2015年02月24日
新しい携帯2台、タブレット1台購入
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
またまたブランクが空いてしまいました。
最近は、もっぱら Facebook か Tsu の書き込みが多く、そちらが実質のブログになっています。
もう3週間前になりますが、2015年1月31日、MBKにてよーやく待望のケータイをゲットしました!!
1年前からコツコツと貯金をして、ようやくお金が貯まり、嫁の誕生祝い(2月6日)を兼ねて、
自分のケータイ、嫁のケータイ、そして主に仕事で使うタブレットを一気に購入しました。
Sony Xperia Z2 (世の中には Z3 が出回っていますが)のインポートものです。
MBK 4 階の「NASA (4AA-13)」が最も安かったので、この店で2台買いました。
1台12,900バーツでした。フィルムとカバーをつけて、13,250バーツ。
保証はクーリングオフ期間の購入後7日間のみです。
タイで1年保証をつけて高く買っても意味がないことは、以前触れたことがあります。
Z2 が出て間もない半年ほど前から新しいケータイの機種を検討し始めたのですが、
その当時はまだ Z2 は高嶺の花でした。19,000バーツほどだったかな。
2014年11月時点でも、16,300バーツでした。
なので、その当時は、価格が 13,000 ~ 14,500 バーツ台であった Xperia Z1、
Xperia Z Ultra、Xiaomi Mi4、OnePlus One などを検討していました。
ところが、その後 Z3 が発売され、今年の1月になって一気に 13,000 バーツ台まで
値崩れし、カメラ、サウンド、パフォーマンス、価格を総合的に判断すると、Z2 が最も
コスパが優れていると判断しました。
会社でケータイに詳しい人にも意見を聞いてみると、Z2 がおトク感が強いとのことでした。
日本では、ハード由来の不具合があり修復不能であることから、昨年8月にドコモが
ソニーに生産中止を申し立てて販売中止になったそうですが、グローバルモデルは
まだまだ好評発売中です。
ドコモ版とグローバルモデルは、似て非なるものですし、ドコモがいろいろと注文を
つけすぎて不具合を起こしたんじゃないですかね。
3週間弄ってみて、世間で騒がれているほど、我々夫婦が使っているグローバル
モデルに致命的な不具合は見当たりませんね。
前機種の Xperia S と比べて、サクサク感、通話品質、サウンド、カメラ、どれ一つとっても
全部よくなっています。
サクサク感は、iPhone 6 に全く負けていません。
RAM が3GBあるから、ちょっとやそっとじゃスワッピングが起こらない。
Antutu のスコアは 41500 ほどですが、十分にパフォーマンスが良いです。
サウンドは、ケータイでこんな迫力のある低音は素晴らしいです。
iPhone はここまで迫力感がないと感じました。
カメラが特に驚きました。
ケータイのカメラって、暗いところでまともに撮影できませんでした。
これまで、これは絶対に iPhone に適いませんでした。
ところが、この Z2 は暗闇でも、ボケずにはっきり写ります。iPhone 並み。
5~6年前のデジカメよりも明るくはっきりと写ります。
Z3 の方がもっと明るくくっきり写せるようですが、Z2 でも十分満足できます。
こんだけカメラの品質がよければ、デジカメは持ち歩く必要がありません。
いやー、本当にこの Z2 はすごいです。
これまで、「Xperia は通話中にプツ切れする」と言われ続けてきましたが、
Z2 を3週間使ってきた限りでは、これまで以上に電波の掴みがよくなって
いますし、プツ切れは一度もありません。
前の機種 Xperia S は、ときどきプツ切れを起こしていました。
また、通話がはっきり聞こえるようになりました。
S は、通話が聞き取りにくかったので、しょっちゅうスピーカーを使っていました。
iPhone の通話品質の良さは認めますが、iPhone と限りなく通話品質が
近くなってきていると感じました。
画面サイズもちょうどいい。5.5インチだとデカすぎるけど、Z2 の5.2インチは
片手で操作できる限界サイズだと感じました。
4Kビデオの撮影時間の限度が約4分であることをとやかく言う方がいらっしゃいますが、
現時点で4Kビデオを何十分も撮影できる機種など存在しません。
そんなに多くのことをケータイに求めなくてもいいじゃないですか。
自分が本当に活用している機能が満足に動作するのであれば、問題ありません。
もう、この新愛機 Z2 には非の打ちどころがないです。
溺愛しすぎの親バカかもしれません。
「なぜ Z3 を買わなかったんだ」って?
予算不足に加え、Z2 と価格差が 5,000 バーツあり、それだけの機能差があるかというと
そうでもない。防水レベル IP68、ISO12800対応、ハイレゾサウンドに 5,000 バーツ
余計に払うだけの価値はないし、現時点ではコスパに優れているとは言えないので、
Z2 となりました。
さて、同時に、仕事で使うタブレットも併せて購入してしまいました。
日本未発売のSamsung Galaxy Tab S8.4 LTE モデル(SM-T705)です。
お客さんにぱっと資料をお見せするときに、これまで使ってきた Lenovo IdeaTab A3000H では
ちょっと見栄えがよくありませんでした。
まあ、個人的には今でも気に入っているので、Lenovo タブレットも使い続けています。
平日は Samsung Galaxy Tab S8.4 LTE を使い、週末嫁の実家に行くときは Lenovo 機を
使っています。
Samsung 機は LTE対応で、LTE はバンコク全域をカバーしています。
Lenovo 機は LTE非対応ですし、850MHzに対応していないため、True や DTAC の SIM を
挿しても3Gが入りません。また、嫁の田舎では LTE がカバーされないため、こういう使い分けに
なりました。
True 3G SIM を挿して、iNet 399 4G パッケージに申し込むと、すぐに LTE が使えるように
なりました。会社との行き帰りで、下りの実測値は16~22MBps くらいですが、3Gより
速くて快適です。
このタブレットも、RAM を3GB積んでいます。
CPUはオクタコア、サクサク感は Z2 ほどではないものの、タブレットにしてはすごく
サクサク動きます。さすがは、2014年下半期サムスンタブレットのハイエンド機!
Antutu のスコアは 35000 台です。
このタブレットも NASA で買おうとしたのですが、在庫がなくて、仕方なく近くの店で値段交渉
することにしました。
5軒くらい回ってから、サービス精神旺盛で、ディスカウントに応じてくれた、ネパール人経営の
店 「Apple PLUS (4AB-18)」で購入することに決定しました。12,300バーツ。
フィルムを格安でつけてもらったし、カバーも彼女の知り合いの店で安く手に入れることができ、
トータルで考えると最も安く買えたのではないか、とトクした気分になりました。ははは。
iPad と解像度が同じ(2560 X 1600)で、色の鮮明さはiPad以上ではないでしょうか。
画面サイズが10インチだとデカすぎるのですが、8.4インチは絶妙な大きさだと感じました。
7インチだとほんの僅か小さく感じるんですよ。
で、この大きさのタブレットにしては、えらく軽い。298g。
一点だけ気に入ってないのは、iPad にもある画面下中央のホームボタン。
このボタン操作が、Xperia や Lenovo に使い慣れている自分としては少しストレスです。
なお、タイで売っているサムスンのケータイやタブレットは、デフォルトで表示メニューを「日本語」に
セットすることができません。英語、東南アジア言語、中国語、韓国語のみです。
まあ、この機種は簡単に ROOT化できたことだし、Language Enabler というソフトで
「日本語」を選ぶことができるようになりました。
ビックリしたのが、表示言語を「日本語」に変更したら、すべてのソフト、設定画面にて
日本語が表示されるようになりました。
「何を言うてるんや?日本語を選択したら、日本語が表示されて当たり前やんか?」
という方。ちょっと冷静に考えてみてください。
いくら表示言語を「日本語」に変更したところで、各ソフトウェアが日本語のメッセージを
持っていなければ、日本語は表示できないのです。英語が表示されることになります。
初めてのスマフォ「Samsung Galaxy 5」は、ソフトウェアが日本語リソースを備えておらず、
いちいち自分で翻訳してケータイに戻してあげなければなりませんでした。
ところが、この Samsung Galaxy Tab S8.4 は、各ソフトウェアや設定メニューがこっそり
日本語リソースを含んでいたようで、ほぼすべてのソフト、メニューで日本語が表示され
ました。
なーんだ、だったら、出し惜しみすんなよ、サムスンさんよ!!
というわけで、日本語化はあっさりと実現してしまい、サムスン機を買ったことによる
懸念事項(日本語化)をクリアしました。
なお、Xperia Z2 も、Samsung Galaxy Tab S8.4 も、ストレージが16GBしかないので、
速攻で MicroSD カード64GB Class 10 を二つ買い足しました。2つで1800バーツ。
翌々日、初めて会社に持って行ったら、同じく Xperia の Z1 を使っている先輩が、
「Z1~Z3 は磁気充電できる。USBの口をいちいち開かなくてよく、ぜひ買った方がいい」
とのアドバイスを受けました。その先輩は、
「タイには売ってない、一時帰国時に日本のヨドバシカメラで1280円で買ってきた」
と言っていましたが、ネットでタイ語情報を調べたらMBKで売っていることが判明。
さっそくその日のうちに MBK に見にいったら、Xperia を扱っている店はだいたい磁気充電
ケーブルを売っていました。
何軒かの店で値段交渉すると、1個500~600バーツとのことでした。
ウェブの情報でもだいたいそれくらいの相場だったので、3つ1500バーツから
200バーツほど値切ってやろうと考えていました。
しかし、「S Phone Thailand (4AB-41)」で交渉したら、ぼくがまだ希望価格を言っていないのに、
3つで900バーツで売ってやるとのことでした。
これはビックリ!
バルクではなく、正規パッケージ品なのに、なんでこんな大きいディスカウントして
もらえるのか不思議でしたが、まあいいや。(後日、単価が400バーツに下がっていました)
また、電子製品が日本より安く手に入ったことも驚きでした。
通常、電子・電化製品は、バンコクでは日本より安く買えることがまずないので。
こうして、今回、トータル42,200バーツの買い物をした訳です。
ちょっと無理して、2~3年使い続けることを視野に入れて、(予算内で)ハイスペックの
機種を慎重に検討してきました。今回の買い物は、かなり満足しています。
妻と子を養う、貧乏現地採用者としては、相当奮発しました。
なので、この先2~3年は買い替えることはないと思います。
またまたブランクが空いてしまいました。
最近は、もっぱら Facebook か Tsu の書き込みが多く、そちらが実質のブログになっています。
もう3週間前になりますが、2015年1月31日、MBKにてよーやく待望のケータイをゲットしました!!
1年前からコツコツと貯金をして、ようやくお金が貯まり、嫁の誕生祝い(2月6日)を兼ねて、
自分のケータイ、嫁のケータイ、そして主に仕事で使うタブレットを一気に購入しました。
Sony Xperia Z2 (世の中には Z3 が出回っていますが)のインポートものです。
MBK 4 階の「NASA (4AA-13)」が最も安かったので、この店で2台買いました。
1台12,900バーツでした。フィルムとカバーをつけて、13,250バーツ。
保証はクーリングオフ期間の購入後7日間のみです。
タイで1年保証をつけて高く買っても意味がないことは、以前触れたことがあります。
Z2 が出て間もない半年ほど前から新しいケータイの機種を検討し始めたのですが、
その当時はまだ Z2 は高嶺の花でした。19,000バーツほどだったかな。
2014年11月時点でも、16,300バーツでした。
なので、その当時は、価格が 13,000 ~ 14,500 バーツ台であった Xperia Z1、
Xperia Z Ultra、Xiaomi Mi4、OnePlus One などを検討していました。
ところが、その後 Z3 が発売され、今年の1月になって一気に 13,000 バーツ台まで
値崩れし、カメラ、サウンド、パフォーマンス、価格を総合的に判断すると、Z2 が最も
コスパが優れていると判断しました。
会社でケータイに詳しい人にも意見を聞いてみると、Z2 がおトク感が強いとのことでした。
日本では、ハード由来の不具合があり修復不能であることから、昨年8月にドコモが
ソニーに生産中止を申し立てて販売中止になったそうですが、グローバルモデルは
まだまだ好評発売中です。
ドコモ版とグローバルモデルは、似て非なるものですし、ドコモがいろいろと注文を
つけすぎて不具合を起こしたんじゃないですかね。
3週間弄ってみて、世間で騒がれているほど、我々夫婦が使っているグローバル
モデルに致命的な不具合は見当たりませんね。
前機種の Xperia S と比べて、サクサク感、通話品質、サウンド、カメラ、どれ一つとっても
全部よくなっています。
サクサク感は、iPhone 6 に全く負けていません。
RAM が3GBあるから、ちょっとやそっとじゃスワッピングが起こらない。
Antutu のスコアは 41500 ほどですが、十分にパフォーマンスが良いです。
サウンドは、ケータイでこんな迫力のある低音は素晴らしいです。
iPhone はここまで迫力感がないと感じました。
カメラが特に驚きました。
ケータイのカメラって、暗いところでまともに撮影できませんでした。
これまで、これは絶対に iPhone に適いませんでした。
ところが、この Z2 は暗闇でも、ボケずにはっきり写ります。iPhone 並み。
5~6年前のデジカメよりも明るくはっきりと写ります。
Z3 の方がもっと明るくくっきり写せるようですが、Z2 でも十分満足できます。
こんだけカメラの品質がよければ、デジカメは持ち歩く必要がありません。
いやー、本当にこの Z2 はすごいです。
これまで、「Xperia は通話中にプツ切れする」と言われ続けてきましたが、
Z2 を3週間使ってきた限りでは、これまで以上に電波の掴みがよくなって
いますし、プツ切れは一度もありません。
前の機種 Xperia S は、ときどきプツ切れを起こしていました。
また、通話がはっきり聞こえるようになりました。
S は、通話が聞き取りにくかったので、しょっちゅうスピーカーを使っていました。
iPhone の通話品質の良さは認めますが、iPhone と限りなく通話品質が
近くなってきていると感じました。
画面サイズもちょうどいい。5.5インチだとデカすぎるけど、Z2 の5.2インチは
片手で操作できる限界サイズだと感じました。
4Kビデオの撮影時間の限度が約4分であることをとやかく言う方がいらっしゃいますが、
現時点で4Kビデオを何十分も撮影できる機種など存在しません。
そんなに多くのことをケータイに求めなくてもいいじゃないですか。
自分が本当に活用している機能が満足に動作するのであれば、問題ありません。
もう、この新愛機 Z2 には非の打ちどころがないです。
溺愛しすぎの親バカかもしれません。
「なぜ Z3 を買わなかったんだ」って?
予算不足に加え、Z2 と価格差が 5,000 バーツあり、それだけの機能差があるかというと
そうでもない。防水レベル IP68、ISO12800対応、ハイレゾサウンドに 5,000 バーツ
余計に払うだけの価値はないし、現時点ではコスパに優れているとは言えないので、
Z2 となりました。
さて、同時に、仕事で使うタブレットも併せて購入してしまいました。
日本未発売のSamsung Galaxy Tab S8.4 LTE モデル(SM-T705)です。
お客さんにぱっと資料をお見せするときに、これまで使ってきた Lenovo IdeaTab A3000H では
ちょっと見栄えがよくありませんでした。
まあ、個人的には今でも気に入っているので、Lenovo タブレットも使い続けています。
平日は Samsung Galaxy Tab S8.4 LTE を使い、週末嫁の実家に行くときは Lenovo 機を
使っています。
Samsung 機は LTE対応で、LTE はバンコク全域をカバーしています。
Lenovo 機は LTE非対応ですし、850MHzに対応していないため、True や DTAC の SIM を
挿しても3Gが入りません。また、嫁の田舎では LTE がカバーされないため、こういう使い分けに
なりました。
True 3G SIM を挿して、iNet 399 4G パッケージに申し込むと、すぐに LTE が使えるように
なりました。会社との行き帰りで、下りの実測値は16~22MBps くらいですが、3Gより
速くて快適です。
このタブレットも、RAM を3GB積んでいます。
CPUはオクタコア、サクサク感は Z2 ほどではないものの、タブレットにしてはすごく
サクサク動きます。さすがは、2014年下半期サムスンタブレットのハイエンド機!
Antutu のスコアは 35000 台です。
このタブレットも NASA で買おうとしたのですが、在庫がなくて、仕方なく近くの店で値段交渉
することにしました。
5軒くらい回ってから、サービス精神旺盛で、ディスカウントに応じてくれた、ネパール人経営の
店 「Apple PLUS (4AB-18)」で購入することに決定しました。12,300バーツ。
フィルムを格安でつけてもらったし、カバーも彼女の知り合いの店で安く手に入れることができ、
トータルで考えると最も安く買えたのではないか、とトクした気分になりました。ははは。
iPad と解像度が同じ(2560 X 1600)で、色の鮮明さはiPad以上ではないでしょうか。
画面サイズが10インチだとデカすぎるのですが、8.4インチは絶妙な大きさだと感じました。
7インチだとほんの僅か小さく感じるんですよ。
で、この大きさのタブレットにしては、えらく軽い。298g。
一点だけ気に入ってないのは、iPad にもある画面下中央のホームボタン。
このボタン操作が、Xperia や Lenovo に使い慣れている自分としては少しストレスです。
なお、タイで売っているサムスンのケータイやタブレットは、デフォルトで表示メニューを「日本語」に
セットすることができません。英語、東南アジア言語、中国語、韓国語のみです。
まあ、この機種は簡単に ROOT化できたことだし、Language Enabler というソフトで
「日本語」を選ぶことができるようになりました。
ビックリしたのが、表示言語を「日本語」に変更したら、すべてのソフト、設定画面にて
日本語が表示されるようになりました。
「何を言うてるんや?日本語を選択したら、日本語が表示されて当たり前やんか?」
という方。ちょっと冷静に考えてみてください。
いくら表示言語を「日本語」に変更したところで、各ソフトウェアが日本語のメッセージを
持っていなければ、日本語は表示できないのです。英語が表示されることになります。
初めてのスマフォ「Samsung Galaxy 5」は、ソフトウェアが日本語リソースを備えておらず、
いちいち自分で翻訳してケータイに戻してあげなければなりませんでした。
ところが、この Samsung Galaxy Tab S8.4 は、各ソフトウェアや設定メニューがこっそり
日本語リソースを含んでいたようで、ほぼすべてのソフト、メニューで日本語が表示され
ました。
なーんだ、だったら、出し惜しみすんなよ、サムスンさんよ!!
というわけで、日本語化はあっさりと実現してしまい、サムスン機を買ったことによる
懸念事項(日本語化)をクリアしました。
なお、Xperia Z2 も、Samsung Galaxy Tab S8.4 も、ストレージが16GBしかないので、
速攻で MicroSD カード64GB Class 10 を二つ買い足しました。2つで1800バーツ。
翌々日、初めて会社に持って行ったら、同じく Xperia の Z1 を使っている先輩が、
「Z1~Z3 は磁気充電できる。USBの口をいちいち開かなくてよく、ぜひ買った方がいい」
とのアドバイスを受けました。その先輩は、
「タイには売ってない、一時帰国時に日本のヨドバシカメラで1280円で買ってきた」
と言っていましたが、ネットでタイ語情報を調べたらMBKで売っていることが判明。
さっそくその日のうちに MBK に見にいったら、Xperia を扱っている店はだいたい磁気充電
ケーブルを売っていました。
何軒かの店で値段交渉すると、1個500~600バーツとのことでした。
ウェブの情報でもだいたいそれくらいの相場だったので、3つ1500バーツから
200バーツほど値切ってやろうと考えていました。
しかし、「S Phone Thailand (4AB-41)」で交渉したら、ぼくがまだ希望価格を言っていないのに、
3つで900バーツで売ってやるとのことでした。
これはビックリ!
バルクではなく、正規パッケージ品なのに、なんでこんな大きいディスカウントして
もらえるのか不思議でしたが、まあいいや。(後日、単価が400バーツに下がっていました)
また、電子製品が日本より安く手に入ったことも驚きでした。
通常、電子・電化製品は、バンコクでは日本より安く買えることがまずないので。
こうして、今回、トータル42,200バーツの買い物をした訳です。
ちょっと無理して、2~3年使い続けることを視野に入れて、(予算内で)ハイスペックの
機種を慎重に検討してきました。今回の買い物は、かなり満足しています。
妻と子を養う、貧乏現地採用者としては、相当奮発しました。
なので、この先2~3年は買い替えることはないと思います。