>
</fileset>
</family>
-------------------------------------------------------
この設定には、記述の順番も関係あります。(フォント設定の適用順序)
したがって、ポイントは、DroidSansFallback.ttf の前に書かなければならない、ということです。
つまり、中華風フォントを適用する前に、自前の日本語フォントを適用させる、ということです。
4.1 では「fallback_fonts_jp.xml」ファイルになりましたが、4.2 では再び「fallback_fonts.xml」に
なったようです。
その後、Android を再起動すれば、フォントが変更されているのがわかります。
モリヤフォントに変更
買ってから約一ヶ月が経ちましたが、遊び倒しました。
壁紙を Galaxy Nexus 風にしてみたり、モリヤフォントに変更したり、これまで非力な Android 携帯で
インストールできなかったソフトをたくさん入れてみました。
Facebook、Mixi、Twitter、LINE、Chrome、Instagram、Foursquare、Skype、などなど。
こんなにサクサク動くなんて・・・ 夢のようです。Samsung Galaxy 5 とはエラい違いです。
まあでも、これまで、Samsung Galaxy 5 で勉強したおかげで、そこそこ Android 弄りには詳しく
なったので、よしとするか・・・
iPhone 5 と Sony Xperia S とを比較したこんな記事があります。
iPhone 5 が勝っているのは、カメラのオプション機能、軽さ、LTE対応、これくらいでしょう。
それ以外では、Sony Xperia S に分があります。
いかがですか、SONY 製 Android 携帯は?
↓↓↓ クリックして頂けたら励みになります。宜しくお願いします。
2012年08月18日
ナコーンパトム県
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
みなさんは、ナコーンパトム県/จังหวัดนครปฐมをご存知ですか?
私は月に一度以上、嫁の実家のあるナコーンパトム県(バンコクの西隣の県)に行きます。
ナコーンパトム県を知っている方がどれほどいらっしゃるかよくわかりませんが、
在タイ日本人にナコーンパトムがどこにあるか質問を投げかけてみても、正しく答えられる人はそう多く
ないのが実情です。カンチャナブリー県なら、タイ好きの方ならほとんどの方が知ってみえるのに。
そのカンチャナブリーへ旅行する際に通過するのがナコンパトム県なのです。
中には、イサーンにある「ナコーンパノム県」と勘違いする方がたまにいらっしゃいます。
ナコーンパトム県は、バンコク都とカンチャナブリー県との真ん中に位置しております。
<ナコーンパトム県には何があるのか?>
・東部には、「サームプラーン/สามพราน(旧称:ローズガーデン)」があります。
「ローズガーデン」は一度は聞いたことがあると思いますし、行ったことがある方も大勢いらっしゃるでしょう。
ローズガーデンはバンコク都ではなく、ナコーンパトム県(の東端)にあるのです。
・中心部には、世界一の高さを誇る仏塔(チェディ)のある「プラ・パトム・チェディ/พระปฐมเจดีย์」や
「サナームチャーン宮殿/พระราชวังสนามจันทร์」があります。
在タイ日本人で、タイ全土を散策することが好きな方は、行ったことがおありでしょう。
プラ・パトム・チェディで、ときどきファラン(白人)バックパッカーや、稀に日本人を見かけます。
・北部、西部にはなーんもありましぇーん・・・
なーんもないド田舎を満喫したい奇特なお方ならば、エエかもしれません。
ナコーンパトム県の北隣のスパンブリー県との県境に「ガンペンセーン郡/อำเภอกำแพงแสน」があり、
ここに嫁の実家があります。プラ・パトム・チェディから、北へ約25kmほどのところにあります。
※ちなみに、「ダムヌン・サドゥアック水上マーケットตราดน้ำดำเนินสะดวก」は、ナコーンパトム県の
南西側にある「ラッブリー県จังหวัดราชบุรี」です。
このように、観光資源は非常に少ないのですが、「プラ・パトム・チェディ」はおすすめです。
<どないしてナコーンパトム県へ向かうか?>
・ローズガーデン
日本語観光ツアーに申し込むのが最も手っ取り早いでしょう。
市バスを乗り継いでいく方法もありますが、かなりキツいかったです。
(スクンビットからならば、511番で終点のサーイタイマイสายใต้ใหม่ まで行き、大通りのバス停まで
約3分ほど歩いて123番バスに乗り替え、終点のサームプラーンまで行く)
車ですと、サートーン通りをタクシン橋方向に向かい、ウォンウェンヤイ駅をさらに超えて
ずっとまっすぐ進みます。道なりに進み、カンチャナピセーク通りを北進すると、バーンケーの看板が
出てきますので、ここを左折します。左折すると、ペットカセーム通り(国道4号線)に入りますので、
あとはひたすらナコーンパトム方面へ18kmほど走ると着きます。
・プラ・パトム・チェディ
ここは、最近日本語観光ツアーが出始めたようですが、まだまだ少ないです。
やはり、BTS戦勝記念塔駅に接する「センチュリー」デパートの北隣から出ているロットトゥで行くのが
最も速くて快適です。ほとんどの方がこの方法を利用して行っているはずです。
ナコーンパトム行きのロットトゥは、プラ・パトム・チェディの北門が終点です。
注意したいのが、バンコク行き最終便が19時発であることです。
因みに、バンコク発ナコーンパトム行きの最終便は、21時です。
始発は、いずれも午前5時からです。
もし、最終便に乗り遅れてしまったら、近くに安宿(大旅社)が2軒ほどありますので、ここに泊まれます。
ちなみに、国鉄でフアランポーンまで戻ろうとするならば、最終便は17時45頃だったと記憶しています。
プラ・パトム・チェディの四面は門で囲まれています。一辺が約1.2kmくらいだそうです。
チェディ北側の国鉄駅前には、商店街もあり、屋台も多く、食い物には困りません。
最近はあまり寄らなくなってしまいましたが、それでも私はもう30回以上来ているはずです。
2010年末に車を買うまではロットトゥで、それ以降はほとんどの場合車で来ています。
<バイクや車でのナコーンパトムへの向い方>
以下のの三通りが考えられます。
1) 戦勝記念塔 ~ ピンクラオ経由338号線 ~ 4号線に合流 ~ ナコーンパトム
2) サートーン通り ~ タクシン橋 ~ バーンケー経由4号線 ~ ナコーンパトム
3) ラマ2世通り ~ サムットサーコーン ~ 3097号線 ~ ナコーンパトム
最も速く行けることが多いのは、1)です。
何といっても、ピンクラオから高架を利用して、プッタモントーン・サーイ2 と サーイ3 の中間地点まで
約13km間をブッ飛ばせます。ただし、最近338号線もプッタモントーン・サーイ4まで混むことがあります。
2)は、バーンケーで渋滞しやすいのが難点ですが、1)に次いで速く行けます。
3)は、最も遠回りな行き方ですが、2011年10月の大洪水被害のときは、エスケープルートとして
大活躍してくれました。
サムットサーコーンからナコーンパトムまで北上する3097号線は、舗装道のクセに凸凹が多く、
また夜運転すると真っ暗で、道の真ん中がわかりにくいので、衝突注意です。
<知ってどうする?超ローカルネタ>
・ガンペンセーン郡のテスコロータスから、321号線を約3kmほど南下した地点に、ナコーンパトム県で
2番目に大きいナイトマーケットがあります。
・・・といっても、大して魅力的な商品があるわけではないのですが。
・ガンペンセーン郡、321号線の16~17kmの白い看板近くに、最近できたきれいな寺があります。
・・・といっても、日本人にとってはあんまりおもろないでしょう。
行ってみたいという奇特な方は、プラ・パトム・チェディ南門から出ている、ガンペンセーン郡行きの
ローカルバスに乗って行ってみてください。
スパンブリーまで86kmの緑色の看板が見えたら、過ぎてしまっています。
・国鉄駅を出て左の道を道なりに200mほど歩くと、ソンテウ乗り場があります。
これに乗って、ワット・ソーンホンの入り口/วัดสองห้อง まで18バーツ(約13km)。
道が2車線になる箇所(約1kmほど)が見えたら、その中間点で下車します。
その入り口の角に、藁葺屋根のめっちゃおいしいコームーヤーン/คอหมูย่าง の店があります。
<しょーもない自慢!?>
・おそらく、ナコーンパトム県ムアン郡、ガンペンセーン郡のローカル道をいちばんよく知っている
日本人じゃないか?と勝手に思っています。ナコーンパトム市街地から伸びる321号線、3036号線を
起点に、いろんな道を走り倒しました。
ただ、ガンペンセーン郡には、日タイのカップルの届け出が私たち以外にもう一例あるので、
この人の方が実はよく知っているかもしれませんがね。
あっ、ちなみに、「ナコーンパトム」の意味わかりますか?
・「ナコーン/นคร」は「都市・町」ですよね。
・「パトム/ปฐม」は「最初の」ですよね。
つまり、「最初の町」ということになります。6世紀のドヴァーラヴァティー時代から栄え、
現在のタイ国内の町で一番古い町とされています。バンコクよりも歴史ある町なのです。
みなさんもぜひ、一度足を運んでみてくださいね。
↓↓↓ クリックして頂けたら励みになります。宜しくお願いします。
みなさんは、ナコーンパトム県/จังหวัดนครปฐมをご存知ですか?
私は月に一度以上、嫁の実家のあるナコーンパトム県(バンコクの西隣の県)に行きます。
ナコーンパトム県を知っている方がどれほどいらっしゃるかよくわかりませんが、
在タイ日本人にナコーンパトムがどこにあるか質問を投げかけてみても、正しく答えられる人はそう多く
ないのが実情です。カンチャナブリー県なら、タイ好きの方ならほとんどの方が知ってみえるのに。
そのカンチャナブリーへ旅行する際に通過するのがナコンパトム県なのです。
中には、イサーンにある「ナコーンパノム県」と勘違いする方がたまにいらっしゃいます。
ナコーンパトム県は、バンコク都とカンチャナブリー県との真ん中に位置しております。
<ナコーンパトム県には何があるのか?>
・東部には、「サームプラーン/สามพราน(旧称:ローズガーデン)」があります。
「ローズガーデン」は一度は聞いたことがあると思いますし、行ったことがある方も大勢いらっしゃるでしょう。
ローズガーデンはバンコク都ではなく、ナコーンパトム県(の東端)にあるのです。
・中心部には、世界一の高さを誇る仏塔(チェディ)のある「プラ・パトム・チェディ/พระปฐมเจดีย์」や
「サナームチャーン宮殿/พระราชวังสนามจันทร์」があります。
在タイ日本人で、タイ全土を散策することが好きな方は、行ったことがおありでしょう。
プラ・パトム・チェディで、ときどきファラン(白人)バックパッカーや、稀に日本人を見かけます。
・北部、西部にはなーんもありましぇーん・・・
なーんもないド田舎を満喫したい奇特なお方ならば、エエかもしれません。
ナコーンパトム県の北隣のスパンブリー県との県境に「ガンペンセーン郡/อำเภอกำแพงแสน」があり、
ここに嫁の実家があります。プラ・パトム・チェディから、北へ約25kmほどのところにあります。
※ちなみに、「ダムヌン・サドゥアック水上マーケットตราดน้ำดำเนินสะดวก」は、ナコーンパトム県の
南西側にある「ラッブリー県จังหวัดราชบุรี」です。
このように、観光資源は非常に少ないのですが、「プラ・パトム・チェディ」はおすすめです。
<どないしてナコーンパトム県へ向かうか?>
・ローズガーデン
日本語観光ツアーに申し込むのが最も手っ取り早いでしょう。
市バスを乗り継いでいく方法もありますが、かなりキツいかったです。
(スクンビットからならば、511番で終点のサーイタイマイสายใต้ใหม่ まで行き、大通りのバス停まで
約3分ほど歩いて123番バスに乗り替え、終点のサームプラーンまで行く)
車ですと、サートーン通りをタクシン橋方向に向かい、ウォンウェンヤイ駅をさらに超えて
ずっとまっすぐ進みます。道なりに進み、カンチャナピセーク通りを北進すると、バーンケーの看板が
出てきますので、ここを左折します。左折すると、ペットカセーム通り(国道4号線)に入りますので、
あとはひたすらナコーンパトム方面へ18kmほど走ると着きます。
・プラ・パトム・チェディ
ここは、最近日本語観光ツアーが出始めたようですが、まだまだ少ないです。
やはり、BTS戦勝記念塔駅に接する「センチュリー」デパートの北隣から出ているロットトゥで行くのが
最も速くて快適です。ほとんどの方がこの方法を利用して行っているはずです。
ナコーンパトム行きのロットトゥは、プラ・パトム・チェディの北門が終点です。
注意したいのが、バンコク行き最終便が19時発であることです。
因みに、バンコク発ナコーンパトム行きの最終便は、21時です。
始発は、いずれも午前5時からです。
もし、最終便に乗り遅れてしまったら、近くに安宿(大旅社)が2軒ほどありますので、ここに泊まれます。
ちなみに、国鉄でフアランポーンまで戻ろうとするならば、最終便は17時45頃だったと記憶しています。
プラ・パトム・チェディの四面は門で囲まれています。一辺が約1.2kmくらいだそうです。
チェディ北側の国鉄駅前には、商店街もあり、屋台も多く、食い物には困りません。
最近はあまり寄らなくなってしまいましたが、それでも私はもう30回以上来ているはずです。
2010年末に車を買うまではロットトゥで、それ以降はほとんどの場合車で来ています。
<バイクや車でのナコーンパトムへの向い方>
以下のの三通りが考えられます。
1) 戦勝記念塔 ~ ピンクラオ経由338号線 ~ 4号線に合流 ~ ナコーンパトム
2) サートーン通り ~ タクシン橋 ~ バーンケー経由4号線 ~ ナコーンパトム
3) ラマ2世通り ~ サムットサーコーン ~ 3097号線 ~ ナコーンパトム
最も速く行けることが多いのは、1)です。
何といっても、ピンクラオから高架を利用して、プッタモントーン・サーイ2 と サーイ3 の中間地点まで
約13km間をブッ飛ばせます。ただし、最近338号線もプッタモントーン・サーイ4まで混むことがあります。
2)は、バーンケーで渋滞しやすいのが難点ですが、1)に次いで速く行けます。
3)は、最も遠回りな行き方ですが、2011年10月の大洪水被害のときは、エスケープルートとして
大活躍してくれました。
サムットサーコーンからナコーンパトムまで北上する3097号線は、舗装道のクセに凸凹が多く、
また夜運転すると真っ暗で、道の真ん中がわかりにくいので、衝突注意です。
<知ってどうする?超ローカルネタ>
・ガンペンセーン郡のテスコロータスから、321号線を約3kmほど南下した地点に、ナコーンパトム県で
2番目に大きいナイトマーケットがあります。
・・・といっても、大して魅力的な商品があるわけではないのですが。
・ガンペンセーン郡、321号線の16~17kmの白い看板近くに、最近できたきれいな寺があります。
・・・といっても、日本人にとってはあんまりおもろないでしょう。
行ってみたいという奇特な方は、プラ・パトム・チェディ南門から出ている、ガンペンセーン郡行きの
ローカルバスに乗って行ってみてください。
スパンブリーまで86kmの緑色の看板が見えたら、過ぎてしまっています。
・国鉄駅を出て左の道を道なりに200mほど歩くと、ソンテウ乗り場があります。
これに乗って、ワット・ソーンホンの入り口/วัดสองห้อง まで18バーツ(約13km)。
道が2車線になる箇所(約1kmほど)が見えたら、その中間点で下車します。
その入り口の角に、藁葺屋根のめっちゃおいしいコームーヤーン/คอหมูย่าง の店があります。
<しょーもない自慢!?>
・おそらく、ナコーンパトム県ムアン郡、ガンペンセーン郡のローカル道をいちばんよく知っている
日本人じゃないか?と勝手に思っています。ナコーンパトム市街地から伸びる321号線、3036号線を
起点に、いろんな道を走り倒しました。
ただ、ガンペンセーン郡には、日タイのカップルの届け出が私たち以外にもう一例あるので、
この人の方が実はよく知っているかもしれませんがね。
あっ、ちなみに、「ナコーンパトム」の意味わかりますか?
・「ナコーン/นคร」は「都市・町」ですよね。
・「パトム/ปฐม」は「最初の」ですよね。
つまり、「最初の町」ということになります。6世紀のドヴァーラヴァティー時代から栄え、
現在のタイ国内の町で一番古い町とされています。バンコクよりも歴史ある町なのです。
みなさんもぜひ、一度足を運んでみてくださいね。
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2012年08月04日
エンジンオイル交換
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
愛車の日産マーチも新車購入後19ヶ月が経過しました。
昨年(2011年)7月に一度オイル交換しているものの、日産の代理店経由でオイル交換を依頼したので
作業料込みで2000バーツもかかってしまいました。日本でオイル交換してもそんなにかかったっけ?
で、この19ヶ月に19000キロ乗り倒しました。月平均1000kmくらい走ってます。
そのほとんどがバンコク市内でうろちょろしたり、近くのスーパーに買い物に行くときに乗ったり、
またほぼ毎月最低一回以上嫁の実家を往復しているので、それで200~300km ほど走ります。
旅行らしい旅行といえば、昨年2月のフアヒン、スワンプン(ラッブリー県の高原リゾート)や、昨年8月の
コラート、ピマーイくらいでしょうか。
近い将来、金ができれば、シンガポールまで突っ切ってみたいのですが、なかなか今の台所事情では・・・
さて、オイル交換するために、まずはエンジンオイルと、エンジンフィルターを買いに行きました。
スティサーン・ウィニチャイ通りにある自動車部品店
参考URLの記事を元に行ってみました。確かに品揃えはよさそうです。
・参考URL: おもしろバンコク日記/Solunaのバッテリを交換した
行き方は、MRTスティサーン駅を降りて、スティサーン・ウィニチャイ通りを550mほど西進します。
店の前あるいは近くのソイにに駐車スペースがあるので、車で買いに行けます。
このお店では、エンジンオイル(405バーツ)と、オイルフィルター(Oリング付き)(80バーツ)を
購入しました。
店員に尋ねて買ったオイルフィルター(結局マーチ用のフィルターでないことが後に判明!!)
さて、その次は、いよいよ参考URLで紹介されていた、名無しの自動車修理工場に参りました。
場所はちとわかりにくいかもです。
MRTフワイクワーン駅のある交差点から西側の道「Pracharat Bamphen通り」を西進すると、おのずと
「Prachasongkhro通り」へと入っていきます。そして、多くのバスが左折している三叉路を左折します。
この道が「Prachasongkhro通り」となります。さらに12・13・36・98・163番バスについていきます。
ソイ21が右手に見えると、角にセブンイレブンが見えます。ここから50mほど南進すると、
名無しの自動車修理工場の門が見えてきます。(電話番号: 089-963-8095)
Prachasongkhro通りの名無し自動車修理工場
参考URLにあったように、ここにはリフトがありません。ジャッキアップして作業をします。
・参考URL:
おもしろバンコク日記/Solunaを修理した。(2012.06)
【タイ・バンコク近郊 こだわり情報+α】/タイでドイツの中古車が安い理由
ここへマーチを持っていき、オイル交換してほしいと告げると、工員がテキパキと作業を始めました。
タイ人にありがちな、チンタラ作業ではありませんでした。
ついでに、ブレーキ周りや、クラッチパッドなど、全般をも点検してもらいました。
一晩修理工場にマーチを預けて、翌日仕事を定時で終え、足早に帰宅して修理工場へ自転車で向かいました。
オイル交換作業、および点検料込みで550バーツ!!!
領収書。オイルフィルター150バーツ、点検作業料400バーツ
持ち込みのエンジンオイル、オイルフィルターと合わせて1035バーツ!!!
昨年、日産の代理店でオイル交換してもらったときは、2000バーツ超。
エンジンの振動が気にならなくなりましたし、エンジンのふけがよくなったのがわかりました。
ブレーキの「キキーィ」という音もしなくなりましたし、参考URLで書いてあったように腕がよさそうです。
(私は車のことに強くはないですが、運転歴17年目なので、違和感があればすぐに気付く)
明日(2012年8月4日)土曜日も嫁の実家のナコーンパトムへドライブするのですが、これで当分の間
安心して走れます。
・地図: バンコク・車のメンテ を表示
車をお持ちの在タイ日本人のみなさんも、一度ご利用してみてください。
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愛車の日産マーチも新車購入後19ヶ月が経過しました。
昨年(2011年)7月に一度オイル交換しているものの、日産の代理店経由でオイル交換を依頼したので
作業料込みで2000バーツもかかってしまいました。日本でオイル交換してもそんなにかかったっけ?
で、この19ヶ月に19000キロ乗り倒しました。月平均1000kmくらい走ってます。
そのほとんどがバンコク市内でうろちょろしたり、近くのスーパーに買い物に行くときに乗ったり、
またほぼ毎月最低一回以上嫁の実家を往復しているので、それで200~300km ほど走ります。
旅行らしい旅行といえば、昨年2月のフアヒン、スワンプン(ラッブリー県の高原リゾート)や、昨年8月の
コラート、ピマーイくらいでしょうか。
近い将来、金ができれば、シンガポールまで突っ切ってみたいのですが、なかなか今の台所事情では・・・
さて、オイル交換するために、まずはエンジンオイルと、エンジンフィルターを買いに行きました。
スティサーン・ウィニチャイ通りにある自動車部品店
参考URLの記事を元に行ってみました。確かに品揃えはよさそうです。
・参考URL: おもしろバンコク日記/Solunaのバッテリを交換した
行き方は、MRTスティサーン駅を降りて、スティサーン・ウィニチャイ通りを550mほど西進します。
店の前あるいは近くのソイにに駐車スペースがあるので、車で買いに行けます。
このお店では、エンジンオイル(405バーツ)と、オイルフィルター(Oリング付き)(80バーツ)を
購入しました。
店員に尋ねて買ったオイルフィルター(結局マーチ用のフィルターでないことが後に判明!!)
さて、その次は、いよいよ参考URLで紹介されていた、名無しの自動車修理工場に参りました。
場所はちとわかりにくいかもです。
MRTフワイクワーン駅のある交差点から西側の道「Pracharat Bamphen通り」を西進すると、おのずと
「Prachasongkhro通り」へと入っていきます。そして、多くのバスが左折している三叉路を左折します。
この道が「Prachasongkhro通り」となります。さらに12・13・36・98・163番バスについていきます。
ソイ21が右手に見えると、角にセブンイレブンが見えます。ここから50mほど南進すると、
名無しの自動車修理工場の門が見えてきます。(電話番号: 089-963-8095)
Prachasongkhro通りの名無し自動車修理工場
参考URLにあったように、ここにはリフトがありません。ジャッキアップして作業をします。
・参考URL:
おもしろバンコク日記/Solunaを修理した。(2012.06)
【タイ・バンコク近郊 こだわり情報+α】/タイでドイツの中古車が安い理由
ここへマーチを持っていき、オイル交換してほしいと告げると、工員がテキパキと作業を始めました。
タイ人にありがちな、チンタラ作業ではありませんでした。
ついでに、ブレーキ周りや、クラッチパッドなど、全般をも点検してもらいました。
一晩修理工場にマーチを預けて、翌日仕事を定時で終え、足早に帰宅して修理工場へ自転車で向かいました。
オイル交換作業、および点検料込みで550バーツ!!!
領収書。オイルフィルター150バーツ、点検作業料400バーツ
持ち込みのエンジンオイル、オイルフィルターと合わせて1035バーツ!!!
昨年、日産の代理店でオイル交換してもらったときは、2000バーツ超。
エンジンの振動が気にならなくなりましたし、エンジンのふけがよくなったのがわかりました。
ブレーキの「キキーィ」という音もしなくなりましたし、参考URLで書いてあったように腕がよさそうです。
(私は車のことに強くはないですが、運転歴17年目なので、違和感があればすぐに気付く)
明日(2012年8月4日)土曜日も嫁の実家のナコーンパトムへドライブするのですが、これで当分の間
安心して走れます。
・地図: バンコク・車のメンテ を表示
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2012年07月09日
水泳+自転車ロードワーク 2012年07月07日
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
今年5月5日に新しいアパートに引っ越してから、週末は頻繁に近くのコンドミニアムのプールに行きます。
アパートのオーナーと、そのコンドミニアムのオーナーが同一人物のため、コンドミニアムの住民だけでなく
うちのアパートの住民もタダで利用できるのです。
プールでひと泳ぎ
このプールは、コンドミニアムによくあるちっこいプールとは訳が違います。
ちゃんと25mの長さがあり、まともに泳ぐことができます。
タイには、こうした「本格的に泳ぐための」プールがあまり多くありません。
金をかけずに健康増進、ヒマ潰しができるので、トレーニングがてらほぼ毎週末通っています。
さて、本題です。
このブログでお知り合いになった駐在サイクリストのお誘いを受け、7月7日土曜日の朝、
自転車のロードワークに出かけてきました。
最近のタイ人は金持ちが増えた
私は、毎週のように走ってはるロードバイカーとは違い、たまに気の向いたときにしか乗っていません。
我がJACC(日本アドベンチャー・サイクリスト・クラブ)というのは、ロードレーサーに乗って速く走る
集団ではなく、世界を自転車で旅行し(あるいは理解を示し)世界の人々と友好を深める団体ですので、
同じ自転車好きとはいえ、方向性が異なります。
私はこれまでに日本約10,000km、世界約12,500km、タイ51県走ってきましたが、決して速く
走るのではなく、20 - 25 km/h くらい(調子が良い時で 30km/h)で巡航し周りの景色をゆっくり
見ながら走ってきました。
また、日ごろから十分にトレーニングしているとは言えず、あまりスピードは出ません。
さて、朝7時15分、モーターウェイ脇の食堂(シーナカリンとの交差する地点から約5km東にいった
所にある)で待ち合わせしました。
待ち合わせ場所の食堂にて
私は念のため6時に自宅を出て、待ち合わせ場所に6時45分に到着しました。
お誘いくださった駐在サイクリストYさんは、約束の時間になって到着されました。
ちょっと言葉を交わすだけで、「関西人」→「神戸弁(播州弁が正しい?)」とわかりました。
さすがに、名古屋19年、大阪19年住んでたので、同じ関西弁でも、どこの言葉か
すぐにわかります。
自転車を初めて4年だそうですが、十分速く、それまでにもゴルフをずっとやってらっしゃったそうです。
その10分後、もう一人の駐在サイクリストが集合場所に来られました。
やはりこの方も関西系(正確には四国の方)の方とすぐにわかりました。
ふくらはぎの筋肉を始め、相当速そうな筋肉がついているのがすぐにわかりました。
お二人とも、デュラエース(自転車のコンポ、Shimano 製品で最もグレードが高い)で組んだ
本格的ロードレーサーです。一方の私は、かれこれ14年前に大阪のプロショップ EVERWIN で
作ってもらった、Shimano Ultegra 600(デュラエースの次に良いグレードのコンポーネント)で
組んだロードレーサーです。何と物持ちの良いことか!?
本当はデュラエースのロードレーサーがほしいんだけど、コンポ全部で最低13万円(約52000バーツ)
するので、既婚現地採用の給料ではちょいと・・・ね。
まあ、2年半後に日産マーチのローンが完済すれば買えるかもしれませんが。
(タイの)宝くじが当たることを期待しときます。(一等300万バーツ)
さて、午前7時半、上記の食堂を出発。
「ちぎられないように頑張ります」とは言ったものの、ついて行けるんかいな?
まあ、ベストを尽くすのみですな。
モーターウェイをずっと東進し、スワンナプーム空港の北側を通過し、5-6kmほど走ると、
今度はモーターウェイをはずれ、田舎道を走ります。
お二人は、明らかに私のためにペースを下げてくれているのがわかりました。
30km/hくらい。本気を出せば、35 - 40km/h くらいは出せるはずです。
最初の20kmくらいは、割と余裕がありました。これくらいならちぎられないかなと。
好調に走ったいたものの、約40km地点で、チューブラーがパンクしてしまいました。
せっかくええカンジで走れていたのに...
修理に10分ほどかかりました。
お二人はチューブラーではなく、W/Oタイヤでした。
「チューブラーなの?」とビックリされましたが、なるほど、この瞬間ようやく一つの謎が解けました。
「そういえば、バンコクのサイクルショップには、チューブラーがほとんど置いてへんな?」
・・・これだけ舗装状況が悪いバンコクで、チューブラータイヤを履くわけがないわいな。
う~ん、W/Oタイヤ用のリムに交換したいよ~。たぶん年末には買えるかな。
この直後から段々と余裕がなくなっていきました。
砂利道や、舗装の割れ目が目立つ小川の橋を通過する際に、先ほどのパンクを回避すべく、
リム打ちに気を付けながら通過したのですが、そこでどうしてもスピードが落ちてしまいます。
お二人はW/Oタイヤなので、スピードをあまり落とさずに通過できます。
ここでスピードが落ちた分、ちぎられないように追いつかなくてはなりません。
これの繰り返しで、段々と余裕がなくなっていき、息が上がってしまいました。
約66km地点で休憩です。
ここは、バンコクとチャチュンサオ県の県境に近いところだそうです。
主要道ではなく、田舎道を延々とくねくね走ってきたので、もはやどこを走っているか
まったくわかりませんでした。景色を見る余裕も当然ありませんでした。
ただただ、ちぎられないように付いて行くので必死でした。
この休憩で、クイッティオ・センヤイ(25バーツだけど大盛り!!)を食べ、スポーツドリンクを飲み、
15分ほど歓談しました。
バンコクから130km東北東にカオヤイ国立公園という、サイクリストがアタックする山々があるのですが、
何度も出かけていらっしゃるとのこと。
・・・確かに、昨年車で通過した時は、サイクリストがたくさんいて、アタックしていました。
タイの「ラルプ・デュエズ」(ツール・ド・フランスでよく名勝負が生まれる峠)などと言ったら
大袈裟なんでしょうけど、よくタイ人サイクリストや欧米人、日本人サイクリストが走っています。
そうそう、歓談といえば、お二人は、走りながら息を切らすことなく普通に話をしていたのです。
う~ん、20代前半の頃の私ならできていたけど、今は余裕なしです。
休憩後、特にペースが上がった訳ではないのですが、段々と足に力が入らなくなってきて、
付いていくのがシンドくなってしまいました。
そして、75km地点で、ついにちぎれるようになってしまいました。
それ以降は、26km/h を出すのが限界でした。
で、集合地点に戻ってきたときは、サイクルメーターが95kmを指していました。
もうすでにずいぶんと遅れをとってしまっていたので、お二人は集合地点の食堂で待っていました。
そして11時45分、ここでお別れしました。
モーターウェイとシーナカリンが交差する地点で、複雑な立体交差のため、なかなか西進できなくて
十分ほどロスしてしまい、またラマ9世通りでも酷い車の渋滞に巻き込まれてしまいました。
帰宅したのが12時45分。なんせ、やたらと首が痛かったです。
サイクルメーターを見たら、112.78km になっていました。
昨年末にシーラチャーまで走ったとき、119km前後になったけれど、あのときは朝7時にバンコクを
出発して、バーンセーン海岸で一時間ほど休憩して、午後3時にシーラチャーのロビンソン前に到着。
走り始めの3時間でわずか66kmしか進まなかったが、その後 30km/h 平均の巡航で挽回。
それとほぼ同距離を走った今回は、午後一時到着です。一時間ほどペースが速かったのです。
その時は一人だったので風よけなし。今回はずっと引っ張っていってもらったのですがこのザマ・・・
・・・あれ、よー考えたら、その時よりもペースが遅くなってるんちゃうか?
その後、軽く柔軟体操をやり、バスタブに浸かってリラックス。
ビア・チャーンを2本かっくらって酩酊状態。
何か、プライベートや仕事上でのモヤモヤした気持ちが吹っ切れました。
ロードワークの成績こそ芳しくなかったですが、走り遂げた達成感は爽快です。
↓↓↓ クリックして頂けたら励みになります。宜しくお願いします。
今年5月5日に新しいアパートに引っ越してから、週末は頻繁に近くのコンドミニアムのプールに行きます。
アパートのオーナーと、そのコンドミニアムのオーナーが同一人物のため、コンドミニアムの住民だけでなく
うちのアパートの住民もタダで利用できるのです。
プールでひと泳ぎ
このプールは、コンドミニアムによくあるちっこいプールとは訳が違います。
ちゃんと25mの長さがあり、まともに泳ぐことができます。
タイには、こうした「本格的に泳ぐための」プールがあまり多くありません。
金をかけずに健康増進、ヒマ潰しができるので、トレーニングがてらほぼ毎週末通っています。
さて、本題です。
このブログでお知り合いになった駐在サイクリストのお誘いを受け、7月7日土曜日の朝、
自転車のロードワークに出かけてきました。
最近のタイ人は金持ちが増えた
私は、毎週のように走ってはるロードバイカーとは違い、たまに気の向いたときにしか乗っていません。
我がJACC(日本アドベンチャー・サイクリスト・クラブ)というのは、ロードレーサーに乗って速く走る
集団ではなく、世界を自転車で旅行し(あるいは理解を示し)世界の人々と友好を深める団体ですので、
同じ自転車好きとはいえ、方向性が異なります。
私はこれまでに日本約10,000km、世界約12,500km、タイ51県走ってきましたが、決して速く
走るのではなく、20 - 25 km/h くらい(調子が良い時で 30km/h)で巡航し周りの景色をゆっくり
見ながら走ってきました。
また、日ごろから十分にトレーニングしているとは言えず、あまりスピードは出ません。
さて、朝7時15分、モーターウェイ脇の食堂(シーナカリンとの交差する地点から約5km東にいった
所にある)で待ち合わせしました。
待ち合わせ場所の食堂にて
私は念のため6時に自宅を出て、待ち合わせ場所に6時45分に到着しました。
お誘いくださった駐在サイクリストYさんは、約束の時間になって到着されました。
ちょっと言葉を交わすだけで、「関西人」→「神戸弁(播州弁が正しい?)」とわかりました。
さすがに、名古屋19年、大阪19年住んでたので、同じ関西弁でも、どこの言葉か
すぐにわかります。
自転車を初めて4年だそうですが、十分速く、それまでにもゴルフをずっとやってらっしゃったそうです。
その10分後、もう一人の駐在サイクリストが集合場所に来られました。
やはりこの方も関西系(正確には四国の方)の方とすぐにわかりました。
ふくらはぎの筋肉を始め、相当速そうな筋肉がついているのがすぐにわかりました。
お二人とも、デュラエース(自転車のコンポ、Shimano 製品で最もグレードが高い)で組んだ
本格的ロードレーサーです。一方の私は、かれこれ14年前に大阪のプロショップ EVERWIN で
作ってもらった、Shimano Ultegra 600(デュラエースの次に良いグレードのコンポーネント)で
組んだロードレーサーです。何と物持ちの良いことか!?
本当はデュラエースのロードレーサーがほしいんだけど、コンポ全部で最低13万円(約52000バーツ)
するので、既婚現地採用の給料ではちょいと・・・ね。
まあ、2年半後に日産マーチのローンが完済すれば買えるかもしれませんが。
(タイの)宝くじが当たることを期待しときます。(一等300万バーツ)
さて、午前7時半、上記の食堂を出発。
「ちぎられないように頑張ります」とは言ったものの、ついて行けるんかいな?
まあ、ベストを尽くすのみですな。
モーターウェイをずっと東進し、スワンナプーム空港の北側を通過し、5-6kmほど走ると、
今度はモーターウェイをはずれ、田舎道を走ります。
お二人は、明らかに私のためにペースを下げてくれているのがわかりました。
30km/hくらい。本気を出せば、35 - 40km/h くらいは出せるはずです。
最初の20kmくらいは、割と余裕がありました。これくらいならちぎられないかなと。
好調に走ったいたものの、約40km地点で、チューブラーがパンクしてしまいました。
せっかくええカンジで走れていたのに...
修理に10分ほどかかりました。
お二人はチューブラーではなく、W/Oタイヤでした。
「チューブラーなの?」とビックリされましたが、なるほど、この瞬間ようやく一つの謎が解けました。
「そういえば、バンコクのサイクルショップには、チューブラーがほとんど置いてへんな?」
・・・これだけ舗装状況が悪いバンコクで、チューブラータイヤを履くわけがないわいな。
う~ん、W/Oタイヤ用のリムに交換したいよ~。たぶん年末には買えるかな。
この直後から段々と余裕がなくなっていきました。
砂利道や、舗装の割れ目が目立つ小川の橋を通過する際に、先ほどのパンクを回避すべく、
リム打ちに気を付けながら通過したのですが、そこでどうしてもスピードが落ちてしまいます。
お二人はW/Oタイヤなので、スピードをあまり落とさずに通過できます。
ここでスピードが落ちた分、ちぎられないように追いつかなくてはなりません。
これの繰り返しで、段々と余裕がなくなっていき、息が上がってしまいました。
約66km地点で休憩です。
ここは、バンコクとチャチュンサオ県の県境に近いところだそうです。
主要道ではなく、田舎道を延々とくねくね走ってきたので、もはやどこを走っているか
まったくわかりませんでした。景色を見る余裕も当然ありませんでした。
ただただ、ちぎられないように付いて行くので必死でした。
この休憩で、クイッティオ・センヤイ(25バーツだけど大盛り!!)を食べ、スポーツドリンクを飲み、
15分ほど歓談しました。
バンコクから130km東北東にカオヤイ国立公園という、サイクリストがアタックする山々があるのですが、
何度も出かけていらっしゃるとのこと。
・・・確かに、昨年車で通過した時は、サイクリストがたくさんいて、アタックしていました。
タイの「ラルプ・デュエズ」(ツール・ド・フランスでよく名勝負が生まれる峠)などと言ったら
大袈裟なんでしょうけど、よくタイ人サイクリストや欧米人、日本人サイクリストが走っています。
そうそう、歓談といえば、お二人は、走りながら息を切らすことなく普通に話をしていたのです。
う~ん、20代前半の頃の私ならできていたけど、今は余裕なしです。
休憩後、特にペースが上がった訳ではないのですが、段々と足に力が入らなくなってきて、
付いていくのがシンドくなってしまいました。
そして、75km地点で、ついにちぎれるようになってしまいました。
それ以降は、26km/h を出すのが限界でした。
で、集合地点に戻ってきたときは、サイクルメーターが95kmを指していました。
もうすでにずいぶんと遅れをとってしまっていたので、お二人は集合地点の食堂で待っていました。
そして11時45分、ここでお別れしました。
モーターウェイとシーナカリンが交差する地点で、複雑な立体交差のため、なかなか西進できなくて
十分ほどロスしてしまい、またラマ9世通りでも酷い車の渋滞に巻き込まれてしまいました。
帰宅したのが12時45分。なんせ、やたらと首が痛かったです。
サイクルメーターを見たら、112.78km になっていました。
昨年末にシーラチャーまで走ったとき、119km前後になったけれど、あのときは朝7時にバンコクを
出発して、バーンセーン海岸で一時間ほど休憩して、午後3時にシーラチャーのロビンソン前に到着。
走り始めの3時間でわずか66kmしか進まなかったが、その後 30km/h 平均の巡航で挽回。
それとほぼ同距離を走った今回は、午後一時到着です。一時間ほどペースが速かったのです。
その時は一人だったので風よけなし。今回はずっと引っ張っていってもらったのですがこのザマ・・・
・・・あれ、よー考えたら、その時よりもペースが遅くなってるんちゃうか?
その後、軽く柔軟体操をやり、バスタブに浸かってリラックス。
ビア・チャーンを2本かっくらって酩酊状態。
何か、プライベートや仕事上でのモヤモヤした気持ちが吹っ切れました。
ロードワークの成績こそ芳しくなかったですが、走り遂げた達成感は爽快です。
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2012年06月30日
HAKOTOWN オフ会 参加
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
6月29日夜、このブログサイト「ナムジャイ」を運営しておられる、C-POINT 代表取締役社長の
miro さん主催?のオフ会に参加してまいりました。
ラムイントラ通り沿いにある、HAKOTOWN という、日本の屋台をイメージした日本料理店に、
ナムジャイのブロガーの方を中心とした10数名の方と、C-POINT の miro 社長、長堂さんとで
楽しく歓談させて頂きました。
他のみなさんは、エーカマイ東バスターミナルの東側にあるセブンイレブン前で集合し、ロットトゥで
北上し現地に向かわれましたが、私はそれだと遠回りになるので一人で車で向かいました。
ところが、雨が強く降っていたこと、金曜日の夜であることから、お互いとんでもない渋滞に巻き込まれ、
開始が25分ほど遅れてしまいました。スティサーンからラップラオ通りまでの抜け道約2.7キロを
通過するのに、何と、1時間20分も要してしまいました。この抜け道、ホンマ使えんわ!!
さて、20時15分に店に着くと、C-POINT 長堂さんが待ち構えてくれていました。
その10分後、ロットトゥ部隊も到着。
まずは、店(というか屋台群)を一周し、長堂さんよりメニューを一通り紹介して頂きました。
左:ラーメン、そば屋 右:餃子屋
鶏料理(親子丼等)
お茶屋
お茶漬け屋
串カツ屋
その後、ドリンクを取り、みなさんで乾杯。(運転手なんで、私は酒類は×)
ちなみに、miro 社長のビールです・・・
なお、お店のシステムについては、シロシロさんの以下のブログに詳しく書かれておりますので、
こちらをご参照ください: シロシロさんのブログ記事
・・・それにしても、インフルエンザとのことで、シロシロさんにお会いできなかったのは残念です・・・
次回は元気な姿を見せてくださいね。
楽しく miro さん、そしてナムジャイのブロガーである ムスチクリさん をはじめとした
参加者の方々と楽しく時を過ごさせていただきました。
ムスチクリさんが働いておられる会社へは、3年前の転職時に少しお世話になったことがあり、
ついこの3月まではその会社の道の向いのビルに勤務していました。(その後本社勤務となりました)
miro 社長さんは物腰が柔らかく、非常に話しやすい方です。
昨年末のタイ大洪水時にはお互いにいろいろ真実の記事を載せ合って、等身大の情報を日本の
みなさんにお届けしようとしました。
今回のこのオフ会の目的は、miro 社長が目をかけておられるブロガーさんを数名選抜し、
ソフトオープン中の HAKOTOWN をレビューし、ブログで紹介することであり、その中に呼んで
頂いてたいへん光栄に思っております。
閉めは、「お茶漬け」と行きたいところですが、バナナチョコアイス(59バーツ)を食べました。
アイスクリーム店
個人的な感想としては、
・ギョウザ類(焼き餃子、カレー餃子など)は特においしかったです。また食べてみたいです。
・ラーメンは、出汁の味がまだちょっとタイっぽいかなーと感じましたた。(まずくはありません)
・鶏料理(親子丼)は、鶏肉にもう少し火を通した方がよいと思います。
・串焼きは、ビールのあてにおいしそう(運転手なんでビールを飲んでませんが)でしたよ。
・お茶漬けは食べていません。どなたか感想を聞かせてください。
・アイスクリームはVery Good!!
また個人的に行ってみたいと思います。
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6月29日夜、このブログサイト「ナムジャイ」を運営しておられる、C-POINT 代表取締役社長の
miro さん主催?のオフ会に参加してまいりました。
ラムイントラ通り沿いにある、HAKOTOWN という、日本の屋台をイメージした日本料理店に、
ナムジャイのブロガーの方を中心とした10数名の方と、C-POINT の miro 社長、長堂さんとで
楽しく歓談させて頂きました。
他のみなさんは、エーカマイ東バスターミナルの東側にあるセブンイレブン前で集合し、ロットトゥで
北上し現地に向かわれましたが、私はそれだと遠回りになるので一人で車で向かいました。
ところが、雨が強く降っていたこと、金曜日の夜であることから、お互いとんでもない渋滞に巻き込まれ、
開始が25分ほど遅れてしまいました。スティサーンからラップラオ通りまでの抜け道約2.7キロを
通過するのに、何と、1時間20分も要してしまいました。この抜け道、ホンマ使えんわ!!
さて、20時15分に店に着くと、C-POINT 長堂さんが待ち構えてくれていました。
その10分後、ロットトゥ部隊も到着。
まずは、店(というか屋台群)を一周し、長堂さんよりメニューを一通り紹介して頂きました。
左:ラーメン、そば屋 右:餃子屋
鶏料理(親子丼等)
お茶屋
お茶漬け屋
串カツ屋
その後、ドリンクを取り、みなさんで乾杯。(運転手なんで、私は酒類は×)
ちなみに、miro 社長のビールです・・・
なお、お店のシステムについては、シロシロさんの以下のブログに詳しく書かれておりますので、
こちらをご参照ください: シロシロさんのブログ記事
・・・それにしても、インフルエンザとのことで、シロシロさんにお会いできなかったのは残念です・・・
次回は元気な姿を見せてくださいね。
楽しく miro さん、そしてナムジャイのブロガーである ムスチクリさん をはじめとした
参加者の方々と楽しく時を過ごさせていただきました。
ムスチクリさんが働いておられる会社へは、3年前の転職時に少しお世話になったことがあり、
ついこの3月まではその会社の道の向いのビルに勤務していました。(その後本社勤務となりました)
miro 社長さんは物腰が柔らかく、非常に話しやすい方です。
昨年末のタイ大洪水時にはお互いにいろいろ真実の記事を載せ合って、等身大の情報を日本の
みなさんにお届けしようとしました。
今回のこのオフ会の目的は、miro 社長が目をかけておられるブロガーさんを数名選抜し、
ソフトオープン中の HAKOTOWN をレビューし、ブログで紹介することであり、その中に呼んで
頂いてたいへん光栄に思っております。
閉めは、「お茶漬け」と行きたいところですが、バナナチョコアイス(59バーツ)を食べました。
アイスクリーム店
個人的な感想としては、
・ギョウザ類(焼き餃子、カレー餃子など)は特においしかったです。また食べてみたいです。
・ラーメンは、出汁の味がまだちょっとタイっぽいかなーと感じましたた。(まずくはありません)
・鶏料理(親子丼)は、鶏肉にもう少し火を通した方がよいと思います。
・串焼きは、ビールのあてにおいしそう(運転手なんでビールを飲んでませんが)でしたよ。
・お茶漬けは食べていません。どなたか感想を聞かせてください。
・アイスクリームはVery Good!!
また個人的に行ってみたいと思います。
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2012年05月25日
タイ初の引っ越し・その後
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
仏歴2555年5月5日に、プラカノンからラチャダー通り沿いに引っ越してきました。
前の記事
最近、ようやく生活がちょっと落ち着いてきましたが、引っ越してきてから、
・無料券で近くのコンドミニアムのプールへ
5月19日(土)、近くのコンドミニアムのプールで遊泳。
このアパートと、そのコンドミニアムのオーナーが同じため、アパートでチケットをもらって、
無料でプールに入れました。このランクの安アパートで、無料でプールが入れるとは、こりゃー
とんだ大儲けです!!
(ふつう、5,000バーツ台のアパートでは、無料でプールに入れるとこなんてありません)
・ネットが開通
5月22日(火)、ネットが開通(部屋直通)。
TRUE INTERNET の 7Mパッケージにグレードダウンしました。
7Mパッケージでも9Mパッケージでも、体感速度はそれほど違わないし、実速度を比較すると
7.01M vs 9.20M。契約単価は599バーツ vs 899バーツ。コストパフォーマンス面から
こちらの方がお得と判断しました。
これでようやく家でゆっくりネットサーフィンが可能になりました。
・自転車で近所を徘徊
プラカノンと違い、この辺りは自転車でいろいろと走る道があります。
近くの市場へは、自転車が圧倒的に便利でコストもかかりません。
実は、①ロードバイクと②ツーリング用MTBのほかに、③メイ用のピンク色自転車(ママチャリ)と、
④安価なMTBを所有しています。メイと近くを徘徊するときは、③・④の自転車に乗っています。
・車で近所を偵察
半径2キロ以上離れているところは車で偵察してきました。
近くの交差点に24時間営業の Max Valu がありました。
一駅向こうには、「BIC C」や、中級デパートの「ロビンソン」があり、
二駅向こうには電脳街があり、買い物にはとても便利です。
それから、部屋や周囲の雰囲気ですが、
・バスタブ
バスタブがあるので、ゆったりと湯に浸かってリラックスできます。
嫁がバスタブを気に入っていて、毎日湯船に浸かっています。
・居間兼台所
新しい部屋は台所が広いです。他人を招いても恥ずかしくなくなりました。
前の部屋の台所は流しのスペース分しかなく、超狭かった。
メイが「ご飯を作るのがラクになった」と言っており、喜んでいます。
・寝室
居間兼台所と寝室が分かれています。
寝室は窮屈なカンジがしますが、ぼくは約2米四方の自分の領域(机とその周り)に
ずっと座ってネットをしているし、狭いのはそれほど気になりません。
学生時代もいまも、六畳で十分なヤツですので。
・駐車スペース
アパートの一階には、12台の駐車スペースがあり、その時々で駐車する場所が変わります。
日本のように、固定位置ではありません。ただし、日本みたいに駐車料が一切かかりません。
前のアパートではなんとなく準固定駐車スペースがあったのですが、新しいアパートでは
ホントに毎度毎度場所が変わります。
12世帯以上車を停めているみたいで、時々外に停めさせられる車もあるようです。
(うちは土日、またはメイが平日の通学時にときどき車を使います)
・市場
アパートから南に約700メートル地点に、大きな市場(タラート)があります。
いつも多くの人々でごった返しています。
うちはいつもここのタラートで食料の買い出しをしています。
※調味料や日用雑貨は、土日にまとめて「BIC C」で買い出し。
・遊び場
カラオケや、クラブ(ディスコ)や、特殊浴場がいくつかあり、遊び場がたくさんあるようです。
・・・金欠の私にとってはどーでもええですが。そんな金があるならば、自転車部品購入に回します。
・日本食、日本人
多くの現地採用日本人がこの辺りに住んでいます。
日本人駐在員社会の中心はプロンポン、トンローなどのスクンビット通りにありますが
(独身の駐在員ならランスワンも人気)、現地採用日本人はいろんなところにばらけて住んでおり、
この辺りも比較的多いです。会社の同僚も知ってるだけで(少なくても)4人住んでいます。
日本食は・・・少ないですね。
ときどき恋しくなる日本食は、Max Valu へ日本食の弁当を買いに行くか、センターポイント・ラマ9店内に
ある「彌生軒」へ食べに行っています。エスプラネード内にも、「カレー屋CoCo壱番」もあります。
日本よりも割高ですが、たまーに食べたくなります。
・寺
タイ人のアミューズメント施設といってもよい「ワット(寺)」が近くにあり、メイが喜んでいました。
タイの人にとって、寺とは、心の拠り所というか、とても重要な所なのですね。
・コンビニ
地下鉄の駅から新しいアパートまで700メートルほど離れているのですが、家に至るまでに4軒の
コンビニがあり、お菓子、ジュース、酒、ツマミの買い出しには便利です。
・・・といっても、まだ「ナン・プラーオ(飲料水)」しか買うたことないですが。
ビールは、メイには週に一度ほどしか許されていないので、移住当時ほどビールを飲まなくても
平気になりました。
・ベランダ
8階の我が部屋のベランダから眺める朝日がめっちゃすがすがしくていいです。
寝起きがよくなったように思います。
前のアパートはベランダがなく、また、朝日が窓から入ってきませんでした。
あと、ベランダから聞こえてくる鳥の鳴き声もいいです。
・人間関係
前のアパートでは、ヤーム(ガードマン)やメーバーン(家政婦)がプライベートに干渉してきたり、
我々住人(=客)に対する言葉遣いが失礼だったので、ときどきイヤな思いをしました。
特に、タイ人であるメイは、前のアパートのこの要素が決定的にイヤで、引っ越しを切望していました。
今のアパートの受付、ガードマン、メーバーンは、心の距離感が心地いいです。
メイも、これならよい人間関係を築け、長い間住むことができる、と言っています。
・周囲の雰囲気
とにかくマンション、アパート、コンドミニアムがたくさん建っていて、たくさんの人が住んでおり、
たくさんの人が外を歩いています。
プラカノン地区には子供が少なかったように思いますが、この辺りはやたら子供が目立ちます。
また、小ワルどもがコンビニにたむろしていたりします。
大勢の女性が夜遅くまで外を歩いているので、治安は比較的よいのでしょう。
ただ、ここは日本ではないので、泥棒やひったくりには注意しなければなりません。
・騒音
プラカノンのアパートは、スクンビット通りとラマ4世通りの三叉路のすぐ近くにあったため、車の騒音が
とても気になりました。特に、暴走族が夜にブンブンハエみたいに走っているので、うるさかったです。
いまのアパートは、大通りまで150メートルくらい離れているし、8階に住んでいるので、騒音は
まったく気になりません。
・物価
スクンビット地区に比べて、市場での食材費、アパートの家賃、ネットショップ代が安いです。
アパートの家賃は、前よりも1,500バーツも安くなったにもかかわらず、部屋は10平米広くなりました。
ネットショップ代は、1時間10バーツ。プラカノンだと、15~20バーツ、プロンポンやトンローだと
40~60バーツ程度だと思います。
・デメリット
ここまでを振り返ると、デメリットがないように思えてしまいますが、やはりデメリットもあります。
▲アパートから駅までが遠くなったこと。また、職場からの帰宅時間が若干長くなったこと。
▲エレベータ隣のゴミ置き場から発せられるゴミの臭いがやや気になることがある。
▲日本の本、雑誌、食材、製品等に触れようと思ったらBTS沿線の方が便利である。
▲クーラーの送風機の位置が悪く、寝室のクーラーをつけると、居間兼台所に排気した温かい空気が
入ってきてしまい室温が高くなってしまう。(現在の最優先改善課題です!)
総じて、生活環境が良くなったような気がします。
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仏歴2555年5月5日に、プラカノンからラチャダー通り沿いに引っ越してきました。
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最近、ようやく生活がちょっと落ち着いてきましたが、引っ越してきてから、
・無料券で近くのコンドミニアムのプールへ
5月19日(土)、近くのコンドミニアムのプールで遊泳。
このアパートと、そのコンドミニアムのオーナーが同じため、アパートでチケットをもらって、
無料でプールに入れました。このランクの安アパートで、無料でプールが入れるとは、こりゃー
とんだ大儲けです!!
(ふつう、5,000バーツ台のアパートでは、無料でプールに入れるとこなんてありません)
・ネットが開通
5月22日(火)、ネットが開通(部屋直通)。
TRUE INTERNET の 7Mパッケージにグレードダウンしました。
7Mパッケージでも9Mパッケージでも、体感速度はそれほど違わないし、実速度を比較すると
7.01M vs 9.20M。契約単価は599バーツ vs 899バーツ。コストパフォーマンス面から
こちらの方がお得と判断しました。
これでようやく家でゆっくりネットサーフィンが可能になりました。
・自転車で近所を徘徊
プラカノンと違い、この辺りは自転車でいろいろと走る道があります。
近くの市場へは、自転車が圧倒的に便利でコストもかかりません。
実は、①ロードバイクと②ツーリング用MTBのほかに、③メイ用のピンク色自転車(ママチャリ)と、
④安価なMTBを所有しています。メイと近くを徘徊するときは、③・④の自転車に乗っています。
・車で近所を偵察
半径2キロ以上離れているところは車で偵察してきました。
近くの交差点に24時間営業の Max Valu がありました。
一駅向こうには、「BIC C」や、中級デパートの「ロビンソン」があり、
二駅向こうには電脳街があり、買い物にはとても便利です。
それから、部屋や周囲の雰囲気ですが、
・バスタブ
バスタブがあるので、ゆったりと湯に浸かってリラックスできます。
嫁がバスタブを気に入っていて、毎日湯船に浸かっています。
・居間兼台所
新しい部屋は台所が広いです。他人を招いても恥ずかしくなくなりました。
前の部屋の台所は流しのスペース分しかなく、超狭かった。
メイが「ご飯を作るのがラクになった」と言っており、喜んでいます。
・寝室
居間兼台所と寝室が分かれています。
寝室は窮屈なカンジがしますが、ぼくは約2米四方の自分の領域(机とその周り)に
ずっと座ってネットをしているし、狭いのはそれほど気になりません。
学生時代もいまも、六畳で十分なヤツですので。
・駐車スペース
アパートの一階には、12台の駐車スペースがあり、その時々で駐車する場所が変わります。
日本のように、固定位置ではありません。ただし、日本みたいに駐車料が一切かかりません。
前のアパートではなんとなく準固定駐車スペースがあったのですが、新しいアパートでは
ホントに毎度毎度場所が変わります。
12世帯以上車を停めているみたいで、時々外に停めさせられる車もあるようです。
(うちは土日、またはメイが平日の通学時にときどき車を使います)
・市場
アパートから南に約700メートル地点に、大きな市場(タラート)があります。
いつも多くの人々でごった返しています。
うちはいつもここのタラートで食料の買い出しをしています。
※調味料や日用雑貨は、土日にまとめて「BIC C」で買い出し。
・遊び場
カラオケや、クラブ(ディスコ)や、特殊浴場がいくつかあり、遊び場がたくさんあるようです。
・・・金欠の私にとってはどーでもええですが。そんな金があるならば、自転車部品購入に回します。
・日本食、日本人
多くの現地採用日本人がこの辺りに住んでいます。
日本人駐在員社会の中心はプロンポン、トンローなどのスクンビット通りにありますが
(独身の駐在員ならランスワンも人気)、現地採用日本人はいろんなところにばらけて住んでおり、
この辺りも比較的多いです。会社の同僚も知ってるだけで(少なくても)4人住んでいます。
日本食は・・・少ないですね。
ときどき恋しくなる日本食は、Max Valu へ日本食の弁当を買いに行くか、センターポイント・ラマ9店内に
ある「彌生軒」へ食べに行っています。エスプラネード内にも、「カレー屋CoCo壱番」もあります。
日本よりも割高ですが、たまーに食べたくなります。
・寺
タイ人のアミューズメント施設といってもよい「ワット(寺)」が近くにあり、メイが喜んでいました。
タイの人にとって、寺とは、心の拠り所というか、とても重要な所なのですね。
・コンビニ
地下鉄の駅から新しいアパートまで700メートルほど離れているのですが、家に至るまでに4軒の
コンビニがあり、お菓子、ジュース、酒、ツマミの買い出しには便利です。
・・・といっても、まだ「ナン・プラーオ(飲料水)」しか買うたことないですが。
ビールは、メイには週に一度ほどしか許されていないので、移住当時ほどビールを飲まなくても
平気になりました。
・ベランダ
8階の我が部屋のベランダから眺める朝日がめっちゃすがすがしくていいです。
寝起きがよくなったように思います。
前のアパートはベランダがなく、また、朝日が窓から入ってきませんでした。
あと、ベランダから聞こえてくる鳥の鳴き声もいいです。
・人間関係
前のアパートでは、ヤーム(ガードマン)やメーバーン(家政婦)がプライベートに干渉してきたり、
我々住人(=客)に対する言葉遣いが失礼だったので、ときどきイヤな思いをしました。
特に、タイ人であるメイは、前のアパートのこの要素が決定的にイヤで、引っ越しを切望していました。
今のアパートの受付、ガードマン、メーバーンは、心の距離感が心地いいです。
メイも、これならよい人間関係を築け、長い間住むことができる、と言っています。
・周囲の雰囲気
とにかくマンション、アパート、コンドミニアムがたくさん建っていて、たくさんの人が住んでおり、
たくさんの人が外を歩いています。
プラカノン地区には子供が少なかったように思いますが、この辺りはやたら子供が目立ちます。
また、小ワルどもがコンビニにたむろしていたりします。
大勢の女性が夜遅くまで外を歩いているので、治安は比較的よいのでしょう。
ただ、ここは日本ではないので、泥棒やひったくりには注意しなければなりません。
・騒音
プラカノンのアパートは、スクンビット通りとラマ4世通りの三叉路のすぐ近くにあったため、車の騒音が
とても気になりました。特に、暴走族が夜にブンブンハエみたいに走っているので、うるさかったです。
いまのアパートは、大通りまで150メートルくらい離れているし、8階に住んでいるので、騒音は
まったく気になりません。
・物価
スクンビット地区に比べて、市場での食材費、アパートの家賃、ネットショップ代が安いです。
アパートの家賃は、前よりも1,500バーツも安くなったにもかかわらず、部屋は10平米広くなりました。
ネットショップ代は、1時間10バーツ。プラカノンだと、15~20バーツ、プロンポンやトンローだと
40~60バーツ程度だと思います。
・デメリット
ここまでを振り返ると、デメリットがないように思えてしまいますが、やはりデメリットもあります。
▲アパートから駅までが遠くなったこと。また、職場からの帰宅時間が若干長くなったこと。
▲エレベータ隣のゴミ置き場から発せられるゴミの臭いがやや気になることがある。
▲日本の本、雑誌、食材、製品等に触れようと思ったらBTS沿線の方が便利である。
▲クーラーの送風機の位置が悪く、寝室のクーラーをつけると、居間兼台所に排気した温かい空気が
入ってきてしまい室温が高くなってしまう。(現在の最優先改善課題です!)
総じて、生活環境が良くなったような気がします。
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2012年05月07日
タイ移住後初の引っ越し
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
2012年(仏歴2555年)5月5日、2007年3月にタイに移住してから初めて引っ越ししました。
前のアパートは、スクンビット通りBTSプラカノン駅近くでしたが、今度は地下鉄沿線ラチャダー通りです。
これまでの人生で、引っ越しは5回経験してきて、今回が6回目でした。
名古屋 -①→ 大阪市1 -②→ 大阪市2 -③→ 大阪南部1(貝塚) -④→ 大阪南部2(高石)
-⑤→ バンコク1(スクンビット) -⑥→ バンコク2(ラチャダー)。
今までで、いちばんシンドかったような気がします。
①は、大学生になりたての頃で、必要最小限のものを自家用車で運んでもらっただけで済みました。
②は、大学2回生の頃で、この時点ではまだあまりものがなかったので、これも楽チンでした。
③は、会社が業者を使って引っ越しを代行してくれたので、これも楽チン。
④は、一回目の結婚のとき、自力で物を運んだので、それなりにシンドかった記憶があります。
⑤は、海外移住ゆえ、極力ものを売り払い、あるいは廃棄して、必要最小限段ボール9箱に絞りました。
この絞る作業がシンドかったですが、荷物は日通に引き渡しておわり。
⑥が今回です。相方のメイの服がめっちゃ多いし、バンコク移住後のこの5年間に買ったものもそれなりに
ありました。こちらで業者にすべての荷物運びを任せるとなると、荷物の量にもよりますが、うちの荷物の
量だとおそらく7-8000バーツはします。ただでさえ、引っ越しにまつわる費用がいろいろとかかるのに、
そんな金がうちにある訳がありません。ということで、基本は愛車マーチで運び、どうしてもマーチに入らない
ものだけ業者に頼むことにしました。一往復800バーツ、荷物運び賃一回300バーツでした。
前のアパートから新しいアパートまでは約12キロほど。8往復程度しているので、12 x 2 x 8=192キロ分の
ガソリンを使って引っ越しをしたことになります。
荷物をすべて運び終わって2日経ちました。
片づけは今日終わりそうですが、ネットの手配だけまだできていません。
あと、テスコロータス、BIC C にも引っ越し先を教えないと、割引券が届きません。
前のアパート、BTSの駅から近くて、家賃の割に広く、ラマ4へ行くにもアソーク方面に出るにも便利でした。
飯屋が少ないのが難点でしたが。しかし、新しいアパートに移ってみると、前のアパートのサービスの悪さが
目についてしまいました。重たい荷物を運んでる時、全然力を貸してくれなかったし、扉を開けようともしない。
しょうもない噂話をして相方を超不快な思いにさせたし、部屋の明け渡し時に、何やかんや因縁をつけて
保証金からどんどん引きやがって! てゆーか、貸しアパート業って、日本でもサービス悪いと思うけど
(長い間借りても何の特典もない、困ったことがあっても助けてくれない)、タイも同じですね。
で、さっそく、周囲を徘徊してきました。
近くには、市場や屋台が充実しています。
となりの駅には、デパートやBIC C等があり、モノを買うには問題ありません。
アパートからの景色もよく、昔泊まった中級ホテルで見た光景と似ています。
朝聞こえる鳥の鳴き声もよいです。
ヤームさんたちも、よく手伝ってくれます。
部屋は、これまでより家賃が500バーツ安く、10平米広くなりました。
近くのコンドミニアムのプールで無料で泳げるチケットもついています。
強いて問題点を挙げると、地下鉄の駅からやや遠いこと、エレベータの入り口近辺がゴミ臭いことかな。
ネット環境は、引っ越してきたばかりで、まだありません。
この記事は、AIS 1 day パッケージ 49 バーツで臨時でネットに繋いで書いています。
明日からしばらくは、会社の休み時間に必要最小限で利用するしかありまへん。
今週末には、何とかネット環境を整備してしまいたいです。
タイのネット代って、配線するのも、毎月の利用料も、日本よりも高いのです。
(ネットカフェは、場所によっては1時間10バーツのところもあり、安いことがある)
現在の True Move のサービス単価(ADSL)だと、
7M 599バーツ(約1620円) 9M 899バーツ(約2430円)
12M 1399バーツ(約3780円) 16M 2299バーツ(約6210円)
50M 3599バーツ(約9720円) ← 日本だと50Mはこの3倍くらい安いですよね?
日本と比べると、とんでもなく高いことがおわかり頂けると思います。(因みにうちは9M)
それに、毎週1回以上はかならず瞬電やネット自体の品質の悪さにより、ネットが使えなくなることが
あります。スピードはそれほど不満はないので、TRUE には通信品質向上、そしてさらなる高速化を
頑張って頂きたいものです。だって、ここ5年で4倍、10年で10倍ほどしかスピード上がってないよ?
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2012年(仏歴2555年)5月5日、2007年3月にタイに移住してから初めて引っ越ししました。
前のアパートは、スクンビット通りBTSプラカノン駅近くでしたが、今度は地下鉄沿線ラチャダー通りです。
これまでの人生で、引っ越しは5回経験してきて、今回が6回目でした。
名古屋 -①→ 大阪市1 -②→ 大阪市2 -③→ 大阪南部1(貝塚) -④→ 大阪南部2(高石)
-⑤→ バンコク1(スクンビット) -⑥→ バンコク2(ラチャダー)。
今までで、いちばんシンドかったような気がします。
①は、大学生になりたての頃で、必要最小限のものを自家用車で運んでもらっただけで済みました。
②は、大学2回生の頃で、この時点ではまだあまりものがなかったので、これも楽チンでした。
③は、会社が業者を使って引っ越しを代行してくれたので、これも楽チン。
④は、一回目の結婚のとき、自力で物を運んだので、それなりにシンドかった記憶があります。
⑤は、海外移住ゆえ、極力ものを売り払い、あるいは廃棄して、必要最小限段ボール9箱に絞りました。
この絞る作業がシンドかったですが、荷物は日通に引き渡しておわり。
⑥が今回です。相方のメイの服がめっちゃ多いし、バンコク移住後のこの5年間に買ったものもそれなりに
ありました。こちらで業者にすべての荷物運びを任せるとなると、荷物の量にもよりますが、うちの荷物の
量だとおそらく7-8000バーツはします。ただでさえ、引っ越しにまつわる費用がいろいろとかかるのに、
そんな金がうちにある訳がありません。ということで、基本は愛車マーチで運び、どうしてもマーチに入らない
ものだけ業者に頼むことにしました。一往復800バーツ、荷物運び賃一回300バーツでした。
前のアパートから新しいアパートまでは約12キロほど。8往復程度しているので、12 x 2 x 8=192キロ分の
ガソリンを使って引っ越しをしたことになります。
荷物をすべて運び終わって2日経ちました。
片づけは今日終わりそうですが、ネットの手配だけまだできていません。
あと、テスコロータス、BIC C にも引っ越し先を教えないと、割引券が届きません。
前のアパート、BTSの駅から近くて、家賃の割に広く、ラマ4へ行くにもアソーク方面に出るにも便利でした。
飯屋が少ないのが難点でしたが。しかし、新しいアパートに移ってみると、前のアパートのサービスの悪さが
目についてしまいました。重たい荷物を運んでる時、全然力を貸してくれなかったし、扉を開けようともしない。
しょうもない噂話をして相方を超不快な思いにさせたし、部屋の明け渡し時に、何やかんや因縁をつけて
保証金からどんどん引きやがって! てゆーか、貸しアパート業って、日本でもサービス悪いと思うけど
(長い間借りても何の特典もない、困ったことがあっても助けてくれない)、タイも同じですね。
で、さっそく、周囲を徘徊してきました。
近くには、市場や屋台が充実しています。
となりの駅には、デパートやBIC C等があり、モノを買うには問題ありません。
アパートからの景色もよく、昔泊まった中級ホテルで見た光景と似ています。
朝聞こえる鳥の鳴き声もよいです。
ヤームさんたちも、よく手伝ってくれます。
部屋は、これまでより家賃が500バーツ安く、10平米広くなりました。
近くのコンドミニアムのプールで無料で泳げるチケットもついています。
強いて問題点を挙げると、地下鉄の駅からやや遠いこと、エレベータの入り口近辺がゴミ臭いことかな。
ネット環境は、引っ越してきたばかりで、まだありません。
この記事は、AIS 1 day パッケージ 49 バーツで臨時でネットに繋いで書いています。
明日からしばらくは、会社の休み時間に必要最小限で利用するしかありまへん。
今週末には、何とかネット環境を整備してしまいたいです。
タイのネット代って、配線するのも、毎月の利用料も、日本よりも高いのです。
(ネットカフェは、場所によっては1時間10バーツのところもあり、安いことがある)
現在の True Move のサービス単価(ADSL)だと、
7M 599バーツ(約1620円) 9M 899バーツ(約2430円)
12M 1399バーツ(約3780円) 16M 2299バーツ(約6210円)
50M 3599バーツ(約9720円) ← 日本だと50Mはこの3倍くらい安いですよね?
日本と比べると、とんでもなく高いことがおわかり頂けると思います。(因みにうちは9M)
それに、毎週1回以上はかならず瞬電やネット自体の品質の悪さにより、ネットが使えなくなることが
あります。スピードはそれほど不満はないので、TRUE には通信品質向上、そしてさらなる高速化を
頑張って頂きたいものです。だって、ここ5年で4倍、10年で10倍ほどしかスピード上がってないよ?
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2012年04月22日
久しぶりのロードバイク
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
今朝は、このブログでお知り合いになった OREGA さんとロードバイクで走ってきました。
最近の私は、普段自転車のトレーニングを行っていませんでした。適当なぺアラン相手を積極的に見つけようと
していた訳でもなく、これでは速くなるどことか、どんどん体力が落ちて行ってしまいます。
ここ一年の自転車活動としては、自転車世界一周中にバンコクに寄られる方のお世話、お迎え、
お問い合わせ対応するくらいでした。
OREGA さんとぺアランすることとなり、ハード面を増強することにしました。
今回、ルンピニ公園北側にある自転車プロショップ Probike で購入したのは、
・ブレーキシュー (バンコクだと年中高温多湿のためゴムの劣化が早い) Shimano Ultegra 600 用
・バイクシューズ (23年使ったバイクシューズのロック部分のプラスチックが劣化しロック不能になったため)
・クリート (クリートがボロボロになって、ペダルへの装着が困難になっていたため)
・エアロバー Bontrager Race Lite
です。(ヘソクリを使い果たしてしまいました・・・)
自転車の油差しも入念に行い、リムのブレ取り、U字ブレーキの位置調整等、ハードだけは
ベストコンディションでロードワークに出たかったのです。
そして、先週の火曜日(2012/04/17)はソンクラーン休日で会社が休みだったので、モーターウェイの
脇道を通ってスワンナプーム試走してきました。
ハードを増強したところで、なまった体で一人で走れば、ちんたら 22 - 27km/h での巡航。
スワンナプーム空港のすぐ北のラートクラバンに着いてすぐ、アイスクリームなんぞ食って、まるでツーリングの
ようなノリではないか。これでは、ぺアランする時に不安が残る・・・ ついていけるのか!?
さて、迎えた当日朝5時45分、エーカマイのメジャーコンプレックス前で待合せ。
気合の入った最新ロードバイクの横に座っている OREGA さんを発見。
同じ趣味を持ち合わせる者同士、打ち解けるのは早いわけで・・・
自転車ツーリストの交流は時々あるが、ローディストとの交流は・・・久しぶりかも。
早速、スクンビット63 (エーカマイ通り)を北上。ラムイントラ近くまで 32 - 34km/h で一気に走り抜けたが、
突然大粒の雨が降ってきたので、エーカマイ交差点から 15.5km 地点で、雨を止むのを待つ。
15分ほど話をしていると、雨が小降りになってきたため、再び巡航再開。
17.1km 地点で、ラムイントラ通りに入る。20 km 地点でまたしても大粒の雨が降り始め、ここでも約15分
雨を退避した。う~ん、こんな断続的に休憩しているようでは、残り50kmを走りきれるのか、不安がよぎる。
ラムイントラ通りを外環(国道9号線)とぶつかる地点まで走り、外環を南下。23.2 km 地点。
ここからやや(私の)ペースが落ち始めた。30 - 32 km/h での巡航。
外環の側道って、大通りにぶつかると、左折するようにしか道が作られていないため、まっすぐ行くためには
いったん左折し、その後Uターンして、元の外環に戻らざるを得ません。
そのため、スリタイ通りとか、ラムカムヘーン通りとかで、Uターン可能地点まで走らされました。
外環を南下し、モーターウェイにぶつかる地点で左折し、スワンナプーム方面(ラートクラバン)に向かう。
この時点で 46.4km 走行し、本日の全工程70kmの約65%を消化していたので、ここまで来たら今日の
予定は10時までに消化できる! と確信しました。
OREGA さんに引っ張って頂いたおかげです。
ラートクラバン付近で、側道をUターンし、モーターウェイの反対側の側道を東進し始めました。
日ごろから自転車のトレーニングをやっておられる OREGA さんはタフで、まだ休む素振りを見せません。
私も、ここまで来たら、一気にエーカマイに戻ってしまってもいいな、と考えていたので、休憩の提案は
敢えてしませんでした。
シーナカリン通りとぶつかる手前で、小道を左折し、パタナカーン通りまで出たところで、セブンイレブンで
休憩。OREGA さん、息が全然上がってないし、ペダリングにブレがない。
同じスピードで走っていても、日ごろ鍛えている人は違います。
私は、息が上がっていましたし、橋を超える際の(ちょっとした)登りで足がガクンガクンでした。
こういうときは、飲料水やスポーツドリンクを飲むのがセオリーなんだけど、私は自転車で走行中に
セブンイレブンに寄ると、なぜか氷入り「Fanta strawberry」中サイズ18バーツを買ってしまうクセが
あるのです。あまり体によろしくないですので、みなさんにはお勧めできません!
パタナカーン通りを東進し、一気にエーカマイ通りを走り抜け、9時30分ごろ出発地点に戻ってきました。
お互いに所帯持ちなので、制限時間があるわけで、二人とも11時までに戻ってくる必要がありました。
私が足を引っ張ってこの制限時間をオーバーしないように、気を付けていました。
でも、よー考えたら、70km を 11:00 - 5:45 = 5:15 分以内に走ればいい訳で、なんぼ鍛えてない
私でも、平均時速 70 ÷ 5:15 ≒ 14km/h はかなり余裕なわけで・・・杞憂に終わりました。
これまで一匹狼でタイを自転車で走ってきた私にとって、今回が(タイで)初めてのぺアランでした。
タイに住んではる日本人の方でも、最近、ロードバイクで走ってはる方が増えています。
大半の方が 「気候が常に暑いタイで、自転車で走るなんて大変じゃない?」 とおっしゃいますが、
早朝、交通量が比較的少ない時間帯、場所で自転車で走ると気持ちがいいものです。
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今朝は、このブログでお知り合いになった OREGA さんとロードバイクで走ってきました。
最近の私は、普段自転車のトレーニングを行っていませんでした。適当なぺアラン相手を積極的に見つけようと
していた訳でもなく、これでは速くなるどことか、どんどん体力が落ちて行ってしまいます。
ここ一年の自転車活動としては、自転車世界一周中にバンコクに寄られる方のお世話、お迎え、
お問い合わせ対応するくらいでした。
OREGA さんとぺアランすることとなり、ハード面を増強することにしました。
今回、ルンピニ公園北側にある自転車プロショップ Probike で購入したのは、
・ブレーキシュー (バンコクだと年中高温多湿のためゴムの劣化が早い) Shimano Ultegra 600 用
・バイクシューズ (23年使ったバイクシューズのロック部分のプラスチックが劣化しロック不能になったため)
・クリート (クリートがボロボロになって、ペダルへの装着が困難になっていたため)
・エアロバー Bontrager Race Lite
です。(ヘソクリを使い果たしてしまいました・・・)
自転車の油差しも入念に行い、リムのブレ取り、U字ブレーキの位置調整等、ハードだけは
ベストコンディションでロードワークに出たかったのです。
そして、先週の火曜日(2012/04/17)はソンクラーン休日で会社が休みだったので、モーターウェイの
脇道を通ってスワンナプーム試走してきました。
ハードを増強したところで、なまった体で一人で走れば、ちんたら 22 - 27km/h での巡航。
スワンナプーム空港のすぐ北のラートクラバンに着いてすぐ、アイスクリームなんぞ食って、まるでツーリングの
ようなノリではないか。これでは、ぺアランする時に不安が残る・・・ ついていけるのか!?
さて、迎えた当日朝5時45分、エーカマイのメジャーコンプレックス前で待合せ。
気合の入った最新ロードバイクの横に座っている OREGA さんを発見。
同じ趣味を持ち合わせる者同士、打ち解けるのは早いわけで・・・
自転車ツーリストの交流は時々あるが、ローディストとの交流は・・・久しぶりかも。
早速、スクンビット63 (エーカマイ通り)を北上。ラムイントラ近くまで 32 - 34km/h で一気に走り抜けたが、
突然大粒の雨が降ってきたので、エーカマイ交差点から 15.5km 地点で、雨を止むのを待つ。
15分ほど話をしていると、雨が小降りになってきたため、再び巡航再開。
17.1km 地点で、ラムイントラ通りに入る。20 km 地点でまたしても大粒の雨が降り始め、ここでも約15分
雨を退避した。う~ん、こんな断続的に休憩しているようでは、残り50kmを走りきれるのか、不安がよぎる。
ラムイントラ通りを外環(国道9号線)とぶつかる地点まで走り、外環を南下。23.2 km 地点。
ここからやや(私の)ペースが落ち始めた。30 - 32 km/h での巡航。
外環の側道って、大通りにぶつかると、左折するようにしか道が作られていないため、まっすぐ行くためには
いったん左折し、その後Uターンして、元の外環に戻らざるを得ません。
そのため、スリタイ通りとか、ラムカムヘーン通りとかで、Uターン可能地点まで走らされました。
外環を南下し、モーターウェイにぶつかる地点で左折し、スワンナプーム方面(ラートクラバン)に向かう。
この時点で 46.4km 走行し、本日の全工程70kmの約65%を消化していたので、ここまで来たら今日の
予定は10時までに消化できる! と確信しました。
OREGA さんに引っ張って頂いたおかげです。
ラートクラバン付近で、側道をUターンし、モーターウェイの反対側の側道を東進し始めました。
日ごろから自転車のトレーニングをやっておられる OREGA さんはタフで、まだ休む素振りを見せません。
私も、ここまで来たら、一気にエーカマイに戻ってしまってもいいな、と考えていたので、休憩の提案は
敢えてしませんでした。
シーナカリン通りとぶつかる手前で、小道を左折し、パタナカーン通りまで出たところで、セブンイレブンで
休憩。OREGA さん、息が全然上がってないし、ペダリングにブレがない。
同じスピードで走っていても、日ごろ鍛えている人は違います。
私は、息が上がっていましたし、橋を超える際の(ちょっとした)登りで足がガクンガクンでした。
こういうときは、飲料水やスポーツドリンクを飲むのがセオリーなんだけど、私は自転車で走行中に
セブンイレブンに寄ると、なぜか氷入り「Fanta strawberry」中サイズ18バーツを買ってしまうクセが
あるのです。あまり体によろしくないですので、みなさんにはお勧めできません!
パタナカーン通りを東進し、一気にエーカマイ通りを走り抜け、9時30分ごろ出発地点に戻ってきました。
お互いに所帯持ちなので、制限時間があるわけで、二人とも11時までに戻ってくる必要がありました。
私が足を引っ張ってこの制限時間をオーバーしないように、気を付けていました。
でも、よー考えたら、70km を 11:00 - 5:45 = 5:15 分以内に走ればいい訳で、なんぼ鍛えてない
私でも、平均時速 70 ÷ 5:15 ≒ 14km/h はかなり余裕なわけで・・・杞憂に終わりました。
これまで一匹狼でタイを自転車で走ってきた私にとって、今回が(タイで)初めてのぺアランでした。
タイに住んではる日本人の方でも、最近、ロードバイクで走ってはる方が増えています。
大半の方が 「気候が常に暑いタイで、自転車で走るなんて大変じゃない?」 とおっしゃいますが、
早朝、交通量が比較的少ない時間帯、場所で自転車で走ると気持ちがいいものです。
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