2011年06月04日
MBA通信教育
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
タイの現地日系企業で現地採用SEとして働いていますが、今の会社に入社して3年目、
会社から、タイにいながらにして日本のMBA通信教育を受講させてもらっています。
これです!
はい、日本能率協会(JMAN)のMBA通信教育です。
全部で12教科ありますが、会社からはそのうち7教科を受講させてもらっています。
管理者候補の選抜された、日本語のできる数少ない社員が対象です。
日本にいる人ならば、自己研鑽する機会はなんぼでもあるし、研修を受けることに
関して「ウザい」と思う方もいらっしゃるでしょうが、私のように遠い異国在住で
研修を受ける機会が乏しい環境において、日本語の研修が受けられるのは
本当にラッキーなことだと思いを噛みしめています。
↓↓↓ クリックして頂けたら励みになります。宜しくお願いします。
タイの現地日系企業で現地採用SEとして働いていますが、今の会社に入社して3年目、
会社から、タイにいながらにして日本のMBA通信教育を受講させてもらっています。
これです!
はい、日本能率協会(JMAN)のMBA通信教育です。
全部で12教科ありますが、会社からはそのうち7教科を受講させてもらっています。
管理者候補の選抜された、日本語のできる数少ない社員が対象です。
日本にいる人ならば、自己研鑽する機会はなんぼでもあるし、研修を受けることに
関して「ウザい」と思う方もいらっしゃるでしょうが、私のように遠い異国在住で
研修を受ける機会が乏しい環境において、日本語の研修が受けられるのは
本当にラッキーなことだと思いを噛みしめています。
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さて、(うちの会社から受講させてもらっている)研修は次の7科目です。






3月から 1) から順に学習、レポート提出し、今日ようやく 4) マネジメント・コントロールのレポートを
提出し、5) の学習に入りました。
1教科のテキストの平均ページ数は160ページほど、それに対して学習期間が僅か3週間!
詰め込んで学習している感が否めず、平日帰宅後1時間、土曜日半日を学習時間に
当てていますが、(タイ人の嫁にも言い聞かせていますが)それでも勉強できるということは
幸せなことです。
JMANのテキストは、具体的なビジネス事例がけっこう盛り込まれていて、机上論だけではなく
実践的な面もあると思います。他のMBAの教科書だと、学術的、机上論で終わってしまっている
ことが多いように思います。
受講料は1教科あたり15,750円(特別価格12,600円)なので、7教科で 110,250円(特別価格:
88,200円)になります。個人だと相当な負担になりますが、向上心ある在タイのみなさんなら
受講する価値ありだと思いますよ!
私は理系出身なので、このような本格的な文系の勉強はあまり得意とは言えないのですが、
それでも、MBAの勉強を自分がすることになって、興味を持って学習することができます。
このブログでは常日頃見聞きしたタイ語をメモっていますが、その中の一部は、会社の昼休みに
MBAテキストを読んでいる時にタイ人スタッフから内容を尋ねられて、辞書を調べてタイ人
スタッフに正しく使えているかを確認したものが含まれています。
今回の 4) マネジメント・コントロール では、「内部統制」、「J-SOX法」(金融商品取引法改正の
一部)の話が取り上げられており、私が大阪にいた頃はポツポツと新聞で取り上げられていた
程度だったので、興味がありました。
また、うちの会社でも再導入中の「目標管理(MBO)」の記述についても参考になりました。
実は、会社の同僚に、数年前の同じタイトルのテキストを数冊読ませてもらっていました。
半年ほど前、6) アカウンティング、7) ビジネス交渉術 を全部読みました。
内容もそれほど大きく変わっておらず、5) チームビルディング の学習を終えれば、ちょっと
ラクになります。
引き続き、頑張って学習し続けます。
1) 事業戦略

2) マーケッティング

3) ロジカル・シンキング

4) マネジメント・コントロール

5) チーム・ビルディング

6) アカウンティング

7) ビジネス交渉術

3月から 1) から順に学習、レポート提出し、今日ようやく 4) マネジメント・コントロールのレポートを
提出し、5) の学習に入りました。
1教科のテキストの平均ページ数は160ページほど、それに対して学習期間が僅か3週間!
詰め込んで学習している感が否めず、平日帰宅後1時間、土曜日半日を学習時間に
当てていますが、(タイ人の嫁にも言い聞かせていますが)それでも勉強できるということは
幸せなことです。
JMANのテキストは、具体的なビジネス事例がけっこう盛り込まれていて、机上論だけではなく
実践的な面もあると思います。他のMBAの教科書だと、学術的、机上論で終わってしまっている
ことが多いように思います。
受講料は1教科あたり15,750円(特別価格12,600円)なので、7教科で 110,250円(特別価格:
88,200円)になります。個人だと相当な負担になりますが、向上心ある在タイのみなさんなら
受講する価値ありだと思いますよ!
私は理系出身なので、このような本格的な文系の勉強はあまり得意とは言えないのですが、
それでも、MBAの勉強を自分がすることになって、興味を持って学習することができます。
このブログでは常日頃見聞きしたタイ語をメモっていますが、その中の一部は、会社の昼休みに
MBAテキストを読んでいる時にタイ人スタッフから内容を尋ねられて、辞書を調べてタイ人
スタッフに正しく使えているかを確認したものが含まれています。
今回の 4) マネジメント・コントロール では、「内部統制」、「J-SOX法」(金融商品取引法改正の
一部)の話が取り上げられており、私が大阪にいた頃はポツポツと新聞で取り上げられていた
程度だったので、興味がありました。
また、うちの会社でも再導入中の「目標管理(MBO)」の記述についても参考になりました。
実は、会社の同僚に、数年前の同じタイトルのテキストを数冊読ませてもらっていました。
半年ほど前、6) アカウンティング、7) ビジネス交渉術 を全部読みました。
内容もそれほど大きく変わっておらず、5) チームビルディング の学習を終えれば、ちょっと
ラクになります。
引き続き、頑張って学習し続けます。
Posted by Chang at 00:40│Comments(3)
│仕事
この記事へのコメント
はじめまして。
私はバンコクで働いているさだともうします。
能率協会のMBAコースを検索していたらこのページにたどり着きました。
バンコクではいい意味での刺激が少ないので、このコースにチャレンジしてみようと思います。
私はバンコクで働いているさだともうします。
能率協会のMBAコースを検索していたらこのページにたどり着きました。
バンコクではいい意味での刺激が少ないので、このコースにチャレンジしてみようと思います。
Posted by さだ at 2013年02月02日 02:15
さださん
コメントありがとうございます。
そうですね、自己啓発ネタは少ないですが、MBAとか、セミナーとか、タイ国和きょう会のイベントとか、情報を集めればいくつかありますよ。
コメントありがとうございます。
そうですね、自己啓発ネタは少ないですが、MBAとか、セミナーとか、タイ国和きょう会のイベントとか、情報を集めればいくつかありますよ。
Posted by Chang at 2013年02月03日 09:54
ありがとうございます。
タイ和橋会があることを始めて知りました。
こまめにチェックして見たいと思います
タイ和橋会があることを始めて知りました。
こまめにチェックして見たいと思います
Posted by さだ at 2013年02月03日 19:25
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