2015年03月17日
散々待たされたタイ運転免許証更新3回目
こんにちは、Chang@JACCバンコク支部 です。
2009年2月にタイの運転免許証を初めて取得して、2010年2月に更新し、今回が3回目です。
タイの運転免許証は、初回の取得時に1年間、Temporary License が与えられます。
この1年間に違反点数が規定内であれば、今度は5年間有効のライセンスが発行され、
以後5年ごとの更新となります。
期限が切れる2か月前から更新可能(つまり誕生日の2か月前から)で、更新しにいった日から
起算して5年後の自分の誕生日までが次の有効期限となります。
友人の実体験では、たとえ免許が切れてから11ヶ月経ってから更新しにいっても、
4年ではなく、5年有効の運転免許証が発行されたそうです。
さて、今回は、2015年3月23日で切れる免許証を更新しに、BTSバンチャーク駅近くにある
スクンビット陸運局に出向きました。
事前情報では、医師の診断書が必要とのことだったので、陸運局近くのクリニックが開く8時ちょい前に
行くことにしていました。
バーンチャーク駅の2番出口方面に歩いていき、スカイウォークの突当りを左折し、さらに左側の階段を
降りて、そのまま数メートルほどまっすぐ進むと、クリニック「クルンテープ・クリニック・ペート」が見つかります。
しかし!!!
スクンビット陸運局で更新する場合は、医師の診断書は必要ありませんでした。
このクリニックのじじいに
「更新する場合は必要ない。陸運局にはよ行け!」
と追い返されてしまいました。この時点では訳わからず。
後で、スクンビット陸運局の受付に行ってみると、確かに
「新規申請時は医師の診断書を使う。更新時は使わない」
と、タイ語、赤字、下線で明記されています。またレギュレーションが変わったな!
※ただし、2015年3月現在、モーチットの陸運局では、新規・更新時とも診断書を必要とします。ご注意ください。
地下鉄でタイカル駅からスクンビット駅へ、BTSに乗り換えてアソーク駅からバーンチャーク駅まで乗りました。
上記のクリニックとはまったく反対方向に陸運局があります。
この門をくぐって、約500メートルほど奥の方に歩くと、免許更新センターにたどり着きます。
朝8時に行ってみると、すでに長蛇の列ができていました。
新規免許申請時が午前11時、前回の更新時が午後9時には運転免許証が発行されたので、
念には念を入れて8時に行けばいいや、と甘い考えを持っていたために、丸1日費やすことになってしまいました。
※ スクンビット陸運局で免許更新される方、朝7時か、午後3時ごろ行くことをお勧めします。
この申請書に名前を記入し、9番カウンターに並びます。
<免許更新時に必要な書類>
1.パスポートのコピー(顔写真のページと最新ビザがスタンプされているページのみ)
2.ワークパミットの全ページコピー
3.申請書(受付でもらいます)
・コピーは、免許更新センターの中でできます。1ページ1バーツ。
・スクンビット陸運局では、医師の診断書は、初回申請時のみ必要。更新時は不要になっていました。(2015年3月現在)
散々待たされて、身も心も疲れ果てた一日を振り返ってみます。
<長い一日を振り返ってみる>
・午前8時に列に並び始めて、午前9時半に書類が受理される。(1時間半待ち)
・半時間待って、10時からビデオ講習。(半時間待ち)
・1時間のビデオ講習後、色盲検査を1時間待つが、お昼休みが入ってしまう。
・13時より、さらに1時間待たされる。(合計2時間待ち)
・色盲検査は約10分で終了。それから写真撮影までにまた2時間待たされる。(2時間待ち)
・16時、申請料605バーツ納入
・16時半、写真撮影終了。疲れ切った顔して写ってるではないか!!
・16時45分、長い一日から解放される。
何時間待たせやがるねん!!!
さらに、大勢の人間を長時間待たせておいて、お役人どもは誤ることもなく、威張りやがる。
どういう神経してやがるんだろう、こいつらは・・・
タイに移住して、もう間もなく8周年を迎えるが、相変わらずこういうバカどもにイライラします。
で、身も心も疲れ果てて取得した免許証がこちら。
あっ、でも前回の写真の方がフケて見えるのは気のせいかな?
↓↓↓ クリックして頂けたら励みになります。宜しくお願いします。
2009年2月にタイの運転免許証を初めて取得して、2010年2月に更新し、今回が3回目です。
タイの運転免許証は、初回の取得時に1年間、Temporary License が与えられます。
この1年間に違反点数が規定内であれば、今度は5年間有効のライセンスが発行され、
以後5年ごとの更新となります。
期限が切れる2か月前から更新可能(つまり誕生日の2か月前から)で、更新しにいった日から
起算して5年後の自分の誕生日までが次の有効期限となります。
友人の実体験では、たとえ免許が切れてから11ヶ月経ってから更新しにいっても、
4年ではなく、5年有効の運転免許証が発行されたそうです。
さて、今回は、2015年3月23日で切れる免許証を更新しに、BTSバンチャーク駅近くにある
スクンビット陸運局に出向きました。
事前情報では、医師の診断書が必要とのことだったので、陸運局近くのクリニックが開く8時ちょい前に
行くことにしていました。
バンチャーク駅2番出口方面にあるクリニック「クルンテープ・クリニック・ペート กรุงเทพคลินิกแพทย์」
バーンチャーク駅の2番出口方面に歩いていき、スカイウォークの突当りを左折し、さらに左側の階段を
降りて、そのまま数メートルほどまっすぐ進むと、クリニック「クルンテープ・クリニック・ペート」が見つかります。
しかし!!!
スクンビット陸運局で更新する場合は、医師の診断書は必要ありませんでした。
このクリニックのじじいに
「更新する場合は必要ない。陸運局にはよ行け!」
と追い返されてしまいました。この時点では訳わからず。
診断書: 新規は必要、更新時は不要 と書いてある!!
後で、スクンビット陸運局の受付に行ってみると、確かに
「新規申請時は医師の診断書を使う。更新時は使わない」
と、タイ語、赤字、下線で明記されています。またレギュレーションが変わったな!
※ただし、2015年3月現在、モーチットの陸運局では、新規・更新時とも診断書を必要とします。ご注意ください。
地下鉄でタイカル駅からスクンビット駅へ、BTSに乗り換えてアソーク駅からバーンチャーク駅まで乗りました。
上記のクリニックとはまったく反対方向に陸運局があります。
スクンビット陸運局入口
この門をくぐって、約500メートルほど奥の方に歩くと、免許更新センターにたどり着きます。
免許更新センターの入口
朝8時に行ってみると、すでに長蛇の列ができていました。
朝8時なのに既に長蛇の列が・・・
新規免許申請時が午前11時、前回の更新時が午後9時には運転免許証が発行されたので、
念には念を入れて8時に行けばいいや、と甘い考えを持っていたために、丸1日費やすことになってしまいました。
※ スクンビット陸運局で免許更新される方、朝7時か、午後3時ごろ行くことをお勧めします。
申請書
この申請書に名前を記入し、9番カウンターに並びます。
9番カウンター
<免許更新時に必要な書類>
1.パスポートのコピー(顔写真のページと最新ビザがスタンプされているページのみ)
2.ワークパミットの全ページコピー
3.申請書(受付でもらいます)
・コピーは、免許更新センターの中でできます。1ページ1バーツ。
・スクンビット陸運局では、医師の診断書は、初回申請時のみ必要。更新時は不要になっていました。(2015年3月現在)
食堂
散々待たされて、身も心も疲れ果てた一日を振り返ってみます。
<長い一日を振り返ってみる>
・午前8時に列に並び始めて、午前9時半に書類が受理される。(1時間半待ち)
・半時間待って、10時からビデオ講習。(半時間待ち)
・1時間のビデオ講習後、色盲検査を1時間待つが、お昼休みが入ってしまう。
・13時より、さらに1時間待たされる。(合計2時間待ち)
・色盲検査は約10分で終了。それから写真撮影までにまた2時間待たされる。(2時間待ち)
・16時、申請料605バーツ納入
・16時半、写真撮影終了。疲れ切った顔して写ってるではないか!!
・16時45分、長い一日から解放される。
何時間待たせやがるねん!!!
さらに、大勢の人間を長時間待たせておいて、お役人どもは誤ることもなく、威張りやがる。
どういう神経してやがるんだろう、こいつらは・・・
タイに移住して、もう間もなく8周年を迎えるが、相変わらずこういうバカどもにイライラします。
視覚テスト、4種すべて合格!
で、身も心も疲れ果てて取得した免許証がこちら。
運転免許証、上:これまでの免許証、下:今回更新した免許証
あっ、でも前回の写真の方がフケて見えるのは気のせいかな?
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この記事へのコメント
http://distantlands.org/2013/11/17/obtaining-a-thai-drivers-license/ アメリカ人のタイ運転免許取得経験。
Posted by ウィル at 2016年01月10日 14:12
免許証画像の、真ん中のパスポート番号が隠されていないですよ!!
Posted by うし at 2019年03月18日 13:54