2010年05月04日
タイ人との国際結婚手続き
タイ人との国際結婚手続き ขั้นตอนการแต่งงานกับคนไทย
いまどきは、日本・タイに専門の取扱業者があるので、業者の言われるがままに実行するのもいいかもしれません。ただ、この場合の料金は全部で10万バーツ(27万円)以上するでしょう。
ここでは、できるだけ独力(お二人)で手続きを行う前提でお話します。
↓↓↓ クリックして頂けたら励みになります。宜しくお願いします。
いまどきは、日本・タイに専門の取扱業者があるので、業者の言われるがままに実行するのもいいかもしれません。ただ、この場合の料金は全部で10万バーツ(27万円)以上するでしょう。
ここでは、できるだけ独力(お二人)で手続きを行う前提でお話します。
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タイ国日本大使館から有用な情報が提供されています。
日本語: http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/consular/mariage.htm
ภาษาไทย: http://www.th.emb-japan.go.jp/th/consular/amarri.htm
ただ、気をつけなければならないのは、日本の各お役所、そしてタイの各お役所によって、必要書類が若干異なります。よって、事前に日・タイの当該お役所に、必要書類を確認する必要があります。
----------------------------
タイ人とのご結婚をお考えの方、ご存じだとは思いますが、日本・タイ両国にて婚姻届を出して初めて「国際結婚」となります。片方の国にしか婚姻届を出してないと、どういう状況になるか、想像に固くないでしょうから、説明は割愛させて頂きます。
まずお二人で決めなければならないのは、次のうちどれかです:
①日本で先に婚姻手続きをし、あとからタイに届出をする
②タイで先に婚姻手続きをし、あとから日本に届出をする
双方の利点・欠点を書いてみます。
①の場合
②の場合
----------------------------
いずれの手続きにしても、次の書類を翻訳する必要があります。
・タイの役所に提出する書類: 英語(大使館発行)→タイ語
・日本の役所に提出する書類: タイ語・英語→和訳
このなかで、タイ国外務省に翻訳証明を受ける必要がある書類については、専門の業者に任せることをお勧めします。(タイ語→日本語訳は、タイ語に自信のある方は自分で翻訳して構いません)
少しでも翻訳が適切でなかったり、ミススペルがわずか一ヶ所でもあると、受理されません。少しばかり語学に自信がある方で
ご自身で翻訳なさっても、2・3回はタイ国外務省国籍認証課に出向くことになってしまいます。これは時間の無駄です。
ここだけは、専門業者に任せた方が絶対に確実で早いです。
バンコク都ラクシー区ジェーンワッタナー通りにある、この外務省国籍認証課は、バンコク都の北部にあり、都心からかなり離れています。戦勝記念塔からタクシーで行くのが一般的のようですが、それでも30分ほどかかります。往復で400バーツほど。
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ちなみに、私の場合は、以下のようでした。
かかった費用
一時帰国費用(航空券代)を除くと、まずは、相方に必要書類を揃えてもらいました。
- 相方の帰省費用 220バーツ
- 独身証明書取得料 555バーツ (うち500バーツは、タイの役人に要求された賄賂)
同時に、私が日本の役所に必要書類を取り寄せておきました。
- 戸籍謄本の移し(旧本籍) 450円
- 転籍届 300円
- その郵送費 19バーツ+90円(往復)
- 婚姻届の郵送費 19バーツ+90円(往復)
次に、日本側の要件書類を専門業者に翻訳してもらいました。
- 翻訳依頼+翻訳証明手数料 3,500バーツ(4枚)
日本で手続きを終え、新戸籍謄本を取得しました。
- 戸籍謄本の移し(新戸籍)2通 900円
タイに戻り、在タイ日本大使館で婚姻英文証明書を取得しました。
- 婚姻英文証明書申請料 440バーツ
その後、これのタイ語訳を専門業者にしてもらいました。
- 婚姻英文証明書のタイ語訳
- 翻訳依頼+翻訳証明手数料 1,000バーツ(1枚)
そして、最後、タイの役所に婚姻届を出しに行きました。
- バンコク⇔地方 交通費 440バーツ
【トータル】
JPY 1830円 + THB 6193バーツ(当時約17900円)
20,000円弱ほどでした。
たぶん、これ以上安く手続きすることはできないでしょう。
ご参考になりましたら幸いです。
日本語: http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/consular/mariage.htm
ภาษาไทย: http://www.th.emb-japan.go.jp/th/consular/amarri.htm
ただ、気をつけなければならないのは、日本の各お役所、そしてタイの各お役所によって、必要書類が若干異なります。よって、事前に日・タイの当該お役所に、必要書類を確認する必要があります。
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タイ人とのご結婚をお考えの方、ご存じだとは思いますが、日本・タイ両国にて婚姻届を出して初めて「国際結婚」となります。片方の国にしか婚姻届を出してないと、どういう状況になるか、想像に固くないでしょうから、説明は割愛させて頂きます。
まずお二人で決めなければならないのは、次のうちどれかです:
①日本で先に婚姻手続きをし、あとからタイに届出をする
②タイで先に婚姻手続きをし、あとから日本に届出をする
双方の利点・欠点を書いてみます。
①の場合
- 書類のやり取りだけで手続きが完了する方法があります。
ただし、タイ人女性の改姓手続きには、日本人男性がタイの役所に要件書類を持って出向く必要があるので、この場合のみタイに滞在する必要があります。
- ②よりも必要書類が少なく、所要時間・手数料も少なくてすみます。
- 日本/タイ側の要件書類が揃わず、受理されない場合があります。よって、書類のやり取りだけでは、確実に終わらない場合があります。
- とにかく早く手続きを済ませたい、あるいは忙しくて来日(来タイ)できない方は、日本側&タイ側のすべての要件書類を確実に揃える前提で、この方法がよいと思います。
②の場合
- ①よりも多くの時間/手数料を要します。
- 日本人がタイ側の要件書類を持って来タイする必要があります。
- この方法だと、戸籍謄本の取り寄せ以外はすべてタイ国内で手続きが完結できるので、タイ在住の方に適していると思います。
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いずれの手続きにしても、次の書類を翻訳する必要があります。
・タイの役所に提出する書類: 英語(大使館発行)→タイ語
・日本の役所に提出する書類: タイ語・英語→和訳
このなかで、タイ国外務省に翻訳証明を受ける必要がある書類については、専門の業者に任せることをお勧めします。(タイ語→日本語訳は、タイ語に自信のある方は自分で翻訳して構いません)
少しでも翻訳が適切でなかったり、ミススペルがわずか一ヶ所でもあると、受理されません。少しばかり語学に自信がある方で
ご自身で翻訳なさっても、2・3回はタイ国外務省国籍認証課に出向くことになってしまいます。これは時間の無駄です。
ここだけは、専門業者に任せた方が絶対に確実で早いです。
バンコク都ラクシー区ジェーンワッタナー通りにある、この外務省国籍認証課は、バンコク都の北部にあり、都心からかなり離れています。戦勝記念塔からタクシーで行くのが一般的のようですが、それでも30分ほどかかります。往復で400バーツほど。
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ちなみに、私の場合は、以下のようでした。
- 日本で先に婚姻届を出し、その後タイで婚姻届を出しました。(方法①)
タイに住んでいますが、一時帰国のタイミングで、日本で手続きしました。日タイに自分が行き来する以上、手続きが②よりも簡単・手数料が安い・書類が少なくて済む・確実だからです。
- 日本側の要件書類として、以下の書類を専門業者にタイ語から英語に翻訳して頂き、タイ国外務省で翻訳証明を受けました。
- 独身証明書(หนังสือรับรองความเป็นโสด)
- 住居登録謄本(ทะเบียนบ้าน)
- 出生証明書(สูติบัตร)
- 改名証明書(หนังสือสำคัญแสดงการเปลี่ยนชื่อตัว)
あと、タイ側の要件書類として、以下の書類を専門業者に英語からタイ語に翻訳して頂き、タイ国外務省で翻訳証明を受けました。
- 婚姻英文証明書(日本大使館発行)
- なお、これらの日本語訳は自分で行いました。
日本の役所にて、役所の人は日本語訳を見ながら、英訳をチェックしているため、補助文書と言う位置づけです。
- 私の故郷の役所では、「申述書」が必要でした。
これは、タイの独身証明書(結婚する資格があることの証明となる)が、「○○県○○郡において、結婚したことがないことを証明する」としか書かれておらず、これだとタイの他の郡にて婚姻届が出されていないことを証明できません。よって、これを補足し宣誓書という形をとって、タイ人の婚約相手に独身であることを宣誓させるのです。
- 日本の役所も、タイの役所も、国際結婚事案の取り扱いには慣れていないように見受けられました。日タイとも、担当者ごとに違うことを言いました。なので、必要書類を確認する際は、誰に確認したかをきちんと尋ねておくべきです。
- タイで婚姻届を出した県・郡は、まず日本人観光客が来ない場所にありますが、何と、日本人との結婚例が1件あったようです。提出書類から判断して、おそらく婚姻手続き仲介業者に全部任せたと考えられます。高かったでしょうに!
かかった費用
一時帰国費用(航空券代)を除くと、まずは、相方に必要書類を揃えてもらいました。
- 相方の帰省費用 220バーツ
- 独身証明書取得料 555バーツ (うち500バーツは、タイの役人に要求された賄賂)
同時に、私が日本の役所に必要書類を取り寄せておきました。
- 戸籍謄本の移し(旧本籍) 450円
- 転籍届 300円
- その郵送費 19バーツ+90円(往復)
- 婚姻届の郵送費 19バーツ+90円(往復)
次に、日本側の要件書類を専門業者に翻訳してもらいました。
- 翻訳依頼+翻訳証明手数料 3,500バーツ(4枚)
日本で手続きを終え、新戸籍謄本を取得しました。
- 戸籍謄本の移し(新戸籍)2通 900円
タイに戻り、在タイ日本大使館で婚姻英文証明書を取得しました。
- 婚姻英文証明書申請料 440バーツ
その後、これのタイ語訳を専門業者にしてもらいました。
- 婚姻英文証明書のタイ語訳
- 翻訳依頼+翻訳証明手数料 1,000バーツ(1枚)
そして、最後、タイの役所に婚姻届を出しに行きました。
- バンコク⇔地方 交通費 440バーツ
【トータル】
JPY 1830円 + THB 6193バーツ(当時約17900円)
20,000円弱ほどでした。
たぶん、これ以上安く手続きすることはできないでしょう。
ご参考になりましたら幸いです。
Posted by Chang at 20:43│Comments(6)
│タイ生活TIPS
この記事へのコメント
初めてコメントさせていただきます。
情報が大変詳しく書かれていてわかりやすく参考になりました。
ありがとうございます。1つだけ教えていただきたいのですが英文への翻訳はどちらの業者でなされましたか?よろしければ教えてください。お願いします。これから結婚手続きをおこないますので。。。
情報が大変詳しく書かれていてわかりやすく参考になりました。
ありがとうございます。1つだけ教えていただきたいのですが英文への翻訳はどちらの業者でなされましたか?よろしければ教えてください。お願いします。これから結婚手続きをおこないますので。。。
Posted by ヒロシ at 2013年05月21日 23:56
ヒロシさん
初めまして。
私が依頼した方は、個人でやってみえる方です。その方も日泰のご夫婦です。嫁の知り合いだったので、お友達価格で翻訳プラス手続きを行って頂きました。宜しければご紹介します。
その他、アソーク近辺にも、業者がたくさんあります。ちょっといい料金になっていますが。
初めまして。
私が依頼した方は、個人でやってみえる方です。その方も日泰のご夫婦です。嫁の知り合いだったので、お友達価格で翻訳プラス手続きを行って頂きました。宜しければご紹介します。
その他、アソーク近辺にも、業者がたくさんあります。ちょっといい料金になっていますが。
Posted by Chang at 2013年05月22日 06:27
結婚しようかどうか迷っているところです。たいへん有益な情報ありがとうございます!
Posted by ヤス at 2014年02月04日 11:56
ヤスさん
まいどです。
タイ人の方と結婚されるのですね。お役に立てば幸いです。
ただ、やはり少し冷静になって考えて頂きたいことがあります。
お気を悪くなさらないでください。でも、考え抜いて決断してほしいのです。
まずは金目当てでないことを十分見極めてください。夜の商売系の方だと、多分にその気がありますので、よーくお考えください。
また、十分に意志疎通出来るかどうかも重要なポイントです。愛に言葉は要らないというのはウソです。お互いに相手の言語をある程度できないと、互いの理解が深まりません。英語はお互いに母国語でないので、細かいニュアンスが伝わりませんし、日本的・タイ的曖昧さは英語では表現できません。
以前、MBKで、タイ人の奥さんから、日本人の中年旦那からの電話が理解できないからタイ語への通訳を頼まれたことがあります。普段どうやって意志疎通してるのか?まあ、長持ちしないでしょう。
彼女の家族や親戚も含め、本当に一生ずっとやっていけるかどうか、十分に観察してください。さもなくば、単なる金づるにされ、いずれは捨てられます。特にイサーン出身の女性には要注意です。その類の話は、耳が腐るほど聞いたことがあります。
また、タイの女性に金の管理を任せないことです。何でも必要であり、優先順位がつけられず、目の前にある金は全部使うどころか、無茶な借金=将来への投資 と履き違えている人が多いようです。
高価なスマフォ、車、コンドミニアム、十分な頭金もなく、安易に銀行で金を借りて、ローンを組んだはいいが途中で破産してしまう人の割合が日本人よりもはるかに多いです。
こういうことをちゃんと教育しないと、エライことになります。
タイ人のものの考えは浅はかで、その場しのぎ的で、子供っぽい
ことが多々ありますが、こういうことにイチイチ腹を立てるのではなく、大人になって教えることが肝要です。
金の使い方、恩義(タイ人の恩義はその場限りですぐ忘れられる)、物の大切さ(物の扱いが粗雑なことが多く、長持ちしない)、いろいろと文化の違いがありストレスがないと言えばウソになりますが、相手の文化を理解し自分の文化を理解してもらう必要があります。
以上を踏まえて、最終決断されることをお勧めします。
良いご結婚をされますように。
ドゴ
まいどです。
タイ人の方と結婚されるのですね。お役に立てば幸いです。
ただ、やはり少し冷静になって考えて頂きたいことがあります。
お気を悪くなさらないでください。でも、考え抜いて決断してほしいのです。
まずは金目当てでないことを十分見極めてください。夜の商売系の方だと、多分にその気がありますので、よーくお考えください。
また、十分に意志疎通出来るかどうかも重要なポイントです。愛に言葉は要らないというのはウソです。お互いに相手の言語をある程度できないと、互いの理解が深まりません。英語はお互いに母国語でないので、細かいニュアンスが伝わりませんし、日本的・タイ的曖昧さは英語では表現できません。
以前、MBKで、タイ人の奥さんから、日本人の中年旦那からの電話が理解できないからタイ語への通訳を頼まれたことがあります。普段どうやって意志疎通してるのか?まあ、長持ちしないでしょう。
彼女の家族や親戚も含め、本当に一生ずっとやっていけるかどうか、十分に観察してください。さもなくば、単なる金づるにされ、いずれは捨てられます。特にイサーン出身の女性には要注意です。その類の話は、耳が腐るほど聞いたことがあります。
また、タイの女性に金の管理を任せないことです。何でも必要であり、優先順位がつけられず、目の前にある金は全部使うどころか、無茶な借金=将来への投資 と履き違えている人が多いようです。
高価なスマフォ、車、コンドミニアム、十分な頭金もなく、安易に銀行で金を借りて、ローンを組んだはいいが途中で破産してしまう人の割合が日本人よりもはるかに多いです。
こういうことをちゃんと教育しないと、エライことになります。
タイ人のものの考えは浅はかで、その場しのぎ的で、子供っぽい
ことが多々ありますが、こういうことにイチイチ腹を立てるのではなく、大人になって教えることが肝要です。
金の使い方、恩義(タイ人の恩義はその場限りですぐ忘れられる)、物の大切さ(物の扱いが粗雑なことが多く、長持ちしない)、いろいろと文化の違いがありストレスがないと言えばウソになりますが、相手の文化を理解し自分の文化を理解してもらう必要があります。
以上を踏まえて、最終決断されることをお勧めします。
良いご結婚をされますように。
ドゴ
Posted by Chang
at 2014年02月05日 02:48

すごくわかりやすく参考になりました。
特に、タイ語での補足は、すごい助かりました。
あと、上の方でも質問がありましたが、
英文への翻訳と、タイ国外務省国籍認証課への認証が非常に難しそうです。
このあたりは、どのあたりにお願いするのがよいでしょうか。
特に、タイ語での補足は、すごい助かりました。
あと、上の方でも質問がありましたが、
英文への翻訳と、タイ国外務省国籍認証課への認証が非常に難しそうです。
このあたりは、どのあたりにお願いするのがよいでしょうか。
Posted by K.T at 2015年02月23日 19:08
K.T. さん
まいどです。
お問い合わせの件、
>英文への翻訳と、タイ国外務省国籍認証課への認証が非常に難しそうです。
ここは、業者に任せた方が早くてスムーズにことが進みます。
下手に自分でやろうとすると、いろいろと翻訳に難癖をつけられて、何度も役所に
足を運ぶはめになります。
バンコク市内にお住まいでしたら、アソーク通りやトンロー通りに結婚書類の翻訳屋が
たくさんあります。どこもそんなに料金は変わらないと思います。
私は、タイ在住25年のベテラン通訳にお願いしました。
まいどです。
お問い合わせの件、
>英文への翻訳と、タイ国外務省国籍認証課への認証が非常に難しそうです。
ここは、業者に任せた方が早くてスムーズにことが進みます。
下手に自分でやろうとすると、いろいろと翻訳に難癖をつけられて、何度も役所に
足を運ぶはめになります。
バンコク市内にお住まいでしたら、アソーク通りやトンロー通りに結婚書類の翻訳屋が
たくさんあります。どこもそんなに料金は変わらないと思います。
私は、タイ在住25年のベテラン通訳にお願いしました。
Posted by Chang
at 2015年02月23日 23:06

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