2012年04月22日
久しぶりのロードバイク
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
今朝は、このブログでお知り合いになった OREGA さんとロードバイクで走ってきました。
最近の私は、普段自転車のトレーニングを行っていませんでした。適当なぺアラン相手を積極的に見つけようと
していた訳でもなく、これでは速くなるどことか、どんどん体力が落ちて行ってしまいます。
ここ一年の自転車活動としては、自転車世界一周中にバンコクに寄られる方のお世話、お迎え、
お問い合わせ対応するくらいでした。
OREGA さんとぺアランすることとなり、ハード面を増強することにしました。
今回、ルンピニ公園北側にある自転車プロショップ Probike で購入したのは、
・ブレーキシュー (バンコクだと年中高温多湿のためゴムの劣化が早い) Shimano Ultegra 600 用
・バイクシューズ (23年使ったバイクシューズのロック部分のプラスチックが劣化しロック不能になったため)
・クリート (クリートがボロボロになって、ペダルへの装着が困難になっていたため)
・エアロバー Bontrager Race Lite
です。(ヘソクリを使い果たしてしまいました・・・)
自転車の油差しも入念に行い、リムのブレ取り、U字ブレーキの位置調整等、ハードだけは
ベストコンディションでロードワークに出たかったのです。
そして、先週の火曜日(2012/04/17)はソンクラーン休日で会社が休みだったので、モーターウェイの
脇道を通ってスワンナプーム試走してきました。
ハードを増強したところで、なまった体で一人で走れば、ちんたら 22 - 27km/h での巡航。
スワンナプーム空港のすぐ北のラートクラバンに着いてすぐ、アイスクリームなんぞ食って、まるでツーリングの
ようなノリではないか。これでは、ぺアランする時に不安が残る・・・ ついていけるのか!?
さて、迎えた当日朝5時45分、エーカマイのメジャーコンプレックス前で待合せ。
気合の入った最新ロードバイクの横に座っている OREGA さんを発見。
同じ趣味を持ち合わせる者同士、打ち解けるのは早いわけで・・・
自転車ツーリストの交流は時々あるが、ローディストとの交流は・・・久しぶりかも。
早速、スクンビット63 (エーカマイ通り)を北上。ラムイントラ近くまで 32 - 34km/h で一気に走り抜けたが、
突然大粒の雨が降ってきたので、エーカマイ交差点から 15.5km 地点で、雨を止むのを待つ。
15分ほど話をしていると、雨が小降りになってきたため、再び巡航再開。
17.1km 地点で、ラムイントラ通りに入る。20 km 地点でまたしても大粒の雨が降り始め、ここでも約15分
雨を退避した。う~ん、こんな断続的に休憩しているようでは、残り50kmを走りきれるのか、不安がよぎる。
ラムイントラ通りを外環(国道9号線)とぶつかる地点まで走り、外環を南下。23.2 km 地点。
ここからやや(私の)ペースが落ち始めた。30 - 32 km/h での巡航。
外環の側道って、大通りにぶつかると、左折するようにしか道が作られていないため、まっすぐ行くためには
いったん左折し、その後Uターンして、元の外環に戻らざるを得ません。
そのため、スリタイ通りとか、ラムカムヘーン通りとかで、Uターン可能地点まで走らされました。
外環を南下し、モーターウェイにぶつかる地点で左折し、スワンナプーム方面(ラートクラバン)に向かう。
この時点で 46.4km 走行し、本日の全工程70kmの約65%を消化していたので、ここまで来たら今日の
予定は10時までに消化できる! と確信しました。
OREGA さんに引っ張って頂いたおかげです。
ラートクラバン付近で、側道をUターンし、モーターウェイの反対側の側道を東進し始めました。
日ごろから自転車のトレーニングをやっておられる OREGA さんはタフで、まだ休む素振りを見せません。
私も、ここまで来たら、一気にエーカマイに戻ってしまってもいいな、と考えていたので、休憩の提案は
敢えてしませんでした。
シーナカリン通りとぶつかる手前で、小道を左折し、パタナカーン通りまで出たところで、セブンイレブンで
休憩。OREGA さん、息が全然上がってないし、ペダリングにブレがない。
同じスピードで走っていても、日ごろ鍛えている人は違います。
私は、息が上がっていましたし、橋を超える際の(ちょっとした)登りで足がガクンガクンでした。
こういうときは、飲料水やスポーツドリンクを飲むのがセオリーなんだけど、私は自転車で走行中に
セブンイレブンに寄ると、なぜか氷入り「Fanta strawberry」中サイズ18バーツを買ってしまうクセが
あるのです。あまり体によろしくないですので、みなさんにはお勧めできません!
パタナカーン通りを東進し、一気にエーカマイ通りを走り抜け、9時30分ごろ出発地点に戻ってきました。
お互いに所帯持ちなので、制限時間があるわけで、二人とも11時までに戻ってくる必要がありました。
私が足を引っ張ってこの制限時間をオーバーしないように、気を付けていました。
でも、よー考えたら、70km を 11:00 - 5:45 = 5:15 分以内に走ればいい訳で、なんぼ鍛えてない
私でも、平均時速 70 ÷ 5:15 ≒ 14km/h はかなり余裕なわけで・・・杞憂に終わりました。
これまで一匹狼でタイを自転車で走ってきた私にとって、今回が(タイで)初めてのぺアランでした。
タイに住んではる日本人の方でも、最近、ロードバイクで走ってはる方が増えています。
大半の方が 「気候が常に暑いタイで、自転車で走るなんて大変じゃない?」 とおっしゃいますが、
早朝、交通量が比較的少ない時間帯、場所で自転車で走ると気持ちがいいものです。
今朝は、このブログでお知り合いになった OREGA さんとロードバイクで走ってきました。
最近の私は、普段自転車のトレーニングを行っていませんでした。適当なぺアラン相手を積極的に見つけようと
していた訳でもなく、これでは速くなるどことか、どんどん体力が落ちて行ってしまいます。
ここ一年の自転車活動としては、自転車世界一周中にバンコクに寄られる方のお世話、お迎え、
お問い合わせ対応するくらいでした。
OREGA さんとぺアランすることとなり、ハード面を増強することにしました。
今回、ルンピニ公園北側にある自転車プロショップ Probike で購入したのは、
・ブレーキシュー (バンコクだと年中高温多湿のためゴムの劣化が早い) Shimano Ultegra 600 用
・バイクシューズ (23年使ったバイクシューズのロック部分のプラスチックが劣化しロック不能になったため)
・クリート (クリートがボロボロになって、ペダルへの装着が困難になっていたため)
・エアロバー Bontrager Race Lite
です。(ヘソクリを使い果たしてしまいました・・・)
自転車の油差しも入念に行い、リムのブレ取り、U字ブレーキの位置調整等、ハードだけは
ベストコンディションでロードワークに出たかったのです。
そして、先週の火曜日(2012/04/17)はソンクラーン休日で会社が休みだったので、モーターウェイの
脇道を通ってスワンナプーム試走してきました。
ハードを増強したところで、なまった体で一人で走れば、ちんたら 22 - 27km/h での巡航。
スワンナプーム空港のすぐ北のラートクラバンに着いてすぐ、アイスクリームなんぞ食って、まるでツーリングの
ようなノリではないか。これでは、ぺアランする時に不安が残る・・・ ついていけるのか!?
さて、迎えた当日朝5時45分、エーカマイのメジャーコンプレックス前で待合せ。
気合の入った最新ロードバイクの横に座っている OREGA さんを発見。
同じ趣味を持ち合わせる者同士、打ち解けるのは早いわけで・・・
自転車ツーリストの交流は時々あるが、ローディストとの交流は・・・久しぶりかも。
早速、スクンビット63 (エーカマイ通り)を北上。ラムイントラ近くまで 32 - 34km/h で一気に走り抜けたが、
突然大粒の雨が降ってきたので、エーカマイ交差点から 15.5km 地点で、雨を止むのを待つ。
15分ほど話をしていると、雨が小降りになってきたため、再び巡航再開。
17.1km 地点で、ラムイントラ通りに入る。20 km 地点でまたしても大粒の雨が降り始め、ここでも約15分
雨を退避した。う~ん、こんな断続的に休憩しているようでは、残り50kmを走りきれるのか、不安がよぎる。
ラムイントラ通りを外環(国道9号線)とぶつかる地点まで走り、外環を南下。23.2 km 地点。
ここからやや(私の)ペースが落ち始めた。30 - 32 km/h での巡航。
外環の側道って、大通りにぶつかると、左折するようにしか道が作られていないため、まっすぐ行くためには
いったん左折し、その後Uターンして、元の外環に戻らざるを得ません。
そのため、スリタイ通りとか、ラムカムヘーン通りとかで、Uターン可能地点まで走らされました。
外環を南下し、モーターウェイにぶつかる地点で左折し、スワンナプーム方面(ラートクラバン)に向かう。
この時点で 46.4km 走行し、本日の全工程70kmの約65%を消化していたので、ここまで来たら今日の
予定は10時までに消化できる! と確信しました。
OREGA さんに引っ張って頂いたおかげです。
ラートクラバン付近で、側道をUターンし、モーターウェイの反対側の側道を東進し始めました。
日ごろから自転車のトレーニングをやっておられる OREGA さんはタフで、まだ休む素振りを見せません。
私も、ここまで来たら、一気にエーカマイに戻ってしまってもいいな、と考えていたので、休憩の提案は
敢えてしませんでした。
シーナカリン通りとぶつかる手前で、小道を左折し、パタナカーン通りまで出たところで、セブンイレブンで
休憩。OREGA さん、息が全然上がってないし、ペダリングにブレがない。
同じスピードで走っていても、日ごろ鍛えている人は違います。
私は、息が上がっていましたし、橋を超える際の(ちょっとした)登りで足がガクンガクンでした。
こういうときは、飲料水やスポーツドリンクを飲むのがセオリーなんだけど、私は自転車で走行中に
セブンイレブンに寄ると、なぜか氷入り「Fanta strawberry」中サイズ18バーツを買ってしまうクセが
あるのです。あまり体によろしくないですので、みなさんにはお勧めできません!
パタナカーン通りを東進し、一気にエーカマイ通りを走り抜け、9時30分ごろ出発地点に戻ってきました。
お互いに所帯持ちなので、制限時間があるわけで、二人とも11時までに戻ってくる必要がありました。
私が足を引っ張ってこの制限時間をオーバーしないように、気を付けていました。
でも、よー考えたら、70km を 11:00 - 5:45 = 5:15 分以内に走ればいい訳で、なんぼ鍛えてない
私でも、平均時速 70 ÷ 5:15 ≒ 14km/h はかなり余裕なわけで・・・杞憂に終わりました。
これまで一匹狼でタイを自転車で走ってきた私にとって、今回が(タイで)初めてのぺアランでした。
タイに住んではる日本人の方でも、最近、ロードバイクで走ってはる方が増えています。
大半の方が 「気候が常に暑いタイで、自転車で走るなんて大変じゃない?」 とおっしゃいますが、
早朝、交通量が比較的少ない時間帯、場所で自転車で走ると気持ちがいいものです。
2012年04月17日
在タイ日本人社会の一つの傾向
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
今日は、午前中、モーターウェイを通り、スワンナプーム方面にサイクリングに出かけていました。
暑かったですが、先日バイクシューズ、クリート、ブレーキシュー、そしてエアロバーを新調して、快適な
サイクリングでした。
さて、本日は、ちょっと真剣な話を。
なんか、最近、何人かの在タイ日本人の振る舞いが気になっていたので、気持ちを整理しがてら、その一つの
傾向をここに記すことにしました。
多くのホームページやブログでも触れられているのですが、一般的に次の傾向があるようです。
(もちろん、このような枠に当てはまらず精力的に活動している方もいらっしゃいます)
日本人の中には、
・日本人同士で固まる傾向がある方
・異文化を理解しようとしない方
・滞在先の言語を全く話せないと自慢される方
がいらっしゃるのではないでしょうか。
また、タイにおいては、
・タイ人を蔑視する発言する方
・タイ語が話せない、タイ文字が読めないことを自慢する方
・タイ人がどう感じているかを無視して、贅沢な生活ぶりを見せつける方
・タイは好きだけどタイ人が嫌いとおっしゃる方
がいらっしゃるということが言えるのではないでしょうか。
確かに、日本の本社からの命令で、いやいやタイに赴任されている駐在の方もいらっしゃるとは思います。
そして、日本と勝手が違う点、言葉が通じない点でイライラすることもあるでしょう。
ある一定の理解はできます。
しかし、中階層のタイ人の生活と同じレベルの生活を営んでいる私の目から見て、いかがなものかと。
別に、貧乏生活、タイ人レベルの生活が正しいあり方と言うつもりはありません。
でも、
・給料が高い日本人が、給料がはるかに低いタイ人相手に、i-Phoneを手に取りながら「割り勘ね!」って、
あり得ないでしょう? 空気を読んでください。
・日本人だけで固まってばかり、在タイの日本食の写真をブログにアップしたいんだったら、別に
タイに住まなくてもいいじゃないですか?
・駐妻がよく、我々の歩く道を邪魔して、大声で世間話に話を咲かせていらっしゃいますが、邪魔だから
やめてください ・・・って、これは海外に限らずかも?
・タイに住んでいる以上、「タイに住まわせてもらっている」という気持ちを忘れないでください。
5年住んできて、そういう気持ちが欠けている方が少なからずいらっしゃると感じます。
・タイ人運転手に対するチップをケチる人を見かけます。
ぼくもときどき車を出して日本人を載せることがあるのですが、ガソリン代を気にかけてくれる人は
少ないです。まあ、私の親しい友人にそういうKYな人はいないですが。
交通費がタダではないこと、ガソリン代がこの国の物価水準と比較して決して安くないことを
ときどき気遣ってあげてください。
この記事については、おそらくさまざまなご意見、ご批判を頂戴することになると予測します。
決して、一律 「在タイ日本人全員がこうだ!」 などというつもりは全くありません。
ただでも、当てはまる方がいらっしゃると考えています。
※まあ、確かに、ご意見を頂いたように、駐在員がどんどんタイにお金を落としていくのも一つの貢献だ
というのも一つの見方ですね。私が僻んでいる部分もあるのでしょう...
※ご意見の中には、「タイ人はそんなこと気にしてない」というものがありました。タイ人の方がおっしゃるので、
「気にしていないタイ人もいる」ということは確実に言えます。ただ、私の周囲では、気にしているタイ人もいる
わけで、「気にしているタイ人もいる」ということになります。私は後者を視野に入れていました。
この記事は、私自身への戒めでもあり、また、無神経・無理解な日本人への戒めであってほしいと考えています。
私自身も、当てはまることがありますので、自己批判したいと思います。
・・・まあ、もちろん、タイの「ええ加減さ」も、度が過ぎて許せないこともしばしばあるのですが、
ここはそういう愚痴を書き連ねる目的を有さないので、これ以上書きません。
今日は、午前中、モーターウェイを通り、スワンナプーム方面にサイクリングに出かけていました。
暑かったですが、先日バイクシューズ、クリート、ブレーキシュー、そしてエアロバーを新調して、快適な
サイクリングでした。
さて、本日は、ちょっと真剣な話を。
なんか、最近、何人かの在タイ日本人の振る舞いが気になっていたので、気持ちを整理しがてら、その一つの
傾向をここに記すことにしました。
多くのホームページやブログでも触れられているのですが、一般的に次の傾向があるようです。
(もちろん、このような枠に当てはまらず精力的に活動している方もいらっしゃいます)
日本人の中には、
・日本人同士で固まる傾向がある方
・異文化を理解しようとしない方
・滞在先の言語を全く話せないと自慢される方
がいらっしゃるのではないでしょうか。
また、タイにおいては、
・タイ人を蔑視する発言する方
・タイ語が話せない、タイ文字が読めないことを自慢する方
・タイ人がどう感じているかを無視して、贅沢な生活ぶりを見せつける方
・タイは好きだけどタイ人が嫌いとおっしゃる方
がいらっしゃるということが言えるのではないでしょうか。
確かに、日本の本社からの命令で、いやいやタイに赴任されている駐在の方もいらっしゃるとは思います。
そして、日本と勝手が違う点、言葉が通じない点でイライラすることもあるでしょう。
ある一定の理解はできます。
しかし、中階層のタイ人の生活と同じレベルの生活を営んでいる私の目から見て、いかがなものかと。
別に、貧乏生活、タイ人レベルの生活が正しいあり方と言うつもりはありません。
でも、
・給料が高い日本人が、給料がはるかに低いタイ人相手に、i-Phoneを手に取りながら「割り勘ね!」って、
あり得ないでしょう? 空気を読んでください。
・日本人だけで固まってばかり、在タイの日本食の写真をブログにアップしたいんだったら、別に
タイに住まなくてもいいじゃないですか?
・駐妻がよく、我々の歩く道を邪魔して、大声で世間話に話を咲かせていらっしゃいますが、邪魔だから
やめてください ・・・って、これは海外に限らずかも?
・タイに住んでいる以上、「タイに住まわせてもらっている」という気持ちを忘れないでください。
5年住んできて、そういう気持ちが欠けている方が少なからずいらっしゃると感じます。
・タイ人運転手に対するチップをケチる人を見かけます。
ぼくもときどき車を出して日本人を載せることがあるのですが、ガソリン代を気にかけてくれる人は
少ないです。まあ、私の親しい友人にそういうKYな人はいないですが。
交通費がタダではないこと、ガソリン代がこの国の物価水準と比較して決して安くないことを
ときどき気遣ってあげてください。
この記事については、おそらくさまざまなご意見、ご批判を頂戴することになると予測します。
決して、一律 「在タイ日本人全員がこうだ!」 などというつもりは全くありません。
ただでも、当てはまる方がいらっしゃると考えています。
※まあ、確かに、ご意見を頂いたように、駐在員がどんどんタイにお金を落としていくのも一つの貢献だ
というのも一つの見方ですね。私が僻んでいる部分もあるのでしょう...
※ご意見の中には、「タイ人はそんなこと気にしてない」というものがありました。タイ人の方がおっしゃるので、
「気にしていないタイ人もいる」ということは確実に言えます。ただ、私の周囲では、気にしているタイ人もいる
わけで、「気にしているタイ人もいる」ということになります。私は後者を視野に入れていました。
この記事は、私自身への戒めでもあり、また、無神経・無理解な日本人への戒めであってほしいと考えています。
私自身も、当てはまることがありますので、自己批判したいと思います。
・・・まあ、もちろん、タイの「ええ加減さ」も、度が過ぎて許せないこともしばしばあるのですが、
ここはそういう愚痴を書き連ねる目的を有さないので、これ以上書きません。