2013年10月14日
Android タブレット購入
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
長いことご無沙汰してしまいました。
このたび、我が家もついにタブレットを(嫁のと2台)購入しました。
iPad、Galaxy Tab ではなく、Lenovo IdeaTab A3000-H。
元々は、嫁の友人が2000バーツ台の安いタブレットをいじくっているのを見て、
また私の友人が1980バーツのタブレットを買ったと聞き、パソコンを開かなくても
大きな画面でネット閲覧できるのはええなあと感じており、今年末、あるいは
来年初めに買おうと企んでおりました。
ところが、10月下旬に予定していたノーンカーイへの旅行が、嫁の勉強の都合で
キャンセルとなり、予算が浮いたので、タブレット購入時期が早まりました。
2013年10月3日~6日まで、アソークの一駅南の、Queen Sirikit Center で開催された
「Thailand Mobile Expo 2013」に行ってきました。
偶然にも、このようなイベントが行われるとは、とてもラッキーでした。
まず、ターゲットとなるモデルですが、
・タイ・ローカル製の安価なタブレットは、初期不良率が多い(噂では25%)のでパス。
これぞ 「安物買いの銭失い」 の典型例。
・iPad は、予算的にはもちろんNGだが、ぼくがアップル製品を好まないのでパス。
・Samsung Galaxy Tab は、予算的にNG + 日本語メニューが内蔵されてないのでパス。
また、予算面からは、同じ機種を2台買うため、
・Android タブレットで、価格帯 3,980 ~ 8,980 バーツ
が必要要件ということになります。
スペックの必要要件は、以下のとおりです。
・(嫁の要望で)電話機能つき
・CPU Quad Core、1.2 GHz 以上
・RAM 1GB以上
・メモリ 8GB以上
・SDカード増設可能(この時点でGoogle Nexus 7 <2013> はNG)
・解像度 1024 x 600 以上(いくつかのタブレットは未だに 864 X 480)
・OS: Android 4.2 以上(同、4.1.2のタブレットが少なからずあり)
・サクサク動作する機種。
これだけの予算、スペックを満たすものは、あまりありません。
・Lenovo IdeaTab A3000-H (6,990B) : すべて満たしている!!
・True Beyond (4,500B) : CPUがやや非力、モッサリ感あり、日本語なし
実は、Huaiwei の OEM製品です。
・Asus Fonepad 7 ME371 (6,990B) : Android 4.1.2、CPU がネック
・Asus Memopad HD7 ME173 (5,990B) : 電話機能がないだけで、あとはOK
日本で爆発的に売れていると聞きます。
・Acer Iconia A1-810 (7,990B) : これも電話機能なし、あとはOK
・Google Nexus 7 (2013) (8,980B) ⇒ SDカードが拡張できないのがネック。
ということで、おのずと Lenovo IdeaTab A3000-H のチョイスとなる訳です。
やはり、画面表示の詳細さ、綺麗さは、iPad や Samsung Galaxy には敵いません。
でも、この予算で、これだけのサクサク感が堪能できて、コスパでは
(2013年10月現在で)Lenovo のこの機種に勝るものはないと考えています。
Sony Xperia S よりもサクサク感は上です。
まあ、2 SIM は余計ですが。あと、通知バーの表示がややかすれるのが玉にキズかな。
Sony の携帯のみに搭載されている Walkman、POBox Touch(日本語入力)も、
Lenovo にインストールすることができ、音楽や日本語入力が Xperia 同様快適です。
タブレットだと、電池の消耗が早いと聞いていたので、Power Bank も買うことにしました。
こちらバンコクで最も流通量が多いと思われる、Yoobao の 13,000 mAh、2 USB Port の
もの。2つで 3,100 バーツ。他のところで買うと、3,800 バーツくらい。
いやー、タイに住み始めたころ(2007年4月)は、日本語が表示・入力できる携帯は
限られていたし、画面の大きさなんて 1.6 インチ程度だったものね。
当時は、(日本でも発売された) Nokia 7600 を使っておりました。
その頃と比べたら、こんにちのスマフォ、タブレット全盛時代を迎えるなんて、予想だに
しなかったなあ。また、iPhone、Sony、Asus、Acer の端末だと日本語が入力できるし。
うちの会社の日本人も、iPhone と Sony のスマフォを持っている人が大半です。
タイ人社員には、Samsung が圧倒的に人気が高く、iPhone、Sony が続いてるかな。
Lenovo タブレットは、社内では、日本人タイ人問わず私が初の購入者ですが何か?
うちの会社、ハイソーなタイ人が多いもので、i-mobile なんぞ買うた日にはバカにされる。
まあ、我が家の場合、一般的なタイ人のように背伸びせず、等身大の買い物をするのみです。
↓↓↓ クリックして頂けたら励みになります。宜しくお願いします。
長いことご無沙汰してしまいました。
このたび、我が家もついにタブレットを(嫁のと2台)購入しました。
iPad、Galaxy Tab ではなく、Lenovo IdeaTab A3000-H。
元々は、嫁の友人が2000バーツ台の安いタブレットをいじくっているのを見て、
また私の友人が1980バーツのタブレットを買ったと聞き、パソコンを開かなくても
大きな画面でネット閲覧できるのはええなあと感じており、今年末、あるいは
来年初めに買おうと企んでおりました。
ところが、10月下旬に予定していたノーンカーイへの旅行が、嫁の勉強の都合で
キャンセルとなり、予算が浮いたので、タブレット購入時期が早まりました。
2013年10月3日~6日まで、アソークの一駅南の、Queen Sirikit Center で開催された
「Thailand Mobile Expo 2013」に行ってきました。
偶然にも、このようなイベントが行われるとは、とてもラッキーでした。
まず、ターゲットとなるモデルですが、
・タイ・ローカル製の安価なタブレットは、初期不良率が多い(噂では25%)のでパス。
これぞ 「安物買いの銭失い」 の典型例。
・iPad は、予算的にはもちろんNGだが、ぼくがアップル製品を好まないのでパス。
・Samsung Galaxy Tab は、予算的にNG + 日本語メニューが内蔵されてないのでパス。
また、予算面からは、同じ機種を2台買うため、
・Android タブレットで、価格帯 3,980 ~ 8,980 バーツ
が必要要件ということになります。
スペックの必要要件は、以下のとおりです。
・(嫁の要望で)電話機能つき
・CPU Quad Core、1.2 GHz 以上
・RAM 1GB以上
・メモリ 8GB以上
・SDカード増設可能(この時点でGoogle Nexus 7 <2013> はNG)
・解像度 1024 x 600 以上(いくつかのタブレットは未だに 864 X 480)
・OS: Android 4.2 以上(同、4.1.2のタブレットが少なからずあり)
・サクサク動作する機種。
これだけの予算、スペックを満たすものは、あまりありません。
・Lenovo IdeaTab A3000-H (6,990B) : すべて満たしている!!
・True Beyond (4,500B) : CPUがやや非力、モッサリ感あり、日本語なし
実は、Huaiwei の OEM製品です。
・Asus Fonepad 7 ME371 (6,990B) : Android 4.1.2、CPU がネック
・Asus Memopad HD7 ME173 (5,990B) : 電話機能がないだけで、あとはOK
日本で爆発的に売れていると聞きます。
・Acer Iconia A1-810 (7,990B) : これも電話機能なし、あとはOK
・Google Nexus 7 (2013) (8,980B) ⇒ SDカードが拡張できないのがネック。
ということで、おのずと Lenovo IdeaTab A3000-H のチョイスとなる訳です。
やはり、画面表示の詳細さ、綺麗さは、iPad や Samsung Galaxy には敵いません。
でも、この予算で、これだけのサクサク感が堪能できて、コスパでは
(2013年10月現在で)Lenovo のこの機種に勝るものはないと考えています。
Sony Xperia S よりもサクサク感は上です。
まあ、2 SIM は余計ですが。あと、通知バーの表示がややかすれるのが玉にキズかな。
Sony の携帯のみに搭載されている Walkman、POBox Touch(日本語入力)も、
Lenovo にインストールすることができ、音楽や日本語入力が Xperia 同様快適です。
タブレットだと、電池の消耗が早いと聞いていたので、Power Bank も買うことにしました。
こちらバンコクで最も流通量が多いと思われる、Yoobao の 13,000 mAh、2 USB Port の
もの。2つで 3,100 バーツ。他のところで買うと、3,800 バーツくらい。
いやー、タイに住み始めたころ(2007年4月)は、日本語が表示・入力できる携帯は
限られていたし、画面の大きさなんて 1.6 インチ程度だったものね。
当時は、(日本でも発売された) Nokia 7600 を使っておりました。
その頃と比べたら、こんにちのスマフォ、タブレット全盛時代を迎えるなんて、予想だに
しなかったなあ。また、iPhone、Sony、Asus、Acer の端末だと日本語が入力できるし。
うちの会社の日本人も、iPhone と Sony のスマフォを持っている人が大半です。
タイ人社員には、Samsung が圧倒的に人気が高く、iPhone、Sony が続いてるかな。
Lenovo タブレットは、社内では、日本人タイ人問わず私が初の購入者ですが何か?
うちの会社、ハイソーなタイ人が多いもので、i-mobile なんぞ買うた日にはバカにされる。
まあ、我が家の場合、一般的なタイ人のように背伸びせず、等身大の買い物をするのみです。
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Posted by Chang at 01:04│Comments(0)
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