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ナムジャイブログ

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Posted by namjai at

2011年05月25日

自転車旅行関連本

こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。

私は普段、在タイ日本人SEとして多忙な日々を送っていますが、JACC(日本アドベンチャー・サイクリスト・クラブ) に属して自転車活動を行っております。また、そのバンコク支部長として、世界自転車旅行中あるいは検討中の自転車野郎を支援させて頂いております。

自転車旅行関連は、これまでJACCの仲間がたくさんの本を出版してまいりました。
私が知りうる自転車旅行本を挙げていきたいと思います。
(2011/05/25現在)


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  • Posted by Chang at 00:51Comments(0)自転車

    2011年05月24日

    タイ人初世界一周サイクリスト

    こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。

    タイ人(ご夫妻)で初めて自転車による世界一周旅行を成し遂げた方がいらっしゃいます。
    2001~2007年、5年11か月かけて世界40ヶ国40,000kmを走り遂げました。

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  • Posted by Chang at 00:51Comments(0)自転車

    2011年05月23日

    JACCバンコク支部創設

    こんにちは、Chang です。

    2011年5月、日本アドベンチャー・サイクリスト・クラブ バンコク支部 創設。



    JACCの旗

    タイ在住日本人の方で、サイクリングに興味のある方がいらっしゃると思います。

    ナムジャイブログにおいても、お見受けするだけでも、カメ吉さんや、VW66さんのように、精力的に活動なさっている方がいらっしゃいますし、最近スクンビット通り界隈で自転車に乗っている日本人をお見かけするようになりました。また、タイに移住し始めた4年前、カオヤイ国立公園で走っている駐在員の集団がある、と伺ったことがあります。日本語フリーペーパーでも、たまにサイクリング仲間募集のお知らせがあります。
    これらを見る限り、私が思っている以上に、タイ在住の日本人サイクリストがいると想像できます。

    自転車情報誌「月刊サイクルスポーツ」を読んでおられる(た)方なら、一度は「JACC(日本アドベンチャー・サイクリスト・クラブ)」の名前をご覧になったことがあると思います。

    名前からだいたいご想像頂けるように、世界をかけめぐる冒険自転車野郎またはその理解者からなる団体で、メンバー間の情報交換、自転車による国際交流を図っています。
    ※詳細はコチラ

    メンバーの中には、こんな人がいます。

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  • Posted by Chang at 01:18Comments(5)自転車

    2011年05月21日

    毒を吐く - 保険金支払い拒否の件

    現在は、Facebook をメインにタイでの日常生活をつぶやいています。
    このページでは、仕事上、街中で耳にしたタイ語、または嫁との会話の中で出てきたタイ語をメモっておくことが多いです。勉強して紙に書いても忘れてしまうのですが、ブログにメモっておくようになって、不思議と覚えるようになりました。



    ...さて、今日はちょいと、タイ日常生活上であまりにもムカついたことがあったので毒を吐きたいと思います。
    対象は、某日系保険会社Aの日本人担当B(女性)。


    -----------------------------------------------------------------------------------------

    私は会社でA社の医療保険に入っているが、毎月1,060バーツの保険料を追加で支払い嫁も付帯してもらっています。

    3月中旬よりずっと体調が悪い嫁が、ある日不整脈で強い息苦しさを覚え、近くの某私立病院Sに入院しました。
    そこの医者が、十分な検査をしない段階で、嫁の発言を半ば鵜呑みにし、いい加減な診断書を書き、これを
    その私立病院Sがキャッシュレス支払適用申請のため上記保険会社Aにファックスしました。
    しかし、結果は×。
    嫁が「やせ薬を飲んだことがある」と言ったのを鵜呑みにし、不整脈の原因を「やせ薬の飲用によるもの」と
    書き、これが保険会社の適用例外規定に引っ掛ってしまい、キャッシュレス支払を拒否された結果、
    退院時に数万バーツもの治療費/入院費を請求されました。

    その後、保険会社が要求する書類をすべて揃え、保険会社に保険金を請求。
    (その場でのキャッシュレス支払が拒否されても、後日必要書類を提出して支払請求できる)
    この時は、なぜだか(適用例外に引っかかってるんちゃうの?)保険がほぼ適用されることとなり、
    一ヶ月後に治療費/入院費に対する保険料が約9割戻ってきました。
    ここまでの日本人担当Bの対応は、可もなく不可もなくといったところでした。

    その後、嫁の体調は一進一退を繰り返し、4月のある日に再び不整脈がひどくなり、再び同じ病院に入院しました。この時も、やはりキャッシュレス支払を拒否されました。日本人担当Bは、
    「原因が不明な場合、キャッシュレス支払は適用できません。」
    と言っていたが、実際はそれだけではなく、90日以内に一度でもキャッシュレス支払拒否されたことがあると、
    その後もずっと拒否されるシステムのようです。(と第三者から伺いました)

    この時の医師の診断内容も、前回同様、「やせ薬による不整脈」でした。
    ならば、ふつう、この場合も保険会社に改めて請求すれば、(限度額を超えてなければ)支払が受けられると
    思いますよね。

    でも!

    なぜか今回、
    「原因が弊社適用例外に抵触しておりますのでお支払できません。」
    という訳のわからん回答でした。
    前回と同一医師が診断内容の診断書を書いているにも関わらずですよ!
    どうにも理解に苦しみます。

    事前にタイ語版の適用例外を入手していたので、私は、
    「どの適用例外に該当するのですか?」(ふつうの人がふつうに尋ねる質問ではないですか?)
    と尋ねたところ、日本人担当Bは
    「詳細はわかりかねますが、本日文書を会社宛に送付しましたので、ご一読ください」
    だと。詳細を聞いてるんとちゃうねん。どれに該当するか聞いてんねん!!

    もうこの時点で、こいつアホちゃうか、とイライラ感がフツフツとこみあげてきましたが、今はこの
    アホ担当者Bにまともな言動させなアカンと思い、怒りを抑えて話を続けました。

    しかも、4月中旬に書類を保険会社Aに提出しに行ったときに、その日本人担当Bが
    「何か動きがあればご連絡致します」
    と言っときながら、一カ月間放置プレー。

    で、痺れをきらして、5月も下旬に差し掛かろうとしている19日に
    「いま処理はどのあたりまで進んでますかね」
    と穏やかに尋ねたら、日本人担当Bはこう言い放った。
    「これ以上は個人の対応は致しかねます。御社窓口を通して弊社にご連絡ください」
    だと。おいおい、あのね、アナタ、言っていることが支離滅裂やんか。

    アンタがきちんとご連絡をくれて、それでも私が無茶を言い続け、アンタの仕事の
    邪魔になるようならば、その発言はまだ理解できますよ。
    でも、やることをせず、こちらから問い合わせてそんなアホな対応をするんかい!!

    勘の良い方ならもうおわかりだと思いますが、「今日発送した」というのが「たまたま今日」だと思いますか?
    電話したのが夕方だったため、発送したのが午前中ならまだ「たまたま」とも取れますが、私が一回目の
    電話をしたあとに
    「本日先ほど書類を発送しましたので...」
    ってことは、アンタ「忘れていた」んやないかい!!
    だったら、ふつう、もう少し上手にごまかした上で、しかしながら対応が遅れたことを素直に謝るべき
    ちゃうんかい?


    お客様からのクレームがあった時に、きちんと理由を理路整然と説明しなければ、納得のいくお客なんていない。(この際、クレーマーの類は考慮しない) そんな基本に立ち返らず、アンタは何というザル仕事をしてるんや!

    保険会社にせよ、人材紹介会社にせよ、法人が金になる「お客様」であり、個人はマイナーオプションに過ぎない。
    必然的に、企業窓口担当者に頭を下げ、個人はそれほど重きを置かなくなる。
    そういう「ホンネ」はよーわかっとる。
    でも、建前上平等に扱い、社会人としてお客に対して理由の説明はきちんとせなアカンでしょうが。

    こいつと同類に見られたくない、見られんように、日々己を磨いて成長せねばと再認識するとともに、
    こんなザル仕事をするヤツが同じバンコクで同じ現地採用で働いていると思うと、イヤになります。

    オウムみたいに何度も
    「これ以上対応できません」
    「ですので、適用例外に該当しておりお支払できません」
    だけで、きちんと理由の説明ができんヤツと掛け合っててもこちらも能がないので、
    もうコイツは相手にせず、うちの会社の人事部を通して交渉させようと思います。


    ----------------------------------------------------------------------------

    毒をもう一つ吐きます。

    つい最近、大病院が原因を掴めない病気の原因を見つけることで名声のある、プラカノンの某クリニックに行ってきました。
    そこで、嫁は、CTスキャン、血液検査を初め、さまざまな検査を受けました。
    そうしたら、その医師曰く
    「その程度の服用ならば少なくてもやせ薬は関係ない。それよりも、尿のPh(ペーハー)値が異常に低い。(続く)」
    と、測定結果を示してもらいながら、初めて科学的に頷ける説明を受けました。

    これまでもいくつかの病院に行きましたが、どうも診断内容が適当っぽく、十分な説明が得られませんでした。
    いい大学を出ているんでしょうが、論理的、科学的に我々でも理解できる満足な説明をする医師はこれまで
    いませんでした。
    その中には、スクンビット49にある某病院、サヤームにある某有名国立大学付属病院、ラッチャプラソンにある
    警察病院も含まれます。ホンマ、適当な医師ばかりです。理由や論拠がわからん。

    こんなええ加減な診断、説明しかできん奴らに対して、日本の何倍もの医療費を支払わなければならず、
    こいつらが30万バーツ以上の高い給料をもらい福利厚生もばっちりで、偉そうな顔をしやがって!!
    本当に腹が立ちます。
    この国の医療の世界には、顧客満足(Customer Satisfaction, ความพึงพอใจของลูกค้า)ちゅー概念がないんかいな?

    当然のことながら医療ミスもけっこう多いらしく、大丈夫かいな?

    つまり、
    ええ加減な医師の診断書を(誤診であろうと)保険会社は鵜呑みにし、保険金の支払いを拒否する実態がある
    ということです。
    確かに、医師の診断の信憑性が高い国では、保険会社のそのシステムは成り立ちますが、信憑性が低い国ではもはや成り立たないと思います。(頻発する)誤診を受けたら、本来請求できるべき保険金がおりません。
    医師は自らの診断内容に何ら責任を持っておらず、患者自らが信頼できる医師を選択する責任がある
    と言えます。

    まあ、ここはタイなので、運を天に任せるしかない、と言われればそれまでですが、
    でも毎月1,060バーツ(物価水準を比較すると、日本と比較してはるかに割高ですよ)も保険料を払っているのに、理解不能な理由で保険がおりんなんて...
    おかげでいま、毎月赤字で、(たぶん平均的現地採用の方よりは給料を頂いているにもかかわらず)
    貯金を食い潰さなければならない生活をしています。

    これまでの周囲の話を総合すると、日本人が信頼をおける病院って、
     ・スクンビット3にあるバ〇〇〇〇〇ト病院
     ・ペッブリー通りとトンローの交差点近くのバ〇〇ク病院
     ・スクンビット49のサ〇〇〇〇〇ト病院 (良くない評価を与える人もいるが)
    くらいでしょうね。今嫁が通っているプラカノン通りプリディー41の某クリニックも信頼できるかな。
    他の病院は、カゼ、下痢等の軽い病気の時にお世話になる程度と考えておいた方がいいかも知れません。

    後悔しても仕方ないのですが、そう考えると、初めに嫁が酷い不整脈が出た時に、近くの病院ではなく
    バ〇〇ク病院に行っておけば(医療費は高くついただろうが)、診断内容でごちゃごちゃ言われて保険金が
    おりなかったことはなかっただろうに。これぞまさに、「安物買いの銭失い」ってところです。

    ------------------------------------------------------------------------------

    あ~っ、すっきりしました。

    手厚い福利厚生を受けておられる駐在員家族ならば、あまり関係ない心配事かもしれませんが、
    現地採用者には切実な問題ですよね。同じような目に遭わないように気を付けてくださいね。

    ご参考までに、これはバンコク都内のとある複数の病院の窓口の方に伺った話なのですが、
    「A〇〇、東〇〇上は、いちいちケチがついてウザい」
    とのことでした。また、東〇〇上は比較的高い保険料を毎月徴収しているにもかかわらず、
    カゼ、下痢等比較的軽い病気は別として、いろいろとケチをつけて保険を支払わない傾向が強いそうです。
    ちょっと他の医療保険会社を検討中です。
     
     
      


  • Posted by Chang at 01:47Comments(0)日常生活