2011年12月13日
家具のIKEA バンナー店
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
今晩は、先日バンコクにも開店した、IKEA に行ってきました。
IKEA は日本にもありますが、スウェーデン発祥で、主に家具を取り扱うオランダの会社です。
<行き方:車>
バンコク都内から車で行く場合、スクンビット通りを南進し、バンナー交差点で左折します。
セントラルバンナー、BIG Cを通り過ぎ、(バンナー交差点より)8kmの白い看板が見えるすぐ前に
Uターン高架橋があるので、そこを登ります。ここで注意すべきは、高架橋を登りきったところで、
二車線になります。左車線を進んでください。看板が見えにくいので、注意してください。
IKEA専用の下り口に進めます。右車線を進むと、普通にUターンしてしまい、次のUターン高架橋まで
2キロ走らなければなりません。(私たちも一回失敗しました!)
IKEA Bangnaの地図(微妙に間違えやすい)
<行き方:BTS+バス>
BTSウドムスック5番出口で降ります。出口前にあるセブンイレブンの前で、シャトルバスに乗ることが
できます。30分に一本出ているそうです。
まずは、セントラルバンナーの真向いのセブンイレブン前の屋台で夕食を。BIG C に車を停めて、
歩道橋を渡って屋台に向かいました。
セントラルバンナーの真向いのセブンイレブン前にある屋台
ここの バミー・ギアウ(บะหมี่เกี๊ยว)35THB がとてもおいしいんです!! 特に「だし」が!!
腹ごしらえが終わって、そこから5キロ先のIKEAへ。 だだっ広い!IKEAを外から見た第一印象でした。
これが入り口
残ったおかずを入れて冷蔵庫で保存しておくためのプラスティックの箱、めっちゃ安い!!
チェストがこの値段、Living Mall ではこんな値段で買われへんで
こんな安いソファ(2,490THB)、バンコクで見たことない!!
(真ん中の)ルームライトが599THBなんてありえへん
IKEAの製品カタログは、返却するルールになっています。持ち出してはいけません。
家具とちゃうけど、こんなもの(香りのあるロウソク)も置いてありました
なんせ、MBK5階 や Living Mall で、()こんな安い商品を見たことがないです!!
値段の安さ、陳列商品の豊富さに驚き!!
MBK5階で売っているルームライトを買おうとは思わなかったですが、IKEA で売られているヤツは
買ってもいいかなーと思いました。
※現地採用、安アパートなので、ルームライトなんてハイソなもんは、部屋にまだありませぬ
一つ気になったのは、Cashier です。
この写真をご覧になっておわかりのとおり、クレジットカード専用、現金専用キャッシャーに分かれてます。
カウンター1~17(左半分)がクレジットカード専用、18~30(右半分)が現金専用カウンターです。
クレジットカード専用カウンターで現金支払を受け付けてくれませんし、逆もしかりです。
なんでこんな融通が利かへんねやろか?
IKEAに行く前は、私はもっとハイソ向け商品が置いてあるのだと思っていました。
でも、我々のような中流現地採用組でも手が届きそうな価格でした。
実際、若くて中流っぽい夫婦、ファラン(白人)とタイ人カップル等を目にしました。ハイソっぽい人も
いたけど、それほど数が多くなかったような。
メイが「(あなたの壊れた)椅子を買い換えたら?」「本棚がほしい(今でもあるっちゅーに!)」
「これほしい(と言って5,000バーツのじゅうたんを指した)」などと好き勝手言っていましたが、
見るだけ・言うだけならタダなんで、どうぞご自由に・・・
今回私は、ただウィンドウショッピングと偵察に来ただけなんですが、ルームライトに興味が行きました。
今晩は、先日バンコクにも開店した、IKEA に行ってきました。
IKEA は日本にもありますが、スウェーデン発祥で、主に家具を取り扱うオランダの会社です。
<行き方:車>
バンコク都内から車で行く場合、スクンビット通りを南進し、バンナー交差点で左折します。
セントラルバンナー、BIG Cを通り過ぎ、(バンナー交差点より)8kmの白い看板が見えるすぐ前に
Uターン高架橋があるので、そこを登ります。ここで注意すべきは、高架橋を登りきったところで、
二車線になります。左車線を進んでください。看板が見えにくいので、注意してください。
IKEA専用の下り口に進めます。右車線を進むと、普通にUターンしてしまい、次のUターン高架橋まで
2キロ走らなければなりません。(私たちも一回失敗しました!)
IKEA Bangnaの地図(微妙に間違えやすい)
<行き方:BTS+バス>
BTSウドムスック5番出口で降ります。出口前にあるセブンイレブンの前で、シャトルバスに乗ることが
できます。30分に一本出ているそうです。
まずは、セントラルバンナーの真向いのセブンイレブン前の屋台で夕食を。BIG C に車を停めて、
歩道橋を渡って屋台に向かいました。
セントラルバンナーの真向いのセブンイレブン前にある屋台
ここの バミー・ギアウ(บะหมี่เกี๊ยว)35THB がとてもおいしいんです!! 特に「だし」が!!
腹ごしらえが終わって、そこから5キロ先のIKEAへ。 だだっ広い!IKEAを外から見た第一印象でした。
これが入り口
残ったおかずを入れて冷蔵庫で保存しておくためのプラスティックの箱、めっちゃ安い!!
チェストがこの値段、Living Mall ではこんな値段で買われへんで
こんな安いソファ(2,490THB)、バンコクで見たことない!!
(真ん中の)ルームライトが599THBなんてありえへん
IKEAの製品カタログは、返却するルールになっています。持ち出してはいけません。
家具とちゃうけど、こんなもの(香りのあるロウソク)も置いてありました
なんせ、MBK5階 や Living Mall で、()こんな安い商品を見たことがないです!!
値段の安さ、陳列商品の豊富さに驚き!!
MBK5階で売っているルームライトを買おうとは思わなかったですが、IKEA で売られているヤツは
買ってもいいかなーと思いました。
※現地採用、安アパートなので、ルームライトなんてハイソなもんは、部屋にまだありませぬ
一つ気になったのは、Cashier です。
この写真をご覧になっておわかりのとおり、クレジットカード専用、現金専用キャッシャーに分かれてます。
カウンター1~17(左半分)がクレジットカード専用、18~30(右半分)が現金専用カウンターです。
クレジットカード専用カウンターで現金支払を受け付けてくれませんし、逆もしかりです。
なんでこんな融通が利かへんねやろか?
IKEAに行く前は、私はもっとハイソ向け商品が置いてあるのだと思っていました。
でも、我々のような中流現地採用組でも手が届きそうな価格でした。
実際、若くて中流っぽい夫婦、ファラン(白人)とタイ人カップル等を目にしました。ハイソっぽい人も
いたけど、それほど数が多くなかったような。
メイが「(あなたの壊れた)椅子を買い換えたら?」「本棚がほしい(今でもあるっちゅーに!)」
「これほしい(と言って5,000バーツのじゅうたんを指した)」などと好き勝手言っていましたが、
見るだけ・言うだけならタダなんで、どうぞご自由に・・・
今回私は、ただウィンドウショッピングと偵察に来ただけなんですが、ルームライトに興味が行きました。
みなさんも一度お出かけください。半日見てても飽きないと思いますよ。
2011年12月12日
シラチャー・サイクリング
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
タイでは、二週連続の三連休の真っ只中ですが、金曜日にむしゃくしゃしたことがあったり、メイが三日出家で
家にいないこともあり、またタイ50県自転車走破に向け、どこかを自転車を走ろうと思い立ちました。
最近は、土日はメイの用事に付き合って、車であちこち行って終わってしまうようなカンジでしたが、好きな
サイクリング活動をするにはもってこいの機会です。
# ナムジャイブログの VW66さん、カメ吉さん が羨ましい
さて、今回は意外と自転車で轍を残したことのないチョンブリー県を走りました。
実は、まだ自転車で走行していない近県がいくつか残っています。
チョンブリー、ウタイターニー、ロッブリー、ラッチャブリー、カンチャナブリー、スパンブリー
これらの県に轍を残すと、47+6=53県走破となります。
自転車の調整、輪行用具の準備を前日に済ませ、朝6時半プラカノンのアパートを出発。
つい先日、ビンディングシューズが破損してしまい、まだ買い換えていないので、今回はセッタで
ペダリングしました。どうしても最高速が落ちてしまうのですが、まあしゃーないか。
朝のスクンビット通りを南進し、オンヌット、ウドムスック、バーンナー交差点、サムローンへと進みます。
ここらあたりまでは、交差点が多かったり、バス・タクシーに進路を邪魔されたりして、思うようにスピードが
出ません。まあ、朝の最初の20分は慣らし運転なので、しゃーないか。
今回は、バーンナー・トラート通り(国道34号)を通るのは止めました。ラクなことはわかってるのですが、
せっかく走るならより田舎風情のただよう国道3号線をツーリング気分で走る方がいいかなと。
思いのほか大変でした。サムローンから国道3号は東進し始めるのですが、常時強烈な向かい風が吹いて
おり、一生懸命太ももを下に漕ぎ下ろすのですが、22km/h 以上出ません。
あまりにも進まないので、ちょっとモチベーションが下がり、44.44km 地点で休憩し二回目の朝食をとることに。
ที่ปตท.ในคลองด่าน Khlong Dan (Samut Prakan) の PTT にて
この時点で平均速度は 21.5 km/h でしたが、田舎の風景を楽しめてよかったかな。
初めての国道3号だったし。
Khlong Dan を出ても、相変わらず強い向かい風が吹き続けました。平均速はほぼ変わらず。
まあ、いくら踏ん張ってもしゃーないので、漕いでりゃあいつかは着くと考え、地味にペダリングを続ける。
プラカノンを出発して 66.66 km、บางปะกง バーンパコン地点に PTT を発見。
ここで休憩し昼食を取ることにしました。3時間(3:05)で 66.66km。どうよ?ちょっとスローペース?
実は前日、ちょいと事情があり、ほとんど飯も食わず、ほとんど寝ていませんでした。
朝食は菓子パン二個で、向かい風に苦しんだというよりも、エネルギーが足りなかったのかもしれない。
バーンパコンで食べたパット・クラ・パーオがめちゃめちゃおいしかったです。
バーンパコンでご飯をしっかり食べ、休憩してからは、向かい風の影響がなくなったのも相まって、
いつものペース(27~36km/h)を維持しながら巡航しました。
チョンブリー市手前、バイパスとの分かれ道が若干危険でしたが、あとはそれほど危険を感じる個所は
ありません。
順調にチョンブリー市街を越え、バーンセーン海岸にやってきました。
いつもは、バスや車で来るのですが、ここに自転車でも来たという実績を作っておきたかったので、
わざわざ国道3号から外れて、バーンセーン海岸まで走ってきました。
ここバーンセーン海岸前のセブンイレブンで、初めて日本人のおっちゃん達を見かけました。ここは、
パタヤとは違い、タイ人しか来ないローカルビーチとされていましたが、最近は日本人も来るように
なったのですね。
(と言いながら、自分は4年前から何度もここを訪れている)
バーンセーン海岸で小一時間ほど休憩、水浴びをした後、さらに自転車で先に進むことにしました。
最初は、バーンセーンで輪行して引き返そうと考えていたのですが、まだこの時点で 13:30 だったので、
シーラチャーまで轍を踏むことに。このペースなら、16km 先のシーラチャーはもちろん、44km先の
パタヤまで轍を残すことは十分可能だったのですが、チューブラーの調子が悪くなってきて、替えも
一本しかなかったので、シーラチャーをゴールに設定しました。
バーンセーン海岸からシーラチャー(のBIG C)へは、31分で到着。
その後、自転車を分解し、シーラチャーのBIG C でバスに乗り、バンコクに戻ってきました。
涼しくて、サイクリングにもってこいの季節です。すがすがしい!
これで、タイ48県走破達成です!
タイでは、二週連続の三連休の真っ只中ですが、金曜日にむしゃくしゃしたことがあったり、メイが三日出家で
家にいないこともあり、またタイ50県自転車走破に向け、どこかを自転車を走ろうと思い立ちました。
最近は、土日はメイの用事に付き合って、車であちこち行って終わってしまうようなカンジでしたが、好きな
サイクリング活動をするにはもってこいの機会です。
# ナムジャイブログの VW66さん、カメ吉さん が羨ましい
さて、今回は意外と自転車で轍を残したことのないチョンブリー県を走りました。
実は、まだ自転車で走行していない近県がいくつか残っています。
チョンブリー、ウタイターニー、ロッブリー、ラッチャブリー、カンチャナブリー、スパンブリー
これらの県に轍を残すと、47+6=53県走破となります。
自転車の調整、輪行用具の準備を前日に済ませ、朝6時半プラカノンのアパートを出発。
つい先日、ビンディングシューズが破損してしまい、まだ買い換えていないので、今回はセッタで
ペダリングしました。どうしても最高速が落ちてしまうのですが、まあしゃーないか。
朝のスクンビット通りを南進し、オンヌット、ウドムスック、バーンナー交差点、サムローンへと進みます。
ここらあたりまでは、交差点が多かったり、バス・タクシーに進路を邪魔されたりして、思うようにスピードが
出ません。まあ、朝の最初の20分は慣らし運転なので、しゃーないか。
今回は、バーンナー・トラート通り(国道34号)を通るのは止めました。ラクなことはわかってるのですが、
せっかく走るならより田舎風情のただよう国道3号線をツーリング気分で走る方がいいかなと。
思いのほか大変でした。サムローンから国道3号は東進し始めるのですが、常時強烈な向かい風が吹いて
おり、一生懸命太ももを下に漕ぎ下ろすのですが、22km/h 以上出ません。
あまりにも進まないので、ちょっとモチベーションが下がり、44.44km 地点で休憩し二回目の朝食をとることに。
ที่ปตท.ในคลองด่าน Khlong Dan (Samut Prakan) の PTT にて
この時点で平均速度は 21.5 km/h でしたが、田舎の風景を楽しめてよかったかな。
初めての国道3号だったし。
Khlong Dan を出ても、相変わらず強い向かい風が吹き続けました。平均速はほぼ変わらず。
まあ、いくら踏ん張ってもしゃーないので、漕いでりゃあいつかは着くと考え、地味にペダリングを続ける。
プラカノンを出発して 66.66 km、บางปะกง バーンパコン地点に PTT を発見。
ここで休憩し昼食を取ることにしました。3時間(3:05)で 66.66km。どうよ?ちょっとスローペース?
実は前日、ちょいと事情があり、ほとんど飯も食わず、ほとんど寝ていませんでした。
朝食は菓子パン二個で、向かい風に苦しんだというよりも、エネルギーが足りなかったのかもしれない。
バーンパコンで食べたパット・クラ・パーオがめちゃめちゃおいしかったです。
バーンパコンでご飯をしっかり食べ、休憩してからは、向かい風の影響がなくなったのも相まって、
いつものペース(27~36km/h)を維持しながら巡航しました。
チョンブリー市手前、バイパスとの分かれ道が若干危険でしたが、あとはそれほど危険を感じる個所は
ありません。
順調にチョンブリー市街を越え、バーンセーン海岸にやってきました。
いつもは、バスや車で来るのですが、ここに自転車でも来たという実績を作っておきたかったので、
わざわざ国道3号から外れて、バーンセーン海岸まで走ってきました。
ここバーンセーン海岸前のセブンイレブンで、初めて日本人のおっちゃん達を見かけました。ここは、
パタヤとは違い、タイ人しか来ないローカルビーチとされていましたが、最近は日本人も来るように
なったのですね。
(と言いながら、自分は4年前から何度もここを訪れている)
バーンセーン海岸で小一時間ほど休憩、水浴びをした後、さらに自転車で先に進むことにしました。
最初は、バーンセーンで輪行して引き返そうと考えていたのですが、まだこの時点で 13:30 だったので、
シーラチャーまで轍を踏むことに。このペースなら、16km 先のシーラチャーはもちろん、44km先の
パタヤまで轍を残すことは十分可能だったのですが、チューブラーの調子が悪くなってきて、替えも
一本しかなかったので、シーラチャーをゴールに設定しました。
バーンセーン海岸からシーラチャー(のBIG C)へは、31分で到着。
その後、自転車を分解し、シーラチャーのBIG C でバスに乗り、バンコクに戻ってきました。
涼しくて、サイクリングにもってこいの季節です。すがすがしい!
これで、タイ48県走破達成です!
2011年12月06日
Motor Expo 2011
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
今日は、今年で28回目を迎える、毎年恒例の「Motor Expo 2011」を見に行って参りました。
何と言っても、みなさまにおかれましては、次の目的があるのではないでしょうか。
・タイで発売されているほぼ全車種を一つの会場で見ることができる
・試乗
・พริตตี้(ピティー、Pretty、モデルのお姉さん)の撮影
二年前、メイと行ったときは「冷やかし」でした。その当時は、バンコクで車を手に入れることはないだろうと
踏んでいました。(ただ、メイの実家に行くときにかなり不便であった)
昨年は、日産マーチを目当てにしていて、乗り心地や運転しやすさに問題がなければ買おう!という話に
なってしまっていました。車がないと、行動範囲が限られてしまうし、メイの実家に帰るのにめっちゃ大変
なので、メイと相談して、毎月7,809バーツのローンを組んでマーチを手に入れることに。マニュアル車です。
さて、今年は、車を手にしてから初めてのモーターショー。
プラカノン ⇒ ラマ9世通り(高速道路を通る) ⇒ ディンデーン・ジャンクション ⇒ ジェンワッタナー(高速降りる)
⇒ ムアントーンターニー(インパクト・アリーナ)へ。高速料金 20 + 45 + 10 THB 也。
例年は入場料100バーツでしたが、今年は洪水関係のため無料でした。
私的には、今年最も目立った車は
・NISSAN ALMERA
・Suzuki SX-4
ですね。
タイランド・エコカー指定車3台目: 日産アルメーラ
タイ初のエコカー指定車: 日産マーチ(愛車です)
タイ2台めのエコカー: ホンダ ブリオ(意外に人気がないようですな)
マーチによく似た、HONDA JAZZ (JAZZはエコカー指定を受けていません)
最も色が気に入った車: SUZUKI SX-4
自転車野郎から言わせてもらうと、自転車ラックをもっと展示すればエエと思います。
今回はスウェーデンの「THULE」一社のみでした。
「SARIS」とか、「Pahonyothin Motor Products」とか、「JJM」とか、「VBIKE」とか、まだたくさんあるのになー。
さて、ピッティー・シリーズと参りましょうか。
下の「続きを読む」リンクをクリックしてくださいね。
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今日は、今年で28回目を迎える、毎年恒例の「Motor Expo 2011」を見に行って参りました。
何と言っても、みなさまにおかれましては、次の目的があるのではないでしょうか。
・タイで発売されているほぼ全車種を一つの会場で見ることができる
・試乗
・พริตตี้(ピティー、Pretty、モデルのお姉さん)の撮影
二年前、メイと行ったときは「冷やかし」でした。その当時は、バンコクで車を手に入れることはないだろうと
踏んでいました。(ただ、メイの実家に行くときにかなり不便であった)
昨年は、日産マーチを目当てにしていて、乗り心地や運転しやすさに問題がなければ買おう!という話に
なってしまっていました。車がないと、行動範囲が限られてしまうし、メイの実家に帰るのにめっちゃ大変
なので、メイと相談して、毎月7,809バーツのローンを組んでマーチを手に入れることに。マニュアル車です。
さて、今年は、車を手にしてから初めてのモーターショー。
プラカノン ⇒ ラマ9世通り(高速道路を通る) ⇒ ディンデーン・ジャンクション ⇒ ジェンワッタナー(高速降りる)
⇒ ムアントーンターニー(インパクト・アリーナ)へ。高速料金 20 + 45 + 10 THB 也。
例年は入場料100バーツでしたが、今年は洪水関係のため無料でした。
私的には、今年最も目立った車は
・NISSAN ALMERA
・Suzuki SX-4
ですね。
タイランド・エコカー指定車3台目: 日産アルメーラ
タイ初のエコカー指定車: 日産マーチ(愛車です)
タイ2台めのエコカー: ホンダ ブリオ(意外に人気がないようですな)
マーチによく似た、HONDA JAZZ (JAZZはエコカー指定を受けていません)
最も色が気に入った車: SUZUKI SX-4
自転車野郎から言わせてもらうと、自転車ラックをもっと展示すればエエと思います。
今回はスウェーデンの「THULE」一社のみでした。
「SARIS」とか、「Pahonyothin Motor Products」とか、「JJM」とか、「VBIKE」とか、まだたくさんあるのになー。
さて、ピッティー・シリーズと参りましょうか。
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2011年12月02日
#タイ洪水 ダイジェスト 2011-12-02
สถานการณ์อุทกภัยใหญ่ (บทย่อ)
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
タイ洪水被害情報のダイジェスト版です。2011/12/01 現在です。
期間: 2011/11/21 ~ 2011/12/01
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◆ JACCバンコク支部周辺の様子 ◆
日本では、全くと言っていいほどタイ洪水の報道はなされていないようです。
確かに、もうバンコク都心部への浸水の可能性はほぼなくなったと言えるでしょう。
しかし、まだまだ洪水が引いたわけではなく、バンコク都内でも、東部のミンブリー、西部の
ターウィーワッタナー、北部のサーイマーイ、ドンムアン等はいまだに浸水したままです。
ノンタブリー県も、バーンブアトーン在住の同僚によると、まだ水位は膝上を楽に上回っているとのこと。
先月末には、浸水被害に遭った各所でボランティアによる一斉清掃が行われました。
職場近くのセブンイレブンにも、今週になって、水が安定供給されるようになってきました。
しかし、私がお気に入りのグリコの板チョコがまだ手に入りません。グリコの工場が浸水したってこと?
テスコロータスでは見かけたんやけどなあ。
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